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アストリッドとラファエル シーズン3 ネタバレと感想 第3話 すっかりクラスの人気者

〜「アストリッドとラファエル」のあらすじと登場人物はこちらからお探しいただけます🌹: アストリッドとラファエル あらすじと登場人物リスト

フランス・テレビジョン制作の【アストリッドとラファエル3】(Astrid et Raphaëlle S3)の第3話は「カラスの目に映るもの」(Natifs=Native〜先住民族)です。途中、以前放送されたAnne with an "E"(アンという名の少女)を思い出しましたね〜。自分たちだけが正しいと主張していた白人の傲慢さが許せませんね😤。今は少しは良い時代になったのかな。以下早速ネタバレですアストリッドとラファエル3のネタバレ感想いきますよ〜( `ー´)ノ

警察学校

でもまずはこれから参りましょうか。アストリッドは、警察学校に通うことになりました。これまで「学校」と名の付くところへ行って楽しかった思い出はまったく無いそうです。でもテツオも、そしてラファエルも、そんなアストリッドを励ましました🌹。

アストリッドは、その学校の初日に、教授のアンヌ・ラングレ(Valérie Kaprisky)が遅刻をしてきた上に、時間通りに終わらなかった事実を指摘せずにいられません。その説明にも、アストリッド曰く、重大な不備があったのだそう👎。ラングレ本人に臆せずそう指摘したアストリッドを、クラスメイトが戦々恐々として見守っていました😨。ラングレはでも、次回補足説明をするつもりだと交わします

アストリッドは、自分が何か正直に言いすぎて不興を買ったのかもしれないと察し、ラングレに自分は「自閉症」だと伝えました。でもラングレは、それは言い訳にならないと手厳しい。これからずっとそう言い訳するつもり?

アストリッドはすっかり落ち込んでしまいましたが、クラスメイトからは大いにこの「勇気」を讃えられました👍。皆すでに「アストリッド・ニールセン」の名前は聞き及んでいたのだそうです。アストリッドは、予期せぬ好意的な反応に戸惑いながらも😓、教授の説明のどこが間違っていたのかを聞きたがるクラスメイトには「また今度」と言ってラファエルの待つ車へと急ぎました。ラファエルは既に何が起きているかを見てとっており、もう高校一の人気者だね🤗!と喜んでくれます。

一方でこのラングレは、アストリッドの亡くなった父アンギュスの写真を大切そうに持っていました🙄。ふたりは知り合い(恋人とか?)だったのかもしれませんね。だからこそ、アストリッドのために厳しくしようと思っているのかもしれません。ラファエルも、アストリッドからこの名前を聞いていたので、何か調べてきてくれることでしょう。

プロローグ

若いカップルが、誰も近づきそうも無い廃墟で、こっそり愛し合っていました。ふたりはそこで、先住民の格好をした若い女性が、こちらを見ながら「私が彼を殺した」と呟いているのを見つけて警察に通報します。警察が連れてきた警察犬が、近くに埋まっていた白骨遺体を発見しました。

ラファエルはアストリッドを伴って現場に駆けつけてきます。女性は瞳孔が開いていて、向精神薬を摂取していると思われました。ラファエルが名前を尋ねると「アドリエル・キティッシュ」と答えます。アドリエルは男性の名前なので、彼女の名前ではなさそうです。

遺体が埋められたのは20年以上前〜いくら凶器と思しき「棍棒」(カステッド〜頭をかち割るという意味😱)を持っていても、当時はまだ幼かっただろう彼女には殺せない今度は私が正しいよ。横であれこれ蘊蓄を語るフルニエをよそに、アストリッドは白骨遺体の頭部に刺さっていた金属片を取り出しました。それは、女性が持っていた棍棒の先端の欠けた部分だったのだそうです

プレモンヴィル殺人事件

そこはプレモンヴィルという、かつてカナダの先住民族アティカメク族の居住区だった場所です。そこで20年前に殺人事件が起きました。殺されたのはロベール・プティケという当時の部族長で、当時、彼と対立していた同じ部族(アティカメク代表団)のドゥグラス・ヌワシシが容疑者として浮上しましたが、ヌワシシは逃亡したらしく、事件は未解決のままだったそうです。

