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ヴェラ(Vera)〜シーズン3 ネタバレと感想 5&6話 永遠の償い

韓ドラおばさん
2022/07/03
ヴェラ-Vera 0
ヴェラ3 英国ミステリー

英国ミステリー、【VeraヴェラS3】の5&6話は「永遠の償い」(Young Gods〜若い神たち)です。このエピソードは、なんとなくですが、これまでとはちょいと毛色の変わった雰囲気でしたよね。これまで見てきた作品同様、登場人物はかなり多いのだけれど、その繋がりがいつもよりは希薄な感じがしちゃいました💦。事件よりも少女時代のヴェラの方が気になっちまったからかもしれませんが😁。以下ネタバレのあらすじですヴェラのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

人間松明

週末の夜、聖フィナン学校の6人の学生が、川辺のプレースポットで楽しんでいたところに、全身火だるまの人間が現れて、崖から川に飛び込みました😨。死因は「溺死」だそうですが、ビリー曰く、既に体の6割が焼けていたらしいので、たとえ水に飛び込まなくても、生存は難しかったらしいです。

被害者の身元はすぐに判明しました。ギデオン・フラン(Darragh Horgan)という25歳の独身男性で、投資銀行家の彼もまた休暇中で、同じプレースポットにゲルを建てて過ごしていたのだそうです。今回は、ジョーのみならず、新しくチームに加わったシェプ(Clare Calbraith)も情報を集めてきてくれました。

ヴェラは早速、このプレースポットを提供しているスポーツ施設のジム・マッキノン(Curtis Flowers)に話を聞きに行きます。そもそもマッキノンにこのプレースポットのアイディアを提供したのがギデオンだったのだそうです。マッキノンは、ギデオンは施設の企画部の反対を無視して勝手にゲルを建てて居座っていた、と打ち明けてくれました。ヴェラは事件性を疑い、早速ジョーにはっぱをかけます。一刻も早く聴き込みを開始して!急いで!!

ギデオンのゲルも見に行きましたが、そこはかなり広くて、中には争った形跡が見られました。が、出火の原因は見つかりません。しかもギデオンは、足だけ燃えてなかったのです🤔。

署に戻る途中、ヴェラとジョーは、目撃者の一人の少女を見かけて車で送ることにしました。少女は、ギデオンが現れる前に叫び声がしたとひどく動揺して泣いています。ヴェラは、泣くのは恥ずかしいことじゃないと慰めました。あんなことがあったのだから当然よ。少女には体の不自由な弟がいるらしく、母親は働きに出ていたようです。

ギデオンの正体

マッキノンにはアリバイがありました。ジョーが裏取りに行くと、耳寄り情報を教えてくれます。ギデオンは1年前に美容師のイジー・ローリンズ(Jodie Comer)と付き合っていたのだそうです。早速ヴェラとジョーが彼女に話を聞きに行くと、付き合っていたのではなくストーキングされていたことが判明しました。しかもイジーはこれを何度も警察に通報したらしいのに、警察は取り合ってくれなかったのだそうです。

イジーはギデオンを恐れるあまり、同僚のキット・オダウド(Kevin Trainor)の家に逃げ込んでいました。ふたりはそれぞれに取り調べを受けましたが、言うことは一緒=ギデオンはとんでもないクズ野郎👎だと言うことです。

それからビリーがまた新しい事実を発見しました。ギデオンは、火傷を負う前に足を怪我していたそうです。どうやら金属の何かを投げつけられてそれが発火したのではないかということでした。ヴェラとジョーは再び現場を見に行き、ようやく「投げ捨てられていたランプ」を発見します。

これは間違いなく殺人だ😤!ヴェラが息巻いていると、マッキノンがギデオン宛の封筒を持って現れました。その中に入っていた書面には「地獄で焼かれろ」と書かれています。その紙を精査したところ、これを書いたのはキットだったことが分かりました。この紙の上の用紙には水道局への不満が書かれていたのだそうです。キットはすんなり認めました。しかも彼は、ギデオンを脅しに行ったことも明らかになります。

Did you kill Gideon Frane?
あなたがギデオン・フランを殺したの?

