This is Us シーズン6 あらすじと感想 第2話 大きな飛躍

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This is Us シーズン6の第2話は「One Giant Leap」(1つの巨大な跳躍)です。いや〜確かにそうですよね。何せ50年もかかったんだものね💦。以下早速ネタバレですThis is Us ファイナルシーズンのネタバレ感想いきますよ〜( `ー´)ノ

サリー・ブルックス

人生なんてあっという間に過ぎてしまうのだから、近くに会いたい人がいるならすぐにも会いに行くべきだPack a bag!!レベッカに喝を入れられたニックは、渋々、出かけることにしました。でも何を着ていけば良いか分からず、ありったけの洋服をスーツケースに詰め込みます😅。

車の中でもニックは一生懸命に「スピーチ」の練習をしていました😁。何せサリーに会うのは50年ぶりなのですから、何から話していいのかも分からないのです🐒。

一方のレベッカは、ラジオから流れてくるHooked On A Feeling♪をノリノリで聴きながら、若い頃にジャックと出かけたドライブを思い出していました🌹。今も当時も気分はまったく変わっていないのに、サイドミラーに映る自分はすっかり年老いています😨。

ニックは途中で写真が好きだったサリーのために70年代のカメラを購入しようとしました。が、90ドルもすると聞くと途端に文句を言い出します💢。そしてこの旅自体が馬鹿げていると言い出しました💦。ニックが帰ると言い出したので、レベッカがさっさと話をつけます。70ドルにして。フィルムもつけてね

ニックはついに白状します🐵。サリーはニックが訪ねることを知らないのだそうです😵。それどころか、まだ一度も連絡をしていないのだそう😱。さらにさらに「SNSで見つけたサリー👻」が本当に自分の知っているサリーかどうかすら確信が持てないらしい。もちろん、生きているか、結婚しているのか、すら不明なのです

でもレベッカは許しません。It doesn't matter. We're not gonna let you wuss out😤.(そんなことはどうでもいい。逃さないわよ)

幸いなことに、訪れた住所にいたサリーは、間違いなく、ニックが愛したサリー・ブルックス(Dey Young)でした。サリーはニックのことをすっかり忘れていたようですが😓、それを知って逃げようとするニックを、レベッカが引き留めて、カメラをプレゼントさせます🎁。それでサリーはようやくニックを思い出しました💜。Oh, my God. Hello, Nicky🤗.

でもサリーは結婚していました。それを知ったニックは、またしてもそそくさと帰ろうとしますが、サリーは夕飯を食べていけと勧めます。夫のエリック(Jeffrey Nordling)も胡散臭そうにニックを眺めながらも是非にと促しました。

エリックのそれは社交辞令だったらしく、食事中の会話はどんどんぎこちなくなっていきます😈。これを打破したのも、やはりレベッカでした👍。レベッカは自分がアルツハイマーだと打ち明け、今の心情を明かします。優しいミゲルは、自分の心配は抜け毛だと明かしました🌸。

そしてニックはサリーへの思いを打ち明けます💕。何十年もサリーを思い続けたが、後悔はしていない。そのおかげでここまでこれた。この食事はmost awkward meal of all time(最も気まずい食事)だけれど、決して無駄ではない。No way. Not for me.(決して。俺にとっては)

これを聞いたエリックは、さも寛容な夫であるかのように相槌を打ちました。 You know, the only true love is unrequited love. So maybe it's better to love an idealized version of your partner.(真実の愛は「報われない」愛だけだ。だから理想化した相手を愛した方が良いかもしれない)

ニックの愛情に感動したサリーは、この夫の嫌味を看過せず、ついに本音をぶちまけました。サリーはエリックとうまくいっていないのだそうです。今では食事も別々にしているそうで、サリー曰く、エリックはサリーを「コック」扱いしているらしい💀。

その後はレベッカとサリーが交流を深めました。同じ年頃の女性として、若かりし頃のことを懐かしみながら、話に花を咲かせます。エリックも昔は私に夢中だった〜そう語るサリーにレベッカは、最初の夫は「新車の私」を手に入れたけれど、ミゲルが手に入れたのは「中古車」だと語りました。でもサリーは、ミゲルがレベッカを崇拝していると見抜いていました。

レベッカは車の中でミゲルにも同じことを伝えています。You did not get the best version of me.(あなたは私のベストな時を手に入れられなかった)今後は試練が待っているとすまながりますが、ミゲルは全く動じません。だって辞める時も健やかなる時もと誓ったじゃないか。ミゲルは密かに購入していたブローチをプレゼントします🎀。

I am gonna be up to the task. And I'm going to be amazing, for you. Every step of the way, I promise. We'll get through this together.(君のために役目を立派に果たしてみせる。一歩一歩ね。一緒に乗り越えていこう)

ふたりがキスをしているところに、ニックが戻ってきます。ニックは、リビングに飾ってあった写真の中に、若い頃の自分の姿(顔はよく見えない💦)を見つけてすっかり満足していました🤗。サリーにもそれを伝えます。サリーはにこやかに微笑んで、ニックの頬を触りました。その日は満月だったそうで、50年前の満月の日にふたりはキスを交わしたのだそうです💘。今回ニックはサリーの頬にキスをしました

See you in 50 years?(また50年後に?)I'll save the date.(予定を空けておくわ)

ニックは東部に戻ることにします。ケヴィン(=your meathead son😂)のことも気にしてくれていたようですね。レベッカは、I really believe the universe will put the right person in your path(宇宙があなたにぴったりの女性に会わせてくれるわ)と慰めました。その予言が帰りの飛行機の中で実現したようです。相手はイーディー(Vanessa Bell Calloway)というCAらしい😍。

一方のレベッカは、結婚式の披露宴で踊るためににミゲルと習い始めたサルサを再び始めることにしました。ふたりはサルサが大好きでその後もずっと〜60代になっても踊っていたのに、若い女の子から、その歳で踊るのか😈?と揶揄されたために止めてしまったのだそうです😔。

サリーから「白髪染めをやめて解放された!と喜んだ女友達」の話を聞いたレベッカが、"Just saying"(口だけよ)と決めつけていたのがまた可笑しかったなあ😂。

デジャ

デジャは、ランダルとベスには内緒でマリクに会いにいきました。その日のために用意したらしい赤い素敵なドレスを持参しています。彼のアパートでは、元カノのジェニファー(Zuri Starks)と遭遇して嫌な思いもしましたが、最後はついにマリクとベッドを共にしました。ランダルからのメールに答えた時も、その表情はすっかり「大人の女性」です。

レベッカのために皆が集まるらしいシーンでは、すっかり大人になったデジャが映っていたけど、その後はどうなっていくのかな。

THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから  シーズン6(字幕版)
シーズン6の配信はこちらから🌹
This Is Us: A Guided Journal for Your Family's Story
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THIS IS US 36歳、これから オリジナル・サウンドトラック
音楽がまた本当に素晴らしい
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