韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~ネタバレと感想 第1話 めっちゃ気に入りました

2020/01/25
病院の治しかた-ドクター有原の挑戦 0
病院の治しかた 小泉孝太郎 高嶋政伸 小西真奈美

小泉孝太郎さん主演のドラマ、【病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~】を見始めました


これがまた実におばさん好みでめちゃ楽しかったです~。孝太郎さんの熱血ドクターぶりもさることながら、最近は悪役が多かった高嶋政伸さんが、地味だけど理性的で賢い銀行マンを演じていらっしゃるのも好印象です


このドラマが実話をもとにしているというのもまた頼もしいですね~。これからの二人の活躍が楽しみでなりません


以下、第1話のネタバレのあらすじです病院の治しかたのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


主人公の有原修平(小泉孝太郎~杉村三郎@杉村三郎シリーズ)は東京の東斗大学病院でステント治療の名医として知られており、生体由来物質を素材にした次世代ステントの開発に勤しんでいました。妻の志保(小西真奈美~葵@ぼんくら)は編集デザイナーをしており、夫婦ともに忙しくも充実した毎日を送っています


ある時、修平の父、正太郎(大和田伸也~大貫善三@リーガル・ハイ)が脳梗塞で倒れたという知らせが入りました。正太郎は以前から、一度戻ってこられないかと電話をかけてきていたのですが、修平は忙しさを理由に断っていたのです。


修平はすぐに実家の有原総合病院に駆け付けました。が、父のことよりも、待合室で苦しんでいる患者のことが気になってしまいます


名乗りもせずに、突発性食道破裂の男性患者や、熱発の少女を診ていた修平を、病院スタッフが追い出そうとしているところに、修平を呼び寄せた看護師長の兵藤悦子(浅田美代子~氷崎民子@家族狩り)が現れました。


修平先生は前の院長の息子さんよ


前述した男性患者は、外科医がいなくてオペが難しいことから、修平が内視鏡でステントを挿入することにします


その処置が終わって、ようやく修平は正太郎の病室へやってきました。兵頭は、6年前に修平の叔父の健次郎(光石研~たまちゃん@泣くな、はらちゃん)が理事長院長を引き継いで以来、病院の負債が膨れ上がるばかりで、院長職を退いた正太郎の心労も増す一方だったのだそうです


修平は健次郎に、なぜこんなにも経営が悪化したのかを尋ねようとしますが、健次郎は経営にはまったく疎く、事務長や財務部長のいいなりでした。このふたりは地元の卸業者とずぶずぶの関係のようです


しかもふたりは、修平が内視鏡治療をしたことに対しても不満をあらわにします。たまたま上手く行ったからよかったけれど、万が一のことがあって訴訟を起こされたらどうするつもりなのか?


修平は、目の前で患者が苦しんでいたら、医者ができるだけのことをするのは当たり前だと反論しました


健次郎は、正論だけではやっていけない、お前はどうせ東京に帰るのだから文句は言うな、と割って入ります。


しばらくして正太郎が亡くなりました。その直前に修平の手を握り、病院を頼む、と言い遺します。実際に声は発しませんでしたが、修平には心の声が聞こえたようです


葬式には正太郎に世話になったという患者が大勢やってきました。修平が戻ってきた時に診た女の子も、正太郎が取り上げてくれたのだそうです。その後も元気でいられたのは、正太郎のおかげだと母親が感謝していました


また正太郎の友人だった開業医の田端進(角野卓造~望月康夫@ドクターX)は、今日は有原病院の葬式だな、と声を掛けていきます


正太郎自身も、その父親が作った小さな診療所を総合病院にしたのだそうです。診療科を増やし、どんどん増築して、1週間家に戻らないことなどもザラだったのだそう。


そんな正太郎の口癖は「目の前に困っている人がいたら全力で助ける、医者はただそれだけだ」だったそうです。修平はそんな父親と比べられるのが嫌で東京に出たそうですが、そのだけは既に受け継いでいたのですね


その後病院に信甲斐銀行の人間がやってきました。看護師たちは、病院が売られる、と騒ぎだします。


有原病院への融資を続けてきた信甲斐銀行は、正太郎の死をきっかけに「病院の再建」に乗り出してきました。銀行は「病院再生ファンド」のメディカルパートナーズという投資会社に有原病院の債務をすべて丸投げし、彼らに経営を任せようという腹づもりのようです


表向きは、院長もスタッフもそのままだと言っていますが、診療科目を削減すれば、そうもいかないことは子どもにも分かりますよね。しかも事務長たちは、訴訟のリスクの高い小児科や産科を真っ先に削ろうとしています


修平は、リストラで帳簿上は黒字になるし、黒字になれば病院が高く売れる、高く売れれば投資会社や銀行が儲かる、と指摘します。損害を被るのは診療を受けられなくなった患者さんたちだ。この計画には未来がない!


健次郎は部外者が口を出すなと語気を荒げました。ここに戻ってくる覚悟でもあるのか?


一旦は退出したものの、修平の耳には正太郎の声が蘇ります


叔父さんの言うとおり、大学病院を辞めてここに戻ってきます。病院は潰せない!僕が立て直して見せる!


有原病院の再建を出世の道具にしようとしていた銀行は焦りだしました。融資を引き揚げると言って揺さぶりをかけようとしますが、正太郎と長年付き合いのある副頭取の米田正光(中村雅俊~楡野仙吉@半分、青い)が止めてくれます。


有原のせがれがやると言うなら、しばらく様子を見てみようじゃないか


こうして銀行は半年間様子を見ることになりました


修平も、毎日診療をしながら、早速再建に乗り出しますここからがまた楽しかった( *´艸`)


まずはここ5年間の収支報告書と支出明細を調べてみたそうです。その結果、医薬品や医薬材料の仕入れ値が高いことが分かったそうです。なんと東京の病院より2割も高かったのだとか。


また有原病院に医薬品を下ろしている業者は5社もあるのに、そのすべての業者が同じ医薬品に対して同一価格を提示していたそうです。つまりは裏で談合をしているということです


修平はこのずぶずぶのなれ合いから着手することにしました。さっそく5社の業者を呼び、見積書を提出させます。今後は取引先を2社に絞ると明言し、文房具や事務機器の仕入れ先も見直すことにしました。事務機器の仕入れ先は正太郎の従姉妹の嫁ぎ先だそうで、価格が非常に高いのだそうです


融資部次長 の倉嶋亮介(高嶋政伸~柴崎要@TWO WEEKS)は、仕入れコストの削減に着手するとの修平の報告に懐疑的だったため、修平は1か月待ってほしいと頼みました。


案の定、医薬品業者は5社がまったく同じ価格を提示してきます


そこで修平は、もう一度提出を命じ、もしまた同じ結果が出たら、5社とも取引を辞めると通告しました


県外から仕入れると聞いた業者たちは大いに焦りました。中でも部長たちとべったりの窪田医薬堂は早速彼らを接待して泣きつきます。部長たちは、とにかく最安値を出しておけば、後で調整するから、と答えました


もちろんそんな見掛け倒しに騙されるような修平ではありません。修平は、MSの対応や医薬品についての情報力も加味した上で、他の2社に決定しました


また医療材料は、なんと1万5千点も仕入れていることが分かったそうです「ドクターや看護師が使い慣れた好みのものがある」というのが理由でしたが、修平はここにもメスを入れました


院内SEの膳場大輔(片桐仁~藤井淳史@あなたの番です)にも話を聞いたところ、病院はタコつぼ~縄張り意識が強すぎる、との意見が出ます。修平はその「タコつぼ」こそが無用な出費を生んでいると確信しました


医師や看護師たちが一斉にクレームをつけに来たのをこれ幸いと、今後は医療材料を標準化すると通達しました。その代わり、看護師がかなりの労力を強いられていた「栄養チューブの滅菌」を止めて、使い捨てにすると明言します。


医師たちが文句を言った人工関節を例に挙げ、有原病院で使用している製品が他より3割も値が張ることを指摘した上で、その「他」の製品も生産工場は同じで、製品自体には差がないことが分かったと伝えました。価格の違いはメーカーのサービスの差だったのです


要するに、ドクターたちは価格に興味がなかっただけなのです


修平は、医材の標準化は患者のためになると主張し、慣れないものでミスをしたらどうするという、看護主任の三隅律子(磯野貴理子)の反論には、プロはそんなミスをしないでくれ、と釘を刺しました


削るところを削れば、必要なところにお金を回せる


栄養チューブのことで気をよくした看護師たちは、その後、コピーを取る際も、コストを考えるようになったそうです


最新の月次収支報告書で、支出が減ったことに気づいた倉橋に、修平は、材料費の見直しの成果はまだ出ていない、これは「気持ちの変化」だと伝えました


病院を立て直すには職員全員の意識を変えないと


倉島は米田に、修平は確かに経営の素人だが明確な「ビジョン」があると伝えたそうです


その後、米田が修平を居酒屋に誘いました。そこは米田が有原病院の担当だった時に、よく正太郎と飲んだ場所なのだそうです。


米田は、修平の手腕を評価し、修平の右腕となる人物(おそらくは倉島)を提供すると約束しました。その代わりに「改革を阻む負の遺産」を早々に断ち切るよう命じます。


それこそが、叔父の健次郎なのです


幼い頃、忙しい正太郎に代わってキャッチボールをしてくれた優しい叔父、彼なりには頑張ってくれた叔父でも、ここは決断せねばなりません。慢性的な赤字体質から抜け出すには、一刻も早く経営を健全化しなければなりません


修平は理事会の席で緊急動議を発議しました。現理事長=健次郎の解任を求め、自らが理事長に立候補します


親戚やら病院スタッフやら、一同を一気に敵に回した修平を、こちらも自立した妻の志保が陰ながら支えているのもいいですよね。志保は地元の野菜が高いため、庭の一部を畑にすることにしたそうです


病院の治しかた」は来週の放送が待ち遠しいです


次回のレビュー→


これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

関連記事

Comments 0

There are no comments yet.