ちむどんどん ネタバレと感想 第6週 んも〜こいつだけは信用できん

朝の連続テレビ小説、【ちむどんどん】も楽しく視聴しています。も〜せっかく上手く行ったと思ったのに、やっぱりあかんかった展開にも大笑いでした😂。この賢秀みたいな人間を「風呂屋の釜」と呼ぶのですよ。その心は・・・😏。以下あっさりネタバレですちむどんどんのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

まさかや?!

ア・ラ・フォンターナ

東京に着いた暢子は、一足先に上京していた早苗に連れられて銀座の高級レストラン「ア・ラ・フォンターナ」に食事に行きました。暢子は初めて食べる本格的なイタリア料理に感激し、「まさかや!😍」を連発したため、料理長の二ツ橋光(髙嶋政伸〜倉嶋亮介@病院の治しかた-ドクター有原の挑戦)から「まさかや様」などと呼ばれています💦。でも決して嫌味ではありません。

でもオーナーの大城房子(原田美枝子〜岸辺房枝@俺の話は長い)は、あからさまに暢子をバカにしていました😔。そのいