韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

35歳の少女 ネタバレと感想 第9話 朝から号泣でした

2020/12/06
35歳の少女 0
35歳の少女 柴崎コウ 鈴木保奈美 橋本愛

柴咲コウさん主演のドラマ、【35歳の少女】の9話を視聴しました。もうね、これがドラマだとは百も承知ですが、朝から号泣しちゃいました。おばさんは母を亡くしてもう3年になりますが、その時のことがまざまざと思い出されて本当に切なかったです。人間はなぜ、大切なものを失ってみないと分からない愚かな生き物なのでしょうか多恵が可哀想だった

以下早速ネタバレです35歳の少女のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

多恵はくも膜下出血でした。しかも長年の無理がたたって心不全も起こしているらしく、意識が戻るのは無理だろうとの診断でした。それを踏まえて、残りの家族や結人、ひとりひとりが行動していきます

愛美の覚悟

進次も愛美も駆けつけてきて、その回復を祈りますが、望美は淡々とこの事実を伝え、そろそろ動画配信の時間だと言って出ていきました

ママは私を殺そうとしてこうなったの。私はもうあなたたちとは関係ないし、一人で生きて行くの

でも愛美は、必ず元気になる、絶対に目覚める、と豪語しました。誰だと思ってるの?この人!最強の母親よ!

その愛美は実家で多恵の日記を見つけました。そこには、何としても望美を元の望美に戻して、今度こそ4人ですき焼きを食べようと書かれていたそうです。冷蔵庫にはすき焼きの材料が入っていましたああそれなのに(;´Д`)

愛美は早速望美の部屋を訪れます

ママはお姉ちゃんを殺そうとしたんじゃない!命を懸けて元のお姉ちゃんに戻そうとしてたの!ママが体ボロボロになるまで頑張ったのは、全部お姉ちゃんのためでしょ?それなのに何にもしてあげない気?今までどんだけ愛してもらったと思ってんのよ!信じられない!

それでも望美はひねくれたままでした。これが本当の自分だとのたまい、愛美こそ家族愛がダダ洩れだ、と馬鹿にします

怒った愛美は、もう頼まない、多恵は自分が看病して絶対に目覚めさせる!と息巻きました。あんたなんかいなくても!もう他人よ!

その頃病室では進次が泣いていました。お前をこんなにしたのは俺のせいだな。ごめんな

愛美は進次を励まします。泣かないで。ママは私が必ず元気にしてみせるからパパ、私がママを目覚めさせてみせる!

それから愛美は毎日多恵の世話をしながら、多恵を独り占めしている気分だと微笑みました。愛美はかつて、望美の世話をしている多恵を見ながら、自分が代わりたい、と思ったそうです。このまま死んだら許さないからね!

進次の覚悟

進次は多恵のいない家に行き、少しでも明るくしようと、古くなったところをあちこち修繕することにしました。そこに結人がやってきて、多恵が倒れたのは自分のせいだ、と謝罪します。自分が何もできないからお母さんに頼みました!

でも進次は笑って否定します。君が頼まなくても、多恵はきっとそうしたと思うよ

結人は、その進次の優しさこそ、望美の優しさなのだと実家しました。それは多恵も分かっていたようです

それから進次は加奈のいる家へ帰り、達也と直接対決しました。達也は、ぐいぐいと押し入ってくる進次に対し、ようやく本音を明かします

達也は、小学生の頃は進次を本当の父親だと思っていて、成績もトップだったそうです。バレンタインでもたくさんチョコレートをもらったそうです。それが中学へ行くと苛めに遭い、進次が実の父じゃないことも分かった。良い大学へも入れず、やっと就職できた会社では、営業ノルマが厳しく、上司に罵声を浴びせられて、今に至ったのだそうです。

俺の人生は小学校で終わったんだよ!

進次は、生きているだけでいいと語り、加奈は、達也はそんな進次にそっくりだと語りました。達也は幼い頃、四つ葉のクローバーを探しに行ったけれど全然見つからなくて泣いていたら、進次が見つけてくれたことがあったそうです。でもそれは、進次があらかじめ1枚葉っぱをくっつけて作ったものでした。達也はそれを知りながらも、進次の優しさが嬉しくて知らないふりをしたのだそうです。

そしてその四つ葉のクローバーの押し花は今でも達也の部屋に飾ってありました

進次は、本当にやりたいことを見つけたいなら、進次や加奈と一緒に考えようと励まします。俺はもうお前たちを失いたくないんだ

進次は黙って部屋を出ていき、加奈が用意したハンバーグを食べ始めました。3人で食卓を囲むのはきっと久しぶりですね

望美のジレンマ

望美は相変わらず動画を通じて「時間を無駄にすることの愚かさ」を訴えていました。そこへ幼い頃の望美が現れて、一番無駄にしているのはあんただ!よくぞ言った!とやり込めます。今の望美はまさしく、自分が否定している「他人の評価」に振り回されていたのです

アナウンサーになれない恨みをそんなことやって晴らしてるつもり?

そこへ結人がやってきました。結人の父親が亡くなったのだそうです。でも結人が望美に会いに来たのは、多恵が吹き込んだテープを見つけたからでした

多恵の覚悟

そこで多恵は、望美が意識を取り戻した日=望美の35歳の誕生日に何が起きたかを語っていました。多恵はその日、いつも通り「とんぼのめがね」を歌っていましたが、もう力が湧いてこないから諦めようとしたのだそうです。その時にそんな多恵を叱るように非常ベルが鳴り、とんぼが飛んできたのだそう

そしたら、奇跡が起こった

多恵は叫びたくなるくらい嬉しかったそうです。でも、ふと現実に引き戻されると、本当に大変なのはこれからだ、、多恵がいなくても望美がこの世界で生きていけるようにしなければならない、そう覚悟をしたのだそう

奇跡再び

望美は早速これを愛美に伝え、ふたりで同じ状況を作りました。非常ベルは無理だったので、それに似た音を多恵に聞かせ、ふたりで「とんぼのめがね」を歌います。望美は懸命に訴えました。ママ、行っちゃダメだよ。早く戻ってきて。トンボは絶対諦めないことの象徴なんでしょ?よく3番まで歌詞知ってたな~ふたりとも( ゚Д゚)

再び奇跡が起きました。多恵が目を覚ましたのです

多恵は進次に「あなたはそのまま笑っていてほしい」と伝え、愛美に謝りました。幼い愛美の優しさに甘えて、かまってあげられなかった、良い母親じゃなかった

最後は望美が謝ります。

ママはいつだって正しい。私は世界で一番幸せな娘だよ、ママ。ママは間違ってなかった。何ひとつ間違ってなかった。ママが間違えるわけないじゃん!ママは 25年、自分を信じてよかったんだよ望美は良いことを言ったね

多恵は、よかった、やっとあんたたちより先に死ねる、と微笑みます。望美、愛美、愛してる愛してる、愛してる、愛してる・・

多恵は何度もそう呟いて、その言葉を発することに最後の命を燃やすかのように、少しずつ、少しずつ、消えて行きましたそうやって命の灯が消えました

エピローグ

葬式では進次が号泣し、娘ふたりは泣くことができませんでした。火葬を終えて帰宅した3人は、一緒にすき焼きを作ります。この光景は、望美が夢で見た光景と全く同じでした。それで望美は、多恵が2階にいるような気がする、と言って階段を上がっていきます

ここでようやく望美は多恵がいなくなったと実感しました。私のために25年、自分の人生を犠牲にして愛情を全部注ぎ込んでくれたのに。私はママに何にもしてあげられなかった

愛美も同じだと泣き出します。ママの愛情を欲しがるばっかりでちっとも愛してあげなかった。ひどいことばっかり言って散々ママを傷つけた。ママに会いたいよ、お姉ちゃん。私も。会いたいよ、ママママ、ごめんね、ママ!

感想

多恵の魂はまだあの家にいましたよね。姉妹の仲の良い姿を見て、きっと喜んでいたことと思いますまだそこにいたよ、きっと。来週の最終回が待ち遠しいですね。

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これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本のドラマ編

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