24 JAPAN ネタバレと感想 第20話 鳥獣保護区を停電にする理由

唐沢寿明さん主演のドラマ、【24 JAPAN】の20話を視聴しました。なんだ~そういうことだったのですね~。以下早速ネタバレです24japanのネタバレ感想行きますよ~( *´艸`)

特殊重罪人の監禁施設

獅堂が鬼束と調べに行った鳥獣保護区には「特殊重罪人の監禁施設」が作られていました。鬼束は、何もないと帰ってしまったのですが、獅堂はしつこく調べていたため、施設の役人=岩片烈次郎に捕まってしまいます。岩片は外事監察局特別課に属しているそうです。その岩片は、獅堂の素性を調べ上げていたため、その質問にも即答しました。ここは「特殊重罪人の監禁施設」だ

獅堂は、朝倉麗暗殺について明かし、その一味がこの付近一帯を停電させようとしていると伝えます。その時刻が7時20分だと聞いた岩片は、その時間にある受刑者が移送されてくることになっていると教えてくれました。岩片も、それが誰かは知らないそうです。

ビクター・林

それがなんと、亡くなったと思われていたビクター・林(竜雷太~西園寺光隆@ディア・ペイシェント)でした。そう、アンドレ林たちは、監禁されていた父親を助けるために日本にやってきたのです。

ビクターの顔を見てそれを悟った獅堂は、一刻も早くビクターを移送しようとしましたが、アンドレは近くの変電施設を爆破し、停電の闇に紛れて乗り込んできました

美有と六花

まず六花は記憶を(たぶん)完全に取り戻しました。それで美有が死んだとパニックを起こしますが、南条から美有は生きていると聞かされます。まあいろんなことがありましたからね、パニック起こすのも無理ないですね。池畑も、撃たれはしたものの命に別状はなさそうです。南条は池畑を病院に搬送させ、六花はCTUに連れていくようです。

一方の美有は、普段の行いが悪いせいか、何を言っても麻トリの刑事に信じてもらえませんでした。刑事も刑事ですよね、CTUの電話番号を聞き出したなら、さっさとかけて確認すればよいものを

朝倉家

子どもたちは真相を告白することで、ずっと背負ってきた重荷を少しおろせたようですね。それなのに遥平は、麗はもうこれで総理になれないとイラついていました。総理になった麗の隣に立つのが彼の夢だったのだそうです。それは決して悪い夢じゃないけど、子どもを犠牲にしてまでそうしたいとは、なんともちんけな男でござるね

感想

獅堂がビクターに、自分の妻や娘に罪はない、と言い張る詭弁には呆れちゃいましたね。いくらテロリストとは言え、ビクターの家族も殺されてよいはずはないのですからね。それをあくまでも「事故」だと言い張る獅堂はやっぱり好かんわ~

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