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らんまん ネタバレと感想 第17週 田邊のジレンマ

朝ドラ【らんまん】の第17週は「ムジナモ」です。うーん、こうなってみると、やはり田邊も気の毒に思えちまったおばさんです😔。二人の間に、賢くておおらかな緩衝材的人物がいてくれたらよいのだけれど💦。以下あっさりネタバレですらんまんのネタバレ感想いきますよ〜( `ー´)ノ

及川の予言?

園子が生まれた牧野家では、忙しいながらも幸せいっぱいの日々を送っていました💐。藤丸も大学に戻ってきて、波多野も嬉しそうにしています。佐川の綾と竹雄も、万太郎からの手紙を読んで、その幸せな様子に目を細めていました。万太郎は、植物や「顔以外の部位」は実に詳細に描けるのだけれど、似顔絵だけは不得意らしく「笑っちまう絵🤣」しか描けません😁。ふたりは園子の愛らしい手足の絵を見て大いに感動していました😍。

万太郎はある日、長屋の仲間と一緒にゆうの引っ越しを手伝います。そうは言っても万太郎はまた途中で植物採集に打ち込むのですが、皆もう慣れっこで「また始まった」とばかりにおおらかに構えてくれています👍。

それでも及川は、良いことが続くと必ず悪いことがある、と怖くなる、と打ち明けました。万ちゃんは怖くないのかな。ゆうは、たとえ悪いことが起きても、また楽しいことがやってくる、と励まします。だから怖がらなくていいんだよ🤗。

野宮の助言

一方で、田邊は野宮に、万太郎を越える植物画家になるよう命じていました。野宮は波多野に顕微鏡の使い方を習って以前よりは精密な絵が描けるようになってはきていますが、それではまだまだ足りないと、双方ともに分かっています。野宮は田邊に、もう一度万太郎にチャンスを与えてやってほしいと頼みました。

元教師をしていた野宮には、万太郎に邪心はなく、ただ世間知らずなだけだと分かっていたからです。あの人は裏表のない無邪気で「無知」な人なんです!そういう生徒ほど可愛いものだ🌹。

田邊もまたそう思ったからこそ、小学校での万太郎を引き立てていたのですよね。でも万太郎には彼なりの「プライド」があった。植物を愛することにかけては誰にも負けないというプライド。そして彼はその植物への愛を彼らの「名付け親」になることで表そうとしていたのです。

野宮はそこも踏まえた上で、なんとか田邊と万太郎の仲を取り持とうとしました。このふたりなら、互いのプライドを傷つけることなく、協力しあうことができるのではないかと思った、否、願っていたのでしょう

ムジナモ

万太郎は、池の近くで柳の実を見つけたと騒いだ挙句、池に落ちてしまいました。そこで思わぬ発見をします。今まで見たことのない水生植物です。万太郎はこのムジナによく似た藻を「ムジナモ」と呼ぶことにしました。とにかく仲間にこれを見せたくて、ムジナモを植物学教室に持ってきます

これには波多野や藤丸のみならず、徳永や大窪も寄ってきました。皆がわいわい騒いでいると、そこに田邊が現れます。田邊は、槙野を無視して講義へ行こうとしましたが、やはりムジナモには興味を惹かれたようで目を止めました。田邊はこのムジナモが何なのか、思い当たるところがあったのだそうです。

書物で確認したところ、これは「アルドロヴァンダ・ヴェシクローサ」(Aldrovanda vesiculosa)という学名を持ち、ダーウィンを魅了した1属1種の食虫植物だということが明らかになりました。新種ではないものの、これまではインドやヨーロッパなどでしか発見されておらず、日本で見つかったとなれば、世界を驚かすことになる、と田邊も大いに興奮します。そして田邊は万太郎に、論文と植物画を書いて世界に発信するよう命じました。見つけたものが書くのが当たり前だろう?やれるな?

万太郎も大いに高揚して、田邊に心から礼を言いました。渾身の力で描かせていただきます!!😍

遅まきながら、ドイツへの留学を決めた徳永は万太郎の肩を叩き、教授が世界への花道を掛けてくれた、と激励します。この感謝を忘れるな😤!!万太郎ももちろんそのつもりです。だから何度も何度も礼を言いました。ああそれなのに・・・😔。

出禁💀

それから万太郎は、毎日毎日ムジナモの研究と観察に明け暮れました。その上、世界の誰も知らない「ムジナモの花🌸」まで発見します。その頃、寿恵子は第2子を妊娠していましたが、園子の面倒もほぼ一人で見ていたようです。それほど万太郎は必死だったし、寿恵子も彼の胸中を痛いほど察していたのでしょう。

一方の万太郎は、これまでの皆の励ましや協力を思い浮かべながら、ひとりひとりに感謝の心を込めて、論文と植物画を仕上げました💐。これらを完璧に仕上げることこそが、彼らへの恩返しだと信じて疑わなかったのでしょう🩷。

万太郎はようやくこれらを掲載した植物学雑誌を刷り上げました。満を持して植物学教室へ持参すると、その詳細な植物画を見た誰もが感嘆の声を挙げます😍。

田邊もまたその出来栄えには満足した風でしたが、表紙を見た途端、その表情が曇りました😨。そこに田邊の名前がなかったからです。君は自分の手柄だけを誇っているのか?

大窪がその怒りの理由をすぐに察して万太郎を怒鳴りつけました👊。ムジナモの学名を見つけてくれたのは教授だ!いかに貴重なものを見つけても、その正体が分からなければ論文は書けなかった。教授との共著にしなければならなかった😤!!

でも万太郎には理解できません🙄。だって田邊は万太郎に「お前が書け」と命じたのです。まさかその言葉の裏に「私の貢献は大きい=私の名前を記せがあるとは夢にも思わなかったことでしょう

田邊は、万太郎に刷り直しを命じる大窪を押し留め、万太郎の「出禁」を命じました。今後、我が東京大学植物学教室の出入りを禁止ずる!💢

新しい酒造り

佐川では、綾が新しい酒造りを始める決意をしていました。うちも作ろうと来たら「子作りか?😍」と期待したのは竹雄だけじゃありませんよね😅。でも綾にとっては新しい酒も子どもも同じなのでしょうね💦。

まとめ

田邊と万太郎ではそもそも「価値観」が違いすぎなのですよね😔。田邊は、アメリカに留学もして、口では個人主義を標榜しているけれど、その実は、自分を留学させてくれた森有礼(橋本さとし〜原智彦@VIVANT(ヴィヴァン))のためなら何を置いても尽くさねばならないと考える、いわばいかにも日本人らしい忠義の人なんだけど、かたや小学校も出ていない&田舎育ちの万太郎は、良い意味で徹底的な個人主義。皆から愛されて育ったから、自分が幸せになることこそが皆が幸せになることだと信じて疑いません。自分を犠牲にして他人に尽くす、だけならまだしも、心の中ではそれを苦しく思う状況など、想像すらできないことでしょう😓。

ドラマでは、一度は仲良くなれそうだった聡子と寿恵子が、夫たちの不和が原因で会えなくなったことを寂しく思っていたようでした。仕事のことはともかく、互いの夫の性格を誰よりもよく知るこのふたりなら、なんとかできそうな気もするのですけどねええええ。来週の展開に注目ですね🤗。

連続テレビ小説 らんまん Part1 (1) (NHKドラマ・ガイド)
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