アストリッドは、社会力向上クラブのメンバーで、シャイアン族のマックスに協力を求めました。マックスは、アティカメクのシャーマン=パトリック・ラヴァレマスコヴィーシ=熊のように強い)を紹介してくれます。ラヴァレは、その遺体が誰であれ、魂を弔いたいと願い出ました。そしてその結果、遺体の身元が明らかになります。なんと、プティケを殺害して逃亡中だと見られていたヌワシシその人だったそうです。

そして、そのヌワシシの遺体のそばにいた若い女性こそ、そのヌワシシの娘のアビガエル(=シェシュカ、Lola Le Lann)でした。アビガエルは、父の無実を晴らそうと、自分であれこれ調べていたらしいですね。アビガエルがそう信じる理由は、殺されたプティケは、アビガエルの母、つまりはヌワシシの妻で肝不全だったリンダのドナーになるはずだったからです😨。

ダム建設と同化政策

この事件には20年前に先住民たちの置かれた環境が大きく影響していました。

同化政策

カナダ政府は先住民たちをカトリックに改宗させようと「同化政策」を行いました。プレモンヴィルでは、プティケがこの政策に加担しており、ヌワシシは反対していたそうです。ヌワシシの息子は寄宿学校へ入れられた後、ついに戻ってこなかったのだそう。

またヌワシシの兄=トニー(Ben Feitelson)の息子のハワード(Freddy Sanchez)もまた10歳で寄宿学校へ行かされ、辛い目に遭ったらしい。

ダム建設

時を同じくして、フランスのユーフラト社という会社がプレモンヴィルにダムを建設しようとしていました。ダムを作ると居住地の一部が水没してしまうことから、プティケは断固反対したそうです。

翼のあるバイソン

アストリッドは、ラヴァレの元で「カステッド(棍棒)」の写真を見てあることに気づいたことを後になって思い出しました。今回見つかった棍棒の模様が、20年前のそれより1つ増えていたのだそうです。それは「翼のあるバイソン」でした。カステッドには持ち主の守護動物の模様が描かれるらしく、1つ増えたのは、プティケの後継者となったジョン・オタワの守護動物だったのだそう。

プティケが亡くなって後継者となったオタワはダム建設に同意しました。その後はカナダに移住していましたが、3日前にフランスに来たことが判明します。ラファエルたちは彼から事情を聞こうと自宅へ赴きましたが、オタワもまたカステッドで殺されていました💀。

和解の儀式

現場をくまなく観察していたアストリッドは、家具の位置がずれていることに気づきます。それで、その少し前、アストリッドから翻訳を頼まれたマックスが、犯罪資料局で「精霊の力を借りるため」に踊っていたこと思い出しました。早速マックスを呼んで確認してもらったところ、そこでは「和解の儀式」が行われていたことが分かったそうです。

オタワはここで誰かと「和解」をしたはずなのに、なぜ殺されてしまったのか?🙄

アビガエルの証言

入院していたアビガエルがようやく目を覚ましました。彼女は、オタワとともに20年前の事件を調べていたと証言します。そのヒントとなったのが、例の「アドリエル・キティッシュ」でした。アビガエルの叔母のアーシャ(Natasha Cashman)はアルツハイマーを患っていましたが、息子のハワードから聞いたこのアドリエルのことが忘れられずにいたらしいのです

真相

そのアドリエル・キティッシュこそ「同化教育の犠牲者」でした。彼の本当の名前は「ジャン・マルク・ラポワント」。彼はハワードにとって実の兄のような存在でしたが、同化教育に馴染めず、麻薬に手を出した挙句、ケベックで亡くなってしまったのだそう。

政府に加担したプティケを恨んだハワードは、ちょうど「ダム建設」に反対するプティケを排除したがっていたユーフラトから金を受け取り、プティケを殺害したのだそうです。金が目当てだったわけでは無いので、その金はプレモンヴィルの墓地に建てた「アドリエル・キティッシュ」の墓碑のもとに埋めました。またプティケ殺害を知られた伯父のヌワシシも殺しました😔。

アビガエルとオタワはこの金を見つけたのだそうです。ふたりは「ペヨーテ」を使って和解の儀式を行いましたが、そこへトニーがやってきて、オタワを殺したのだそうです。息子のハワードが犯した2件の罪を隠すためです。ハワードは過去の罪を告白し、オタワを殺害したのも自分だと嘘の自白をしましたが、トニーが出頭してきて真実を告げました。

