恋せぬふたり ネタバレと感想 第3話 今年二番目に最悪な日?

高橋一生さん&岸井ゆきのさんダブル主演のドラマ、【恋せぬふたり】の3話を視聴しました💜。これはおばさんが年をとったせいなのなのかもしれませんけど💦、咲子と羽はしごくまともで、ふたりが抱いている「人類愛」は、ほぼほぼ理想に近いものなのではないかと羨ましく思うほどです😍。若い時ってなんであんなに「恋愛」とか「セッ○ス」にこだわるんですかね〜😓。毎日楽しく穏やかに暮らせることほど幸せなことはないのに🌸。以下早速ネタバレです恋せぬふたりのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

元カレ

学生時代

学生時代、咲子はバスケに夢中でした。それは中高から続いていて、大学でもサークルに参加していたそうです。恋愛についてはまったく分かりませんでしたが🙄、皆が言うように「いつかはわかる😈」ぐらいに考えて、毎日バスケとバイトに明け暮れていました。ある時、バイト先で坂口という高校時代からの友人から声をかけられます。坂口は以前からずっと咲子を好きだとアピールしてきたつもりらしく、バイト先も咲子がいるから同じところに決めたのだそうです。

坂口と話すのは好きだった咲子は、坂口が「ずっと一緒にいたい」と言ったのに対し「楽しそう」と答えました。それが「交際」スタートとなったそうです。それからしばらくして、帰り道に突然坂口がキスしてきました。咲子はびっくりして逃げたら、坂口はものすごく怒ったそうです😡。思わせぶりなことすんな💢!しかも坂口は周囲にこのことを言いふらしたらしく、咲子はバイト先にもサークルにもいづらくなってしまったそうです。そろそろ就活の時期でもあったので、バスケはそこで諦めました😭。

26歳

咲子は、26歳で、同僚の松岡一(濱正悟〜中野悟志@TOKYO MER-走る緊急救命室)と付き合い始めました。親からそろそろ彼氏ぐらい作れとしつこく言われたからだそうです。とはいえ、ふたりが親しくなったのは「同じ推し」を持っていたからで、他にも好きなものや食べたいものが同じだったりしたふたりはすっかり意気投合したそうです。しかも一は「つきあうということは一緒にいて楽しく笑うことだ」と語ったそうです。咲子もそれは素敵なことだと感激しました。でも「すごく楽しかった」のは付き合って3日ぐらいだったそうです😔。

その週末、一の家に遊びに行くと、一は咲子の体を求めてきたそうです😨。その時一は「初めてか?」と聞きました。咲子が「キスは2回目」だと答えると、ずっと大事にすると約束してくれたそうです。それで咲子はその求めに応じましたが、咲子には「痛い」だけだったそうです💦。でも「最初は皆そうだ」と言われ、2回は我慢したそうです。でもその2回目も、なんでこんなことをしなきゃいけないんだろうと思い、一にも正直に打ち明けようと思ったのですが、一は「むっちゃ落ち着く」と言ってとても嬉しそうにしていたため、咲子は何も言えなくなってしまったのだそうです😭。

その気持ちはでも一にもそれとなく伝わったらしく、一の方から「恋人じゃなく友達に戻ろう」と言われたそうです。ところが、その一が「羽が寄越したアンケート」を見て猛烈に嫉妬しました💢。俺らギリ付き合ってる!一は、咲子が新しい恋人を作ろうとしないのは、まだ一を好きだからだと思っていたようですね🐒。ま〜どんだけ鬱陶しいんだ😰。

家族(仮)

それに比べて羽との暮らしはとにかく楽しげでした💕。しかも咲子は会社で、以前なら笑って聞き流していたのにそれができなくなったそうです。咲子はそんな自分を「おかしい」と感じたそうですが、羽は「人に言われて嫌なことを本来笑っていられる方がおかしいことだ」とアドバイスしました👍。咲子は今まで自分の中で「ぼんやり」させていたことに向き合っているから尚更だそうです😅。

羽は咲子に「自分と向き合うためにあのアンケートは有効だ」と勧めました。それに羽にとっても、咲子と家族になれるかを模索する材料になると語りました。咲子は、ふたりはまだ「家族(仮)」なのかと尋ねます。もう「ほぼ家族」なのかと思っていたのにと語る咲子に羽は「ほぼ家族」と「ほぼカニ」は違うと断言しました😤。羽は、自分で決めていないことを無理矢理決められるのが苦手だそうです😁。

今年二番目に最悪な日

一番目は祖母が亡くなった日でしょうか。羽が「ガッカリして会社に行きたくない😔」とブログにアップしたのを見た咲子は、自分がアンケートを書いていないからではないかと心配しました。羽はうどんの種を作りながら違うと答えます。羽は愛用している店のポイントをためるのが好きで、全部たまったら時期を見てその特典を使うのが「たしなみ」だったそうなのに、7枚あるカードすべての有効期限が今日だと気づいたのだそうです😂。仕事があるので7店舗すべてに行くのは無理だとがっかりしていたらしい。

咲子が手伝いを申し出ると、羽も喜んでこの申し出を受け入れました😍。じゃあ5時半に駅側のアーケード前で😉。

その後ふたりがサクサクとポイントを使っていく様子からして、羽がどれだけその日を楽しみにしていたかが伝わってきました💕。もちろん咲子も大いにこれを楽しみます。しかも途中で見つけた可愛い赤いコートを、羽のポイントを使って2割引で手に入れました👍。「梅おくら」のおにぎりも実に美味しそうでしたね〜🤗。最後は喫茶店のケーキでした。羽は甘いものはそれほど好きではないらしく、いつもは祖母に食べてもらっていたと咲子に譲ってくれます。

気楽で楽しかったです!咲子も大満足

その後咲子は、書ききれなかったアンケートの代わりに(上で触れた)「自分語り」をしました。咲子はすっかりスッキリし、羽はブログを訂正します。今日は、今年の中で割といい日になったな。咲子はさらに「特典」が気に入ったと語り、このお試し期間中に引越し費用を貯めて、もし羽と家族になれたら(引越し費用はいらなくなるから)その貯金を家族記念特典としてパアーっと使おうと誘いました。羽は、それでは自分だけ得すると恐縮しますが、咲子は、どうしてもそうしたいと主張します。羽は冷蔵庫がほしいと言ったので、よし、決まりだ!と喜びました

そこへ一が出てきました😈。彼はふたりを付けていたのだそうです👎。やっぱり付き合ってんじゃんか😤!咲子は懸命に釈明しますが、一には理解できません🐒。羽は「愛のないセッ○スは理解できても、セッ○スのない愛は理解できないのか」と加勢しました👍。大体、尾行なんて人としてどうなのか?誰かを好きな思いがあれば、異常な行動も許されるなんて思うな😠。

二人はもみ合いになり、というより一が羽を殴ろうとしたために、羽はこれを避けようとして階段から転がり落ちてしまいました😱。も〜あれは下手すると腕、折りましたよね😢。ブログ、やっぱり訂正しないほうがよかったかもしれませんね💦。

AmazonPrimeでも配信しています💕
関連記事
 0

COMMENTS

恋せぬふたり