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アストリッドとラファエル シーズン4 ネタバレと感想 第2話 千夜一夜物語

〜「アストリッドとラファエル」のあらすじと登場人物はこちらからお探しいただけます🌹: アストリッドとラファエル あらすじと登場人物リスト

【アストリッドとラファエル4】(Astrid et Raphaëlle S4)の2話は「千夜一夜物語」(Les 1001 nuits)です。これはなかなか入り組んでいて面白かったですね〜😁。以下早速ネタバレですアストリッドとラファエル4のネタバレ感想いきますよ〜( `ー´)ノ

謎の焼死

イランからの移民=シャフリヤール・ムサヴィが焼死体で発見されました。フルニエ曰く「人体の自然発火」としか考えられなそうです。アストリッドはすぐに「ロウソク効果」を思いつきました。遺体のそばには「白紙の手紙」が残されており、被害者本人からは、死の直前に「イフリートに殺される」という通報があったそうです。イフリートとはペルシャ語で「火の精霊」を意味するそうです。

その後の検視により、体内から幻覚作用のある薬物が発見されました。ムサヴィはこれで「イフリート」の幻覚を見ていたようです。また例の「白紙の手紙」には、冷却すると浮き出る文字が書かれていたことが、アストリッドの推理によって明らかになりました。そこには「お前は流血の代償を払う💀」と書かれていたそうです。

ラファエルとアストリッドは、ムサヴィと共にフランスに亡命した娘ドニヤ( Sofia Sena)に話を聞きに行きますが、特に心当たりはないと言います。またムサヴィの通話履歴から、彼がカウンセリングに通っていたことも判明しました。ラファエルは早速、民族心理学者のマルジャン・ナザフィ(Nassima Benchicou)を訪ねますが、守秘義務を理由に証言を拒まれてしまいます。

その後アストリッドは、ムサヴィ親子が乗った難民ボートが遭難して救助された記録を見つけました。ふたりは早速難民保護局に訪れますが、そこにあった「膨大な資料」は録音された記録だけだったため、枯れ草の中から針を見つけるようなものだと言われてしまいます。もちろん、アストリッドはその(比喩の)意味を理解しました👍。私が「針」を見つけます!

発火の仕組み

新しくチームに加わったノラがなかなかの活躍を見せてくれます。まず、ムサヴィのTシャツにグリセロール、そして、その上に着用していたYシャツには強力な過マンガン酸カリウムが付着していたことを突き止めてきました。この2つが合わさると、約1時間後に化学反応が起きて発火するのだそうです。しかもこのYシャツは元々ムサヴィが着ていたものではなく、後からコーヒーをこぼしたために着替えたらしい形跡がありました。ムサヴィの行動を調べた結果、彼は事件の1時間前にハイヤーに乗り、そこでYシャツを着替えたことが分かったそうです。

ラファエルは早速そのハイヤーを探りに行きました。運転手はイラン人女性のジャスミン・ファルハニ。ファルハニは、コーヒーが飲みたいとカマをかけたラファエルにすかさずコーヒーを差し出します。また車内はピカピカに掃除してありました。

「針」の正体

アストリッドは、根気よく音声資料を聞き続け、ついに「針」を見つけ出しました。なんとシャフリヤール・ムサヴィは救出時に死亡していたことが分かったそうです。つまり、焼死体で発見されたのは偽物であり、娘のドニヤが嘘をついていたということです。

早速ドニヤに確認に行くと、彼女は嘘を認め、今回亡くなった男性は「革命防衛隊を脱走したバハラーム・カゼミ」だと教えてくれました。彼は実の父親ではないけれど、父親のようにドニヤを守ってくれたのだそうです。また本当のシャフリヤールは、難民ボートの中で知り合ったカゼミが、過去に犯した罪を心から悔いているのを知ると、「贖罪」の機会を与えるために、己が亡くなった後は「シャフリヤール・ムサヴィ」として生きていけるよう、娘にも言い含めたらしい。

ちなみに「シャフリヤール」とは、千夜一夜物語の王様の名前だそうですが、彼はとても残忍な人間で、罪悪感とは無縁だったというのが、またなんとも皮肉でござりまするが💦。実際のカザミはそれからずっと人々から尊敬されるような生き方をしていたらしい💜。

3人の加害者

ラファエルはもう一度、ナジャフィに確認に行きます。彼女もまた、焼死した男がカゼミだと知っていました。彼は革命防衛隊でたくさんの残虐行為を行なっていたため、その罪悪感から「イフリート」を恐れていたと釈明します。

