This is Us シーズン6 あらすじと感想 第11話 土曜は公園へ行く日
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This is Us ファイナルシーズンの第11話は「Saturday in the Park」(公園での土曜日)です。こうなることは以前から分かっていましたが、それでもなんとかならんものかと思ってきたけど、こうして毎回見せられると、もはや修復は不可能だなあと痛感させられます😔。あれじゃあジャックJrも可哀想😭。以下あっさりネタバレです。
レベッカの結婚記念日
ジャックと
ジャックとレベッカは10年めの結婚記念日を迎えました💐。久しぶりに子供達をシッターに預け、ドレスアップして食事に出かけます。ジャックなどは、入念に、出かける前に子どもたちを満腹にしておいて、帰ってきたらイチャイチャしようと企んでいたそうです😈。レベッカもすっかりその気で、お酒をどんどん飲み干しました🤣。
が、その目論見は大失敗に終わります。3つ子たちは、両親がいないので逆に興奮してしまい、シッターに怒られると彼女を部屋に閉じ込めてしまったのだそうです😱。ジャックとレベッカは、シッターからの連絡を受けて、急いで帰宅せざるを得ませんでした😓。
ジャックは心底ガッカリしていたようですが、酔っ払ってハイになっていたレベッカは違います。むしろ「子どもたちの団結」を高く評価しました👍。3つ子がシッターを閉じ込めたのは、彼女がケイトを誹謗したからであり、それに怒ったケヴィンが彼女を閉じ込め、ランダルは、出てこられないようにドアの前に椅子を置き、そしてケイトは、両親の叱責からケヴィンとランダルを庇ったのだそう。
今はまだ分からないだろうけど、これはすごいことよ🤗。
まさかその団結力が、ケイトのこんな問題時に発揮されようとは💦。
ミゲルと
レベッカは、ミゲルとも10年目の結婚記念日を迎えました💐。今回はケイトの家で祝うことになっています。トビーが買ったスモーカーのお披露目でもあります。ランダルは、子どもたちを連れず、ベスとふたりでやってきました。ケヴィンはようやく、新しい家を買って、ケイトの家を出ていくところだそうです。
レベッカとミゲルは、結婚当時にもらったプエルトリコの伝統らしい(creepy=不気味な)人形を飾って皆から顰蹙を買っていましたが、本人たちはとても幸せそうでした😅。あのふたりってやっぱりお似合いだったのよね😁。
問題は、相変わらず、ケイトとトビーの夫婦仲でした💀。どうやらトビーは、前回ケイトに妥協するそぶりを見せたらしいのだけれど、でも結局は譲りたくないから、ふたりのいがみ合いはますますひどくなるばかりでした💢。そんな時に、以前トビーが直したはずの水漏れが復活し、ケイトの不満は爆発します😡。だから専門家に直してもらおうって言ったのに!😤
ふたりがまた言い争っていると、ジャックが泣きだします😭。レベッカは、お願いだからジャックに靴を履かせてほしいと言って、孫を部屋に連れていきました。
敏感なジャックはレベッカが悲しんでいることを察します。レベッカは、皆の役に立ちたいと思っているのだけれど、今日はできないでいる、と答えました。そのレベッカもまたジャックの悲しみに気づきます。ジャックは悲しいと答えました。Mommy and Daddy are mad a lot.(ママとパパが怒ってばかりだから)レベッカは、ママとパパはよく喧嘩をするものだが、そのうちに仲良くなると教えました。
その後ジャックは、またしても両親の不穏な空気を察します。彼は両親と公園で過ごした時の楽しい思い出を蘇らせました。The park is where Mommy and Daddy are happy.(公園に行けばふたりは幸せになれる)そして土曜はいつも公園に散歩に行く日なのです。また公園には、泥だらけになることから、長靴を履いていくことになっていました。
ジャックはひとりで長靴を履き、杖をついて家を出ていきます♪。いつもは閉まっているはずの「安全ゲート」はトビーが鍵をかけ忘れ、外へのドアもまた、業者を迎え入れたケイトが鍵を締め忘れました😥。
ジャックがいないと分かった時、皆、血眼になって彼を捜しますが、どこにも姿が見えません。そこで「役に立った」のがレベッカでした。レベッカは、ジャックの部屋に長靴がないことに気づいたのです。公園よ!!😲
ジャックは公園で転んでしまい、額に怪我をして倒れていました😭。レベッカは駆け寄って孫をきつく抱きしめます。Grandma's got you now. It's okay.(おばあちゃんがきたからもう大丈夫よ)
ジャックは病院でなぜ公園に行ったのかと聞かれると「Because that's where Mommy and Daddy are happy」と答えたそうです。ああそれなのに。
修復は不可能
ケイトとトビーは、ジャックの怪我を互いのせいにして罵り合いました💀。いや、どっちも悪いんだから、どっちも反省すればいいだけなのに、相手の方がより悪い!😡と責める時点で、このふたりはもう「憎み合って」いますよね😔。
そこへケヴィンとランダルがケイトを庇いにやってきます💕。トビーはもうすっかり不貞腐れてしまいました😤。そうそう「ピアソンの絆」はまたしても健在だってね😓。
ケイトはケヴィンとランダルに、もはや修復は不可能かもしれない、と伝えました。
マディソンの婚約
一方ではイライジャがマディソンにプロポーズしようとしていました。それを知ったケヴィンは、最初、ひどく嫉妬したのですが、それはフェアじゃないと、今度はランダルに諭されて、ようやく冷静になります👍。何せケヴィンは、いまだに、マディソンを女性として愛してはいないらしいのです😅。
ケヴィンはマディソンを祝福し、これまでマディソンを「緊急連絡先」に登録していたそうなのを解除すると伝えました。でもいかにも寂しそうなケヴィンにマディソンは、自分がケヴィンの子供たちの母親であることに変わりはないから、ケヴィンがマディソンを必要とする限り、今のままでいい、と言ってくれます💜。
まとめ
また今回も家族の危機を救ったレベッカですが、病は確実に彼女を蝕んでいたようです。ジャックの問診票に必要事項が書けないと、ケヴィンに代理を頼んでいました😔。
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