キットはヴェラの質問をキッパリ否定します。自分が殺すなら、剃刀か鋏を使う。火をつけたりしない。キットが「地獄で焼かれろ」などと書いたのは、ギデオンが聖フィナン学校の卒業生だったため、神を恐れているのではないかと思ったからなのだそうです。ヴェラはこれでピンときました😲。

証言の食い違い

ヴェラは早速ジョーを連れて、以前家に送った目撃者の少女=ルーシー・カルヴァート(Rebecca Benson)の家を訪れることにしました。このルーシーは「叫び声を聞いた」と語っていたのですが、他の目撃者たちは皆「口論」を聞いたと証言したのだそうです。

今度はルーシーの母、メアリー(Matilda Ziegler)が出迎えてくれました。メアリーの父のロナルド・デルヴォー(Kenneth Colley)は元刑事だったそうで、今ルーシーを迎えに行っているのだそうです。メアリーの夫のコリンは、末の子が生まれる前に亡くなったため、ルーシーは奨学金をもらって学校に通っているのだそう。

帰宅したルーシーにヴェラはもう一度「あの日の叫び声」について尋ねました。するとルーシーはよく覚えていないと言い出します。途中で、外を歩いている祖父をチラリと見やりました。口論だったのかもしれない。怒りに満ちた声だったわ。ヴェラとジョーは、参考になったと言って退出しました。外にいたロナルドは、これ以上ルーシーを苦しめないでほしいと語り、ふたりは確認に来ただけだと答えます。

ヴェラはここでルーシーの最初の証言を信じました。If something doesn't make sense, you adjust it mentally so that it does. It's not even conscious.(人は辻褄の合わないことに直面すると、無意識にでも辻褄を合わせようとするものだ)

one voice, arguing(1人の声。口論)

ヴェラは早速ビリーに確認します。ギデオンが一人で暴れて自分を傷つけた可能性はあるか?ビリーは「ある」と答えました。ギデオンは力一杯ランプを蹴飛ばしたのかもしれない。となると次に浮上するのは「ドラッグ」です。

追いかけてくる過去

シェプが、ギデオンの学生時代を調べたところ、彼は聖フィナンで首席だったことが明らかになりました。その一方で、当時の恋人だったと言うマンダ・アデレイド(Pippa Bennett-Warner)が、ギデオンと別れた後、自殺を図って助かっていたことが判明したそうです。その後アデレイドは退学し、失踪してしまいました。ヴェラはついに聖フィナン学校に乗り込みます

校長は、学校初の女性校長、ヴィヴィアン・リップマン(Maureen Beattie)でした。校内には(ギデオン)フランの名のついた「棟」まであったそうです。ヴェラのアンテナがピピピっと反応しました。女性初の校長になるためには、何かを犠牲にしたに違いないわ!😎

その推理はぴたりと的中します👍。ギデオンは、在学中も、決して優等生などではなかったのです。そのヒントをくれたのは、失踪したアデレイドでした。彼女はその後、修道女になっていたそうです。今はシスター・クレアと名を変えていました。ギデオンは暴力的ではなかったけれど、支配欲が強すぎて、度々人を傷つけていた。

そのクレアを訪ねた修道院で、ヴェラは懐かしい人に出会いました🌹。シスター・ベネディクト(Rita Davies)です。シスター・ベネディクトは、すぐにヴェラを見つけて声をかけてきました。ヴェラの方がなかなか彼女を思い出せなかったほどです。シスター・ベネディクトは、ヴェラはとても探究心が強い子で、きっと警察官か法律家になると思っていた、と語りました。ヴェラが学校から追い出されそうになった時も、彼女が庇ってくれたそうです🤗。

そう語るほど昔の話ですから、ヴェラはだいぶ変わったことだろうに、この時のヴェラの表情が、いかにも幼い少女🌸のようだったのがまた素敵でしたね。ジョーもシスター・ベネディクトの話に嬉しそうに聞き入っていました。ヴェラの率直な性格は、繊細な子たちにはきつかったけれど、無理難題を言われていないか、と問われると、自分は役割を心得ている、と笑って答えてくれます😂。Well, I know my place. She does the thinking, I do the legwork.(そうですね、僕は自分の役割を知っています。彼女が考えて、僕は動く方)

