24 JAPAN ネタバレと感想 第16話 も~サイドブレーキ忘れちゃあかんて

唐沢寿明さん主演のドラマ、【24 JAPAN】の16話を視聴しました。も~あんなとこでサイドブレーキかけ忘れるなんて信じられんわ~。よっぽど動揺してたんやね~えらいこっちゃ

以下あっさりネタバレです24ジャパンのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

アサノ

六花たちがいた病院で「警視庁の前沢」と名乗った偽刑事はアサノ(趙珉和~相馬吉五郎@まんまこと)というそうです。アサノは部下を引き連れ、六花たちが匿われている隠れ家にやってきて、CTUの職員たちを皆殺しにしました。たまたま水石だけは、獅堂との不倫が六花に知られたことで気まずくなり、ここを引き上げて本部に戻っていたので助かります

六花は、殺されたCTU職員の上着のポケットに入っていた車のカギを手に入れて美有とともに逃走しました。その後をアサノが追いかけてきます。ちょうど分かれ道での選択がうまくいき、山道には迷い込んだものの、アサノをまくことができました。そこで六花は車を停め、「サイドブレーキを掛けずに」外の様子を見に行きます。中に居ろと言われた美有は、車が滑り落ちていくのに気づいて、慌てて逃げ出しました。ママっ!!

六花がこれに気づいた時には既に遅く、車は崖から落ちて炎上してしまいました。てっきり美有も死んだと思い込んだ六花は気を失ってしまいます。しかもその間、記憶も失ってしまいました

ふらふらと車道に出た六花を、見知らぬ通りすがりの女性が救ってくれます。こんなとこにいたら危ないわ!

途中でアサノの車とすれ違いましたが、アサノは気づきませんでした

また美有もしばらく気を失った後で意識を取り戻すようです。

アレクシス

獅堂は、番場が殺されたことを受けて内通者を疑い、マイロに調査を命じました。CTUには小畑に代わり、鬼束がやってきます。

また獅童はビクターの息子たちが麗の命を狙っているからと、その写真を麗子のもとへ送りました。そのうちのアレクシスの写真を見た真行寺は驚愕し、麗にすべてを打ち明けます。

報告を受けた獅堂は、真行寺にアレクシスをスパイするよう依頼しました。真行寺は最初は動揺したものの、麗のためにと引き受けてくれます

ほか

カウンセラーの死を知った夕太は上州に会いに行きました。上州は、麗に語ったのと同じように、下手をするとカウンセラー殺しも夕太の罪になる、と脅します

感想

も~上州は人殺しなどなんとも思っていない悪人なのに、ハラハラさせられますね~夕太。麗は仕方ないとして、父親の遥平は何やってんですかね。それに獅童も、素人に殺し屋をスパイさせようだなんて、何考えてんですかね。そんなのバレるに決まってるじゃないね!

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