18/40~ふたりなら夢も恋も~ネタバレと感想 第5話 瞳子母の一言が胸に沁みた

福原遥さん&深田恭子さんがW主演のドラマ=「18/40(エイティーン/フォーティー)~ふたりなら夢も恋も~」の5話を視聴しました。これ、別に大きな出来事があるわけでもないし、特に変わった話でもないんだけど、そのフツーの人々のなんてことない日常がなんともいい雰囲気で描かれているのですよね〜🤗。作り手の優しい視線を感じられるのがすごくいい👍。特に今回は、瞳子の母=貴美子の一言が大いに胸を打ちました😭。

以下あっさりネタバレですエイフォーのネタバレ感想いきますよ〜( `ー´)ノ

それぞれの恋愛事情

有栖は、てっきり苦学生だと思っていた黒澤が、実は社長の息子だったと知って腹を立てていました😤。いや、騙してたわけじゃないし、有栖が勝手にそう思い込んでただけだし💦。有栖は前のことがトラウマになって、異性に対して厳しくなってるわよね😔。

また瞳子は、加瀬から付き合ってほしいと言われたことがやっぱり嬉しかったようですね。でも現実は「子供が産めなくなるかもしれない💀」という問題に頭を悩ませていました。ちょうど貴美子が上京してきたから尚更です。

母の優しさ

有栖のことを聞いてなかった貴美子は、最初は驚いたものの、事情を知るとすぐに甲斐甲斐しく有栖の世話を焼きました💕。そして、瞳子も早く子どもを産めと催促します。それで瞳子は、いかにもすまなそうに、子どもは産めないかもしれないと打ち明けました。お母さんに孫を抱かせてあげられないかもしれないの

すると貴美子は真剣に怒り出します😤。そんなことは問題じゃない!もう孫はいるから大丈夫。そんなことより、あなたの健康の方がずっと大事よ!?あなたが元気でいてこその子どもなんだからあなたの子供だから可愛いのよ!。貴美子は、瞳子がずっと独身の場合に備えて120歳まで生きる!と断言しました。も〜この一言は泣けましたね〜。まさに母心ですよ😭。

有栖のジレンマ

お腹もすっかり大きくなった有栖は、大学を休学しながらも、1日も早く復帰するのだと誓っていました。勉強も仕事もすぐに挽回してみせると意気込んでいると、産婦人科で他のママ予備軍に出会います。彼女は、母子手帳じゃとても書ききれないと、今の子どもに対する気持ちをノートに綴っていました。この気持ちを残しておきたいから🌹。

有栖はそれを聞いて愕然とします😨。自分は、赤ちゃんのためにできないことばかりを悔やんで&焦って、赤ちゃんへの気持ちなど考えもしなかったのに😱。こんな自分が本当に母親になっても良いのだろうか?

有栖はつい瞳子に「赤ちゃんをあげる」と言ってしまいました。すると瞳子は、それならすぐに準備をする、と動き始めます。本気ではなく、単に愚痴を言っただけの有栖は大いに焦りましたそうじゃなくて!。瞳子はそんな有栖の焦りも見通していて、大丈夫だと励まします👍。も〜瞳子は有栖の母親みたいやね〜🤭。

出産

ついに陣痛が来ました。その日は瞳子は大事な会議で出社しており、有栖はひとりでタクシーを呼びます。またその日が来たら呼んでくれと言ってくれていた市郎にも連絡をしました。病院でいよいよ分娩室に入ろうと言う時、市郎に続いて瞳子も駆けつけてきます。瞳子は、自分か市郎のどちらかが付き添おうか?と尋ねましたが、有栖はきっぱり、一人で大丈夫だ、と答えました。

出産は思いの外大変で、帝王切開に切り替える可能性も出てきましたが、最後は有栖と赤ちゃんが頑張って、自然分娩で生まれてきます🎉。も〜ここはドラマだとわかっていたのに、思わず自分も力が入っちゃいました。おめでとうっ!有栖っ!!よくがんばった!

まとめ

これからは、瞳子と有栖に加え、きっと市郎と黒澤、それに貴美子や有栖の友達も一緒に子育てが始まるのですね〜。それだけ頭数が揃っていたらきっと大丈夫。続きを見るのが楽しみです🤗。

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