シスター・ベネディクトは、ジョーとヴェラの良好な関係に満足し、今度またジョーを連れて会いにくるよう促しました。He'll want to know about all your escapades😏.(彼はあなたのすべての向こうみずな行いについて知りたがるはずよ)

見えてきた真実

ビリーは、ギデオンが一人だったのではないかというヴェラの推理を裏付けてくれました。ギデオンは毒もしくはドラッグを飲まされて錯乱状態にあったらしいのです。

ヴェラは、学生時代、ギデオンやクレアと仲が良かったというジェイミー・レヴィンソン(Mark Quartley)を探させました。ジェイミーは当時からドラッグに手を出していたとリップマンから聞き及んでいたからです。リップマンはジェイミーが服役したと語っていたけど、実際にはリハビリ施設に入っていたそうです。

今は自宅にいるそうですが、彼は何も覚えておらず、それどころか彼もアトロピンを盛られました😨。ジェイミーの勧めに従って酒を飲んだヴェラも倒れてしまいます😵。幸いなことに軽症で済みましたが、ジョーとシェプは、しばらく動くなと心配しました。

そのジョーが再び聖フィナン学校を調べに行くと、興味深い事実が見つかります。ギデオンが首席になった年、一人の教師が事故で亡くなっていました。その教師こそ、ルーシーの父のコリンだったのです。同時期にクレアが失踪し、ジェイミーが退学になったのは偶然ではないはず!😤

そのジェイミーは、慈善団体に多額の寄付をしていました。脊椎披裂の患者が対象と聞いたジョーはすぐにルーシーの弟のことだと察しました👍。ヴェラも、これは「償い」だとつぶやきます。This isn't a conspiracy. This is atonement.(これは陰謀ではなくて償いだわ)

ヴェラはシスタークレアを問い詰めに行きました。7年前に何があったの💢!?クレアはとうとう白状しました。ギデオンが首席になれたのは「不正」をしたからなのだそうです。それにコリンが気付いたけれど、リップマンが隠蔽しました。ギデオンは、クレアとジェイミーを巻き込んでコリンに嫌がらせをしたそうです。コリンは心を病み、学校でも酒に溺れるようになりました。そしてついには事故で亡くなってしまったのだそうです。クレアとジェイミーは、そうなって初めて真相を知ったようです😨。

ヴェラは、父を殺されたルーシーが犯人だと思い込みました。が、実際は祖父のロナルドだったそうです。シスターベネディクトが語った通り、ヴェラがその昔父を心配させまいとして自分が悪者になったように、ルーシーもまた祖父を庇っていたのです💜。

正義ではなく殺人

ロナルドが今になって7年前の復讐をしたのは、ルーシーからイジーの話を聞いたからなのだそうです。ルーシーは偶然行った美容院で、ギデオンのストーキングを知り、それをロナルドに話したらしいのですよね。

そのロナルドは、当時、不正があったことも知っていて、コリンが飲酒運転だと承知した上で、問題を放置した校長にも責任があるとリップマンを脅したらしい。逆にリップマンは、事実を公表したら、死亡手当や遺族年金が出ないと逆に脅してきたのだそうです😓。ジェイミーに毒を盛ったのは、飲ませることが目的ではなく、警察に知らせたかったかららしい。

ヴェラは、ロナルドに敬意を払って取り調べを終了しました。するとロナルドは、裁判は受けない、と言い出します。彼は末期の肺がんで、余命半年なのだそうです。これは正義だとのたまう彼を、ヴェラはもちろん否定しました。It wasn't justice. That was murder.(それは正義じゃなくて殺人よ)

ヴェラは、ケリーの恋人を見に行こうという誘いを断って、少し残業した後、酒瓶を手にシスターベネディクトを訪ねたそうです💕。シスターベネディクトはニヤリと笑ってヴェラを部屋に手招きしました。Vera Stanhope!😍

恋するケリー

ケリーには恋人ができたそうで、そのために髪を染めていたのをヴェラがめざとく見つけました😂。恋するケリーは、ゲイのキットにも目をつけられていたのがまた可笑しかったですね。そのおかげで素敵な髪型にしてもらえたのは何よりでした😏。

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