This is Us シーズン5 あらすじと感想 第14話 ミュージック&ミラー

~This is Usのあらすじと登場人物はこちらからお探しいただけます💐: This is Us あらすじと登場人物一覧

This is Us シーズン5の第14話は「ミュージック&ミラー」(The Music and the Mirror)です。この副題はコーラスラインのナンバー(楽曲)ですよね🤔。これぞまさしくベスの半生を象徴する曲と言っても過言ではありませんね👍。以下早速ネタバレですThis is Us S5のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

コロナめ!😡

ベス

ベスは、あれほど苦労して立ち上げたバレエスタジオを閉めることにしました。コロナのせいでレッスンができなくなったからです。それでもなんとかリモートで続けてきましたが、この度はついに断念することにしたのだそうです。ランダルはベスの気持ちを思いやって存続できる方法を探そうとしますが、ベスの性格からして、そんな風に気遣われることがもう嫌なのですよね😔。以前の仕事で職を探そうとするも、軽く見られていると察すると、もうしがみつくこともできませんでした💦。

昔ベスがバレエ教室で味わった屈辱も甦ります。あの時も辞めたくて辞めたんじゃないのです😠。それなのに今回もまた、ベス個人ではどうしようもできない悲劇が、しかも世界中を襲っているのです😭。

ベスは、ランダルが「監視」にと置いていったデジャに、ランダルには言うなと言い含めてスタジオを片付けに行きました。帰宅したランダルはデジャを問い詰め、ベスの後を追おうとします。するとデジャは(行ってもいいけど)何もするなと忠告しました👍。

Beth doesn't need a hero, Randall. Just be there for her. You know? It's kind of your best quality.
ベスにヒーローは必要ない。ただそばにいてあげて。気づいてないかもしれないけど、それこそがあなたの最大の美徳なのよ

ランダルは、かつてベスがバレエを辞めた時の悩みを聞いた際と同じように、ただ黙って音楽(K-Ci & JoJo - All My Life)をかけて手を差し伸べました🌹。昔は"May I have this dance?"(これで踊っていい?)と言ったけれど、今は言葉は要りませんね。ベスも黙ってその手を取り、踊り始めました

トビー

トビーは結局いまだに「主夫は苦手だ」と言い出すことができずにいました💦。それどころか見栄を張って、DIYで雨漏りを直すと断言します😨。でも結局できなかったので、実家の父(Dan Lauria)を呼び出しました😅。父は黙って全てを直してくれました。そして最後に「目に見える場所だけではなく、他からの圧が理由になることもある」と教えてくれます。さすがは父親ですね👍。

父母と娘

マディソンは、ケイトとレベッカと一緒にウェディングドレスを選びに行きました。そこでマディソンは、式には出席すると言っていた実の父親から、やはり行けないとの連絡をもらいます。最初は当てにしていなかったマディソンの目から、その時涙が溢れました。心のどこかでは父との復縁を喜んでいたのですね。

そんなマディソンをレベッカが慰めました。最初は「ケイトの母」としてのレベッカとは仲良くなれても、「ケヴィンの母」としてのレベッカとはどうなるか分からないとのマディソンの杞憂は吹き飛びます😁。

またケイトは、辛抱強くケイトを信じ続けてくれたレベッカのおかげで今があると感謝を口にしました💜。レベッカを職場に連れて行き、子供達の歌を聞かせます。昔ケイトはレベッカに反抗するあまり、わざと音楽には無関係なダイナーでの仕事を選んだりしていたのです😔。こうした姿を見せるのに40年もかかってごめんなさい〜そう謝るケイトをレベッカは固く抱きしめました。Well, thank you for sharing it with me. My Bug💕.(見せてくれてありがとう。私の虫)

駄作?

デニーロを待たせ、マディソンを不安にさせてまで取り終えたあの映画は、完全な駄作だったそうです😨。そのままでは自分の評判まで地に落ちると憂えたケヴィンは、早速次の仕事を探そうとしました。が、映画界では「ケヴィンは仕事をドタキャンする」との悪評が流れており、もはや挽回のチャンスはなさそうです😱。でもマディソンはまったく意に介しません👍。そんな時にゾーイに(リモートで)再会したのには特に意味はないんですよね😨?ゾーイにはもう新しい恋人もいたようですし〜またフラフラしたらおばさんが許さんぞ!😤

THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから  シーズン5(字幕版)
シーズン5の配信はこちらから🌹
This Is Us: A Guided Journal for Your Family's Story
This Is Us: A Guided Journal for Your Family's Story ハードカバー
THIS IS US 36歳、これから オリジナル・サウンドトラック
音楽がまた本当に素晴らしい
関連記事