これまたノラが、カゼミに恨みを持つ人間を炙り出してきました。ハイヤー運転手のファルハニは、イランでは弁護士をしていたそうで、ある不当な死刑判決に異議を唱えたという理由で「50回のむち打ち刑」を受けたそうです。その刑を執行したのがカゼミであり、またカゼミに父を殺されたマシード・ハタニ(Parissa Palavan)は、カゼミの通っていたトルコ文化センターのプールで彼の自宅の鍵を盗んで合鍵を作り、5年前にカゼミにフィアンセを殺されたクロエ・デネッカーは過マンガン酸カリウムを手に入れていました👿。

アストリッドとラファエルは、防犯カメラの映像から、この3人の役割を推理します。まずはデネッカーが過マンガン酸カリウムを染み込ませたYシャツをタクシードライバーのファルハニに渡す。ハタニはプールで盗んで作った合鍵でカゼミの家に侵入し、彼のお茶に毒を混入かつ、持参したグリセロールを彼のTシャツに吹きかける〜これで準備完了です。一方でファルハニは、いつもハイヤーを利用するカゼミに勧めたコーヒーをわざとこぼさせて、過マンガン酸カリウムが付着したYシャツに着替えさせました。まさにカウントダウンの始まりです☠️。

1時間後、計画通り服は発火し、既に幻覚状態にあったカゼミは、なす術もなく、焼け死んでしまったらしい。

殺人教唆

が、3人がここまで手の込んだ「象徴的な犯罪」を思いついたとは考えにくく、ラファエルとアストリッドは、3人の裏にナジャフィがいるのではないかと推理しました。カゼミから信頼されていただろうナジャフィなら、彼の日常を把握していたに違いありません。それに彼女は難民支援のボランティアをしており、おそらくはそこで出会ったであろう相談者がカゼミに暴力を振るわれたトラウマを忘れられずに自殺してしまったらしいのです。

真相を突きつけられたナジャフィは、悪いのは自分で、3人は悪くない、と訴えましたが、今更そんなことを言っても、誰も本気にしませんね😡。この偽善者めっ!!自分だけ手を汚さなかったくせによく言うわ!

ニルスとの出会い

一方でアストリッドは、服役中(最長30年の禁固刑😱)のアンヌ・ラングレの勧めで、腹違いの弟=ニルス(Handy Gedio)に会うことになりました。アストリッドはまったく乗り気ではありませんでしたが、ニルスは彼女を大いに気に入ったようです。大人は嘘をつくのが普通だけれど、アストリッドは決して嘘をつかないからです。それは時として「冷たく」感じられるかもしれませんが、ニルスはむしろ「安心」したようですね🤗。

またこのふたりは(性格が)よく似ていました😁。実に合理的で頭がいい👍。今回アストリッドが「3人の共謀」に気づいたのも、ニルスが資料を彼なりの合理性でもって並べ替えたのがきっかけとなったのです🎉。

ニルスはすっかりアストリッドを気に入り、ひとりで自宅を訪れてきました。君と一緒にいたい🌹。

ほかアラカルト

ラファエルは、相変わらずニコラとギクシャクしていました🐒。ふたりの関係を知ってか知らずか、ノラがまた積極的にニコラにアプローチするから尚更です💋。でもニコラの気持ちは変わっていないらしく、今回の事件の理不尽さに胸を痛めて泣いたラファエルを、君は正しいと抱きしめて慰めてくれました💜。

また同じくラファエルですが、引っ越しした後もまったく家は片付かずにいたというのに、几帳面なアストリッドは「月曜日」だからと食事にやってきます。それでラファエルはなんとかレンチンでやり過ごそうとするのですが👻、熱い食事を掴むのに、そこら辺にあったパンティを鍋つかみがわりにしたのには大笑いでした😂。いや、アストリッドにしてみれば、笑うどころの話じゃありませんけどね😨。

まとめ

今回の犯罪で、確かに3人は実行犯だけれど、もしナジャフィの「教唆」が認められれば彼女も同罪になるんじゃないんですかね🤨。少なくとも日本の刑法では、教唆も実行(殺人)同様の重罪になるそうですが、フランスだと違うんかな🧐。

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黒ピッグ
2024/02/04 (Sun) 15:49

ニルス、余計な事を!!って
思ったけど
きっかけになったから
良しとしましょう!
でも、今後はちゃんと
お姉ちゃんの言う事を
聞かないとダメですよね?

こん
黒ピッグさんへ
2024/02/05 (Mon) 14:45

Re: タイトルなし

いつもブログをご利用いただきましてありがとうございます。

私はニルスのように大人の言うことを聞かない子どもは決して嫌いじゃありません。
そこに危険が伴う場合は別ですが、自立心旺盛な方が好きです( ̄▽ ̄)。こん