24 JAPAN ネタバレと感想 第11話 実は獅堂がかなり苦手(;^ω^)

唐沢寿明さん主演のドラマ、【24 JAPAN】の11話を視聴しました。話自体はまずまず面白く見ているのですが、どうやら困ったことに、この主人公の獅堂がかなり苦手になってきました。唐沢さんは好きなんですよ。このキャラが苦手なのです。以下早速ネタバレです24ジャパンのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

とにかくやり過ぎ

今回獅堂はテッド福井を脅迫しました。それもですね、ここに書くのは憚られるような方法を口に出して、それが嫌なら妻と娘の居場所を白状しろ!と迫ります。でもテッドは決して口を割りませんでした。最初は何も知らないとシラを切っていましたが、実際は逆で、心の底から獅堂を憎んでいたようです

しかもテッドは心臓に持病を抱えていたため、途中で発作を起こして死んでしまうのですよ。も~水石は「これは事故よ!」と慰めていたけど、おばさんはそうは思わんわ。あれは獅堂が殺したざんすよ信じらんない(;´Д`)

夜のとばり作戦

そのテッドは、獅堂がこんな目に遭っているのは「自業自得」だとのたまいました。そのヒントが「インドネシア」らしいですね。獅堂は7年前に東南アジアのマドレーバ連邦で「夜のとばり作戦」に参加したのだそうです

~も~これって"Operation Nightfall"のモロ直訳でしょうか。いや、夜のとばりは止めた方がいいかもしれんて

ちなみに、アンドレ・林も、おばさんには理解できない言語を話していました。あれもインドネシア語でしょうか?

そしてこの件は麗も知っていた(関与していた?)ようですね

でも六花は好印象

その一方で、六花はかなりの好印象です。何かにつけてうるさく騒ぐ美有とは違い、肝が据わっていて見ているだけで頼もしいです

今回アンドレ・林は神林に見切りをつけ、次の作戦に移ることにしました。それにはもう六花と美有は不要なため、殺せと命じてきたのです。それをあらかじめ察していた長谷部は、以前GOが持っていた拳銃をこっそり持ってきてくれました。も~せっかくの好意なのに、ア〇な美有は大声で、そんなものでどうするのよ!と叫びます。も~見つかったらどないすんねんっ!!この美有がイライラするわ~( `ー´)ノ

でも冷静な六花は、いよいよ敵は自分達を殺そうとしているのだと悟り、拳銃を隠しました。そこへ市来が入ってきます。でも六花もすぐには撃つことができず、逆に襲われてしまったところを、今度は美有が棒で殴りつけました。最後は六花が2発、ぶち込みます。市来が六花と美有の二人を殺したと見せかけるためです

音守清介

一方の獅堂は、テッドが会おうとしていたという音守清介(神尾佑)と接触することにしました。その音守こそ、以前出会ったニセ函崎だったのです。音守は、意外にも、六花たちのいるアジトへ案内すると申し出ますが?

信念を守るために

朝倉麗は、自分の信念と「後援者」の狭間に立たされていました。でも麗は後援者のために政治家になった訳ではありませんよね麗、負けるな!。また麗は上州が夕太のカウンセラーを殺すのではないかと心配していたようです

感想

最近、こうしたアウトローのドラマにはかなり辟易していたため、ついつい愚痴を書いてしまいました。でも、女性陣は皆素敵ですよね。獅堂の違法シーンは片目をつぶって乗り切りまする

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