ハワードは、父の無実を信じていたアビゲイルにアティカメク語を教えたそうです。本当は心優しい青年だったのに、同化教育に人生を狂わされてしまったのですね

おまけ

その1

ニコラは、順調?に、エマとの愛を育んでいたようです😁。休暇をとってふたりで旅行に出かけたと聞いたラファエルの不機嫌なことったらありませんでしたね😂。

なんとか逆転できるといいわね( ̄▽ ̄)

その2

熊のように強いラヴァレが、アストリッドの守護動物は「カラス」だと教えてくれました。カラスは20年も長生きするそうで、彼らには本質を「見抜く才能」があるのだそうです。カステッドの意味が「頭をかち割る」と聞いて以来、その言葉を聞くたびにそのシーンが頭に浮かぶらしいアストリッドを、ラヴァレがちゃんと思い遣って言い直してくれたのがまた嬉しかった💜。

その3

警察学校へ行くのに、ラファエルでは遅刻するからとテツオを頼んだアストリッド(👍)は、車から降りる時に「行ってきます💕」と挨拶をし、窓の外から、いかにも彼女らしい仕草で手を振りました🤗。も〜可愛すぎやろ😍。

アストリッドとラファエル 文書係の事件録 シーズン3 (字幕版) アストリッドとラファエル 文書係の事件録3(吹替版)
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みちる
2023/08/09 (Wed) 13:46

こんさん、こんにちは。
私も「アン~」を思い出しました。あの寄宿学校、虐待の巣窟みたいなところでしたよね。あれでは子どもたちが心を病むのも無理はないかと。
アストリッドの学校生活、クラスメイトとうまくやれそうでホッとしました。先生は厳しいものの、アストリッドパパの写真を持っていたところを見ると、理不尽な展開にはならないですむかな。送るのはテツオ、お迎えはラファエルと、サポート体制も万全だし。

こん
みちるさんへ
2023/08/09 (Wed) 16:29

アストリッドは大丈夫そうですね♪

みちるさん、こんにちは〜(^^)/。
お、やはりアンのエピソードが浮かびましたね?本当に酷い話ですよね。

一方でアストリッドはもう大丈夫そうで安心しましたね〜。
教授の謎はそのうちにラファエルが解いてくれることでしょうし(^ー^)。楽しみですね。こん

紫微垣(sibien)
2023/08/12 (Sat) 14:47

闇に光をもたらしたガラスの伝説

ネイティブアメリカンのガラスといえば、星野道夫の著作に詳しいですけど、あれはカラスじゃなくてワタリガラスだった筈。フランス語だと同じになっちゃうのかな

こん
紫微垣(sibien)さんへ
2023/08/12 (Sat) 18:23

The Raven(エドガー・アラン・ポー)

紫微垣(sibien)さん、ブログをご利用いただきましてありがとうございます。

私も詳しくはないのですが、英語だと、カラス(crow)とワタリガラス(raven)の違いは明確らしいのですが、フランス語だと「corbeau」にされちゃうのが一般的らしいです。

ご存知かも知れませんが、エドガー・アラン・ポーの作品に「The Raven」という物語詩があり、日本語では「大鴉」と訳されましたが、フランス語では「Le Corbeau」なのだそうですよ。

日本語の訳に倣って「Grand Corbeau」とでもしてあればまだ違いが出ますが、この3話ではどう紹介されていたのでしょうか。私は今回日本語で見てしまったので、もしできそうだったらNHKプラスで確認してみますね。お盆の時期なので(ちと忙しくしていますので)無理だったらごめんなさい。こん

黒ピッグ
2023/08/20 (Sun) 13:05

No title

ラングレ先生、
言い方はキツイけど
生徒想いの良い先生だと
自分は感じました!
お父さんの知り合いなのか
はたまた同期なのか…
気になります!

こん
黒ピッグさんへ
2023/08/20 (Sun) 17:48

ですね!

黒ピッグさん、こんにちは〜(^^)/。

>言い方はキツイけど生徒想いの良い先生

ですね〜きっと。

そろそろ正体?が分かると良いですね( *´艸`)。こん