18/40~ふたりなら夢も恋も~ネタバレと感想 第9話 少しだけ前に

福原遥さん&深田恭子さんがW主演のドラマ=「18/40(エイティーン/フォーティー)~ふたりなら夢も恋も~」の9話を視聴しました。いつも頼りになる柴崎にも深い悩みがあったのですね。以下早速ネタバレですエイフォーのネタバレ感想行きますよ~(^^)/

柴崎の葛藤

柴崎は、自身も産婦人科医でありながら、不妊に悩んでいたのだそうです。本格的な不妊治療に取り組んで8年〜これで終わり、もうこれを最後にしようと思いつつも止められずにいたその治療を、この度ようやく「卒業」することにしたのだそう。それも夫がそう勧めてくれたらしいです。これ以上、柴崎の体に負担になることはやめて、これからは今まで以上にふたりで楽しく生きていこう、って言ってくれたのだそう💜。

柴崎は、これから不妊治療を始めようとしている瞳子にその事実を伝えました。瞳子はそんなことは全く知らず、柴崎は子供がほしくないのだと思い込んでいたのだそうです。

ふたりは泣きながら、素敵な親友(自分達のこと😁)やパートナーがいることを自慢し合いました🤭。

最終プレゼン

有栖は海を保育園に預けて、大学に戻ることになりました。と同時にBVアート主催の育成キュレーターの最終選考に残った有栖は、最終プレゼンに向けて準備を始めます。有栖も力一杯応援しました

そしてプレゼンの日、なんと海が保育園で熱を出したとの連絡が入ります。海は有栖の感情を敏感に察していたようなので、この日はその緊張が伝わってしまったのかもしれません💦。

なかなか自分の順番が来ないのに、保育園からはお迎えを催促する電話が何度かかかってきています😨。有栖は仕方なくプレゼンを諦めて海を迎えに行くことにしました。会場でその姿を目にした瞳子が後を追いかけると、そこに黒澤も駆けつけてきます。俺が海を迎えに行く!有栖は夢を諦めるなっ!!君は諦めちゃダメだ!

有栖は悩みに悩んだ末に、黒澤に海を託すことにしました。そんな黒澤のためにもプレゼンにはベストを尽くし、彼女はついにキュレーターに選ばれます🎉。有栖はこの喜びを一番に黒澤に伝えました。祐馬!!私、受かった!!あなたにいちばんに知らせたかった!

いや〜有栖が黒澤を「祐馬」と名前で呼ぶなら、おばさんもそうしなくちゃいかんですよね🤗。黒澤あらため祐馬もまたプレゼンの日は大事なミーティングがあったのに海のためにすっぽかしたのだそうです💦。祐馬は責任をとって辞職し、再びダンサーとして生きる道を選ぶことにしました👍。

祐馬は有栖に、もしまた何かあったら、一番に俺に連絡して、と伝えます。俺が一番に駆けつけたいから!

ちなみに康介は日本に戻って大学へ通いながら、海の養育費を稼ぐためにバイトをしていました。有栖はこの金を素直に受け取り、海のために積み立てていたそうです。

瞳子とアリスの決意

乳がんの治療を(ひとまずは)終えた喜美子が上京してきました。加瀬と市郎が喜美子のために自慢の腕を振るいます🤭。そこで市郎は、初めて、加瀬と瞳子が付き合っていることに気づきました🐒。市郎は有栖に、二人が結婚した時のことを話さずにいられません。それは有栖も同じでした。有栖は、瞳子が加瀬にプロポーズの返事ができないのは、もしや自分と海のせいかもしれない、と心配していたのです。

それは貴美子も同じでした。今では有栖を娘同様に、海を孫同様に大切に思っている貴美子は、もし同居を解消しても3人の絆は壊れないと断言します。瞳子は悩みに悩んだ末、瞳子の本当の気持ちを一番に有栖に伝えることにしました。それを加瀬に伝えると、加瀬は待っていると答えます🌹。

有栖は有栖で、瞳子のマンションを出ていく決意を固めています。それを瞳子に伝えると、瞳子は激しく動揺しました😨。加瀬のプロポーズを受けることにしたと伝えながらも、だからと言ってふたりにすぐに出て行けなどと言うつもりはないと焦ります。4人で暮らしたっていいんだから!😭

でも有栖は、それはダメだと断りました。これまでもらうばかりで何も恩返しできなかったと泣く有栖に瞳子は、もうたくさんもらった、と答えます。有栖ってホント、ばか😤!!ふたりの関係はこれからも変わらないけれど、少しだけ前に進んでみよう。ふたりはそう結論に達します❣️。

ずっとそばにいてくれてありがとう💐。

まとめ

途中で光峯がライバル心をむき出しにしてきた時はざわざわしましたが😱、黒澤父が公正な目で有栖を選んでくれたのにはホッとしました😍。来週の最終回も楽しみです

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