韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

アライブ あらすじと感想 第7話 ニートを息子に持つがん患者

2020/02/21
アライブ-がん専門医のカルテ 0
アライブ 松下奈緒 木村佳乃 三浦翔平

松下奈緒さん主演の医療ドラマ、【アライブ~がん専門医のカルテ】の7話を視聴しました。これがまたなんとも切実な話でございましたね。以下早速ネタバレですアライブのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


今回心が担当したのは、3年前に膀胱がんの治療を受け、それ以来経過は良好だったものの、検査で肺への転移が見つかった武井正弘(平田満~有楽亭八雲@昭和元禄落語心中)という患者です。既に胸水が溜まっており、がん性胸膜炎も疑われました。この場合、一般的な生存期間の中央値は15カ月だそうで、心はすぐに武井に入院による抗がん剤治療を勧めます。


が、武井は仕事があるから入院は嫌だと断りました。武井には引きこもりの息子(30代?)がいたのです。息子は武井の妻が亡くなって以来、部屋から出てこなくなったらしい


武井から余命を聞かれた結城はつい、数字はあくまで統計だと答えたために、武井の不安を肯定してしまいました。結城は心に報告し、一緒に武井の家を訪れます。


そこでふたりは、武井が引きこもりの息子のために就職情報を集めていたことを知りました。その息子は2Fにいるようなのですが、決して出てこようとしませんし、武井も何も言いません。


その後武井は呼吸困難を起こして救急車で運ばれてきました。その時武井は心に「息子が救急車を呼んでくれた」と嬉しそうに語ったそうです


心は、一緒に付いてきた息子にこれを伝え、結城は、すぐに帰ろうとした息子に、保険証を持ってきてほしいと頼みました。それで息子が訪ねてきたところを捕まえて話をします


息子は、保険証を持ってくるだけで死ぬほど辛いと訴えますが、結城の話を聞いて、かつての父との会話を思い出しました


それはまだ母親が生きていた頃で、息子は仕事を辞めて再就職先を探していたのだそうです。息子が「プログラマー」になりたいと語ったのを武井は覚えていて、その情報を集めていたのだとか


退院し、抗がん剤治療について打ち合わせに行こうとした武井に、息子が声を掛けました。俺もいくよ


年老いた父親がイイ年をした息子の将来を心配して死ぬに死ねないというのは、このケースに限ったことではないように思われます。そんな精神状態が再発をもたらしたのかもしれませんし、逆に言うと、息子が奮起して働き始めれば、武井の気持ちも落ち着いて治療が奏功してくれるかもしれません


一方、匠の医療過誤についても事実が明らかになりました。ミスをしたのは薫ではなく須藤だったことは前回明かされた通りですが、須藤は須藤なりにずっと苦しんできたのだそうです


薫は最初、そんな須藤を庇って調査委員会でも批判はしなかったそうですが、その後直接須藤に会って、薫に責任を負わせようとした、と糾弾しました。須藤はその批判を真摯に受け止め、自ら辞表を出したそうです。


その後心の自宅を訪れ、心と京太郎に謝罪しました。京太郎は、須藤のプライドを守るために匠は死んだ!と怒りを抑えられずにいる心をたしなめ、須藤に医者を続けるよう促します。須藤が医者を辞めたところで匠は帰ってこないと語り、須藤を許せれば楽だが許せない、そのことを忘れないでほしいと伝えました


関河もまた須藤から直接真実を聞かされ、その告白手記として記事を書いたそうです。関河もかつては医学部に在籍し、そこで医者や病院の不正に我慢ができず、医療ジャーナリストに転身したそうですが、実際に医療現場を取材するうちに、その「線引き」は大変難しいと痛感したそうです。


心はでも関河のおかげで真実を知れて良かったと礼を言いました。


また薫に会ってそのことを伝えると、薫は須藤と付き合っていたと打ち明けようとします。でも心は、それは言わなくていいと優しく遮りました。


物事が思い通りに行かなくなった時、どう舵を切るか、難問にどう立ち向かうのか~これはきっと一生の課題ですね


←前回のレビュー  次回のレビュー→


これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

関連記事

Comments 0

There are no comments yet.
《他にこんな記事も書いています♪》