ホワイト・ドラゴン(Strangers)ネタバレと感想 第2話 メーガンの死因
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【ホワイト・ドラゴン】の第2話では意外な事実が明らかになりました。まあミステリー的にはそうこなくっちゃ、なんですけどね💦。以下早速ネタバレです。
謎の銃声
メーガンがジョナに残したメッセージには続きがありました。なんと銃声が録音されていたのだそうです😨。これに気づいたジョナは早速警察に知らせました。が、ツイは専門機関で精査すると預かっておきながら、この銃声だけを消してしまったようですね😤。も〜ジョナ、ちゃんとコピー取っておかなきゃダメじゃないね。
しかも、メーガンの遺体が何者かに盗まれたとの連絡が入りました。もちろん「銃創」を隠すための隠蔽工作に違いありません😈。
ジョナからこれを聞いたデヴィッドは、メーガンを解剖した監察医を問い詰めに行きました。デヴィッドは元警官だったのだそうです。デヴィッドに力づくで脅された監察医は、メーガンには銃創があったと証言しました。コーエンは「デヴィッドネタ」は評判がいいと言っていたほどですから、警官を辞めたのも何か問題を起こしたからなのかもしれません。もしくはその逆か🤔。
一方で、デヴィッドを訪ねてきたジョナを不審に思ったラウは、ホテルにラウを訪ねていきました。ラウがメーガンの娘だと名乗ると、ジョナは度肝を抜かれます😱。どうやらメーガンはジョナに「子どもはできない」と伝えていたようでしたね😓。
その後ジョナは、弱り果ててラウのもとを訪れました。メーガンが「彼女に会えば全てがわかる」と語っていた「彼女」というのはラウに違いないと思ったからです。ラウは母の留守電を聞いて涙を流しました。そして布袋澳湾(ポトイオ・ベイ)に行ってみればいいと教えてくれます。でもそれは言葉通りの「湾」ではなく、安っぽい食堂を指していたようですね。実際の布袋澳湾から夕日などは見えないのだそう🙄。
ラウに連れて行ってもらったその店には、メーガンとデヴィッド、そしてラウの写真が飾られていました。いったいメーガンは何を伝えようとしていたのでしょうか。
行政長官の座をめぐって
領事館のサリーにはベン・トレス(Christian Contreras)という婚約者がいました。このベンは、サリーを利用して領事館の情報をコーエンに流し、シバオという行政長官候補のスキャンダルを書かせました👻。そしてその礼をたんまりふんだくったようですね。上司(Tim McInnerny〜マックス@Notting Hill)から聞いてそれがベンの仕業だと悟ったサリーは激怒し、家を出て行ってしまいました。が、しばらくして反省して家に戻ると、ベンはバスタブの血の海の中で亡くなっていたそうです😨。
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