元彼の遺言状 ネタバレと感想 第6話 篠田は何者?

綾瀬はるかさん主演の【元彼の遺言状】の6話は、これまでに比べたらまずまずミステリー感がありましたよね😁。いや、はるかちゃんと大泉さんは好きだけど、今んとここのドラマはミステリーというよりイロモノ感が強いですものね💦。以下早速ネタバレです元彼の遺言状のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

密室殺人

ホストの森蘭丸(味方良介〜都築耀太@教場)が、先輩ホストの織田信長(土井一海)を殺しました。蘭丸は黒丑を通して麗子に弁護を求めます。麗子はいち早く蘭丸が旧財閥系企業の次男💰だと察し、喜んで代理人を引き受けました😈。その際、もし殺していても必ず守ってみせるが、決して嘘はつくな、と言い含めます。蘭丸は「殺していない」と言い切りました。もちろん「嘘」です。蘭丸は借金を抱えており、信長は蘭丸を受取人にして生命保険に入っていたそうです。実際はもちっと複雑ですが、そこは割愛いたしまするね🐒。

その後、この「嘘」が明らかになります。蘭丸は信長を殺害した証拠の指輪〜しかもかなりでかくてトゲトゲ😵〜を飲み込んで証拠の隠滅を図ったのだそうです💦。麗子はこれで代理人を降りました。麗子は当初5億を要求していたそうなのに、それでも断るぐらい「嘘」は許せないのです😤。かつて栄治にも「嘘をついたら勝負に勝てない」と語っていたそうです。

神の裁き?

その後、蘭丸は橘の取り調べを受けることになりました。橘は蘭丸に、どうして「事件現場」となった教会の仮眠室から逃げようとしなかったのか、と尋ねたそうです。蘭丸は「密室」を作るつもりなどなかったのに、どう頑張ってもドアが開かなかったのだそうです。でも麗子たちが到着した時、そのドアは簡単に開きました🙄。蘭丸はなぜ、この後に及んでまだ嘘をついているのか?🤔

あの「アホ」がそこまで譲らないのは、本当に「密室」だったからなのではないか?橘の言葉に麗子もピンと来ました。あの部屋を密室にできるのは一人だけ〜神父の木下雄一郎(尾上寛之〜三栗谷仁志@竜の道~二つの顔の復讐者)です。

その後麗子は、信長が少年院に入るきっかけとなった傷害事件について調べました。と、これが木下の息子の死亡に大きく関わっていたことが判明します。信長と蘭丸が道で暴れたためにその道が渋滞となったせいで、木下は息子を病院に搬送することができなかったのだそうです😨。そうとも知らず、木下は信長の更生を手助けし、その後もいろいろ相談に乗っていたのだそう💦。

ある時信長からその「懺悔」を聞いた木下は、激しく後悔したそうです😱。昔はヤクザだったとはいえ、今では更生して神父になった木下はどうして良いか分からなくなり「裁きを神に委ねる」ことにしたのだそう。私はふたりを仮眠室に閉じ込めただけ。でも麗子はこれを否定します。木下はその前に、巧妙に蘭丸を、しかも何度もたきつけていたのです👿。

信長を殺してやりたいと打ち明けた蘭丸に「怒りを発散するのは決して罪ではない」と語り、「夜遅くなったら仮眠室を使え」と勧めました。そして「あそこは防犯カメラがない」から不用心だ、と教えます。こうして蘭丸はすっかり洗脳されて殺人に臨みました。これは「未必の故意」よりもっと意図的な殺人教唆ですよね👎。

麗子は、罪を裁くのは「法」であって神でも神父でもないと豪語しました😤。

懺悔

麗子は木下を落とした後、篠田を告解室に誘います。麗子は黒丑に篠田を調べさせ、栄治の大学のミス研には確かに篠田という先輩が存在したが、既に死亡していた、という事実を突き止めていたのだそうです。篠田、あんたはいったい何者?😠

果たして「篠田」を名乗るこの男はこのを認めるのでしょうか?そしていったい彼は何者なのか??😵

元彼の遺言状 Kindle版
関連記事
 0

COMMENTS

元彼の遺言状