24 JAPAN ネタバレと感想 第6話 これからが本番♪

唐沢寿明さん主演のドラマ、【24 JAPAN】の第6話を視聴しました。やっぱり、かなり面白くなってきましたよね~

このドラマ、エラク評判が悪いようですが、嫌われる理由は2通りあると思われまする。1つは、オリジナルを見た人にとっては物足りない(これは仕方ない)、そしてもう1つ~こちらはオリジナルを知らない人にとっては(オリジナルを真似ているのが)不自然だ、じゃないかしらね

で、おばさんは後者なんですが、ここまで見てきてその不自然さにも慣れてきたので、本来は土台のしっかりした内容だから、楽しめるようになってきたのではないかと思っています。でも、たいていの人は途中で止めてしまった、と。あ~それはかなりもったいないです。これ、なかなか面白いですよ

以下早速ネタバレです24ジャパンのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

身元の分からない遺体

その大きな理由がこれです。前回獅堂は水石にこの遺体の鑑定を命じました。水石は、解剖医を呼んでその手掛かりを探します。何せ顔は潰され、指も歯もなかったのだそうですからね。その後、被害者の左大腿骨に古い手術痕が見つかると、そこに外科用のピンが留められていました。そのピンを調べてようやく身元が判明します。なんと、殺された男は寿々の父親の函崎要吾だったのだそうです!?

その頃寿々もようやく目覚め、函崎の面会が許されました。函崎が病室に入ると、寿々は怪訝な顔をします。誰?誰なの??

「函崎」を名乗る男は寿々の口をふさいで殺そうとしました。寿々は必死で抵抗して男の手に傷をつけますが、ついに心停止のアラームが鳴ります寿々が危ない!。男は何食わぬ顔で出て行きました

でもその後モニターの異常に気付いた看護師が医師にこれを知らせて蘇生を計っていたようなので、もしかしたら助かるかもしれませんね

函崎は六花に、寿々と話したら、ふたりが「監禁されていた場所」が分かったと語ります。六花は、獅堂の指示を待たずに函崎と出かけてしまいました

その獅堂はその少し前に神林から電話がかかってきて、娘に会いたければ指示に従えと脅されて病院を後にしたのです。神林の指示で携帯も捨てさせられました。

その携帯に水石が何度も連絡しますが、獅堂が応じなかったため、水石は六花に電話をかけてきます。そこで水石は、遺体の身元は「会計士の函崎要吾」だったと伝えました。六花はショックのあまり耳を疑います。もう一度言って

これで六花は、隣で運転している男は函崎ではないと確信しました。なんとか平静を装い、夫の部下からだった、と説明します

朝倉家

朝倉家の問題も思いのほか根深かったようですね。なんと夕太が起こした事件を隠ぺいしたのは上州本人だったそうです。しかもその夕太に、上州に相談するよう促したのは父の遥平だったのだそう!?どうやら夕太は「正当防衛」だったらしいので、すぐに警察へ行けば罪には問われなかったようですのに

上州からそう仄めかされた麗はすぐに遥平を問い詰めました。遥平は、隠ぺいしたのは上州の指示だと説明しましたが、麗はすぐにその嘘を見破ります

人のせいにするのはやめて。あなたが頼んだ事でしょ?

なんでも、麗を総理大臣にすることは遥平の昔からの夢だったそうで、この事実が発覚すれば、その夢が絶たれると思ったらしい。もし公表されたら選挙に負けるだけじゃ済まないぞ!

困った麗は選挙参謀の長田孫六(綾田俊樹~牛蔵@麒麟がくる)を呼びました。長田は、この事件に関して麗だけが何も知らなかったことが決め手だと語ります

有権者は真実と誠意に味方する。君は悲劇のヒロインになる

長田は麗に、すべてを自分から告白するよう勧めました。今日の朝食会で真っ先にその事を話せ。そして家族の絆をアピールするんだ

カードキーの解析

明智はまだこの暗号解読をできずにいました。水石は、明智を遺体の検視に駆り出し、データの解析はマイロ(時任勇気~父親は時任三郎)に任せます。その方が正解だったようで、マイロはEフォレンジックを使えば早く解読できたのに、と語っていました。

感想

函崎が犯人の一味だと分かってまたぐ~んと面白くなってきましたね。神崎は獅堂にCTUに迎うよう命じており、予告ではその獅堂が水石に銃を向けていたようです。また相棒の剛を殺された研矢が美有を助けてくれないかな~などと期待しておりまするが?

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