ミステリーその他

大病院占拠　ネタバレと感想　６〜８話　鬼の敵は政府？

こん

2023/04/18

2023/03/05

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大病院占拠櫻井翔ソニン

※本ブログでは記事中に広告情報を含みます

櫻井翔さん主演の【大病院占拠】も８話まで視聴しました。いわゆる「裏切り者」の正体が次々と明らかになって盛り上がってまいりましたね👍。思わず久しぶりに（はた迷惑な）妄想スイッチが入っちゃいました😅。以下早速ネタバレです。

播磨の罪

青鬼は院長の播磨を捉え、武蔵にその罪を暴くよう命じました。武蔵は早速真実を解き明かします。

播磨は、病院長という立場にありながら、ホテルで亡くなった３名の死を隠蔽し、その死因を偽装していたのだそうです😤。そのうちの２名、加賀大輝（橋本悟志）は加賀兄弟、茶鬼の雄吾（大水洋介）と橙鬼の流星（森田甘路〜佐藤幸彦＠知らなくていいコト）の末の弟、そして日向聡介（森島律斗〜矢本大輝＠PICU〜小児集中治療室）という少年は白鬼の日向ゆり子（真飛聖）と黄鬼の摂津公明（柏原収史）の息子でした。３人目の山城琴音の経歴は改ざんされていたそうで、まだ正体がわかっていません。つまりは「裏切り者／内通者」の関係者ということでやんすね😎。

青鬼はこれを受けて播磨を解放させました。警察で彼を取り調べにかかった武蔵は、その椅子の下に爆弾が仕掛けられていたのを発見します。播磨はたとえ何をしても殺されると怯えましたが、最後は武蔵に「すべてはP2計画のためだった」と自白し、証拠のSDカードの在処とパスワードのヒントを教えました。その直後、播磨は何者かに殺され、武蔵はその罪を着せられそうになります😨。

その後武蔵は、密かに相模や志摩の協力を得て、播磨の残した証拠を手に入れます。その結果、播磨を殺したのは県警本部長の備前だったと突き止めました😱。が、備前は、武蔵から厳しく問い詰められても、信念に基づいてやったことだと譲りません🤔。

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鬼の正体

このふたりのどちらか（もしくはどちらも）が、山城琴音の関係者だと思われます。

紫＝内通者

武蔵は、武蔵が備前にたどり着いたのも鬼の計算だったに違いないと見抜きました。つまり、彼に協力した人間こそ、鬼の仲間だったというのです😲。武蔵は早速和泉の力を借りて「内通者」を炙り出しました。なんと「紫」は相模だったそうです。も〜相模は若狭と同じで最初から怪し過ぎて、逆に違うやろ、なキャラでしたよね😅。

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人質

また人質の中に潜んでいた「鬼」も判明しました。こちらは若狭ではなく、ケトアシドーシスの看護師＝安芸しおり（呉城久美）だったそうです。

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地下４F

界星堂病院には、スタッフたちの知らない「地下４F😈」がありました。が、事務長の大隅史郎（瓜生和成）はともかく知事も知っていたようなのが気になるところ😤。そしてその知事と備前には以前から何か「共通の秘密」があるようでしたよね。テロには屈しないと豪語する備前の信念というからには、何かそうした「テロ」が背景にあるのでしょうか🤔。公式サイトの予告によると、地下４Fはなんらかの「研究施設💀」らしいのですが？

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P2計画

そうなってくるとがぜん気になってくるのが、播磨の言い残した「P2計画」です。同じく公式サイトの動画予告では、加賀大輝がバッグを持ったまま倒れ込んだシーンが映っていました。そこへ日向聡介と若い女性＝山城琴音が駆け寄ってきます。

一方の武蔵は、やはり予告動画で「すべては３年前に始まっていた」と語っていたので、早速１話を見返してみました。何を隠そう、アタイはその頃まだ体力がなくてあまり真剣に見ていなかったので（）、念のために録画を残していたのですヨ😁。

期待通り、ドラマ冒頭、武蔵が界星堂病院に診察へ行った際、「新型ステルウイルス集団感染から３年」と題したニュースが病院のスクリーンに映し出されていました😍。「プレミアム・パナケイア号での対応について、政府は適切であったと改めて提言した」。このプレミアム・パナケイアがP2なのですね、きっと。実際はこれが嘘っぱちだった（＝何か秘密があった）というわけだ🤔。

ウイルスおよび研究施設とくれば、やはり、最初に大輝が地下４Fで研究していたウイルスを持ち出し（その時は既に感染していた？）、彼に近づいた残りの２人もこのウイルスに感染して亡くなった、と妄想したくなりますね🐒。そもそもそのプレミアム・パナケイア号で集団感染を起こしたのも、この施設で研究していたウイルスが流出したからなのでは😱？なんちって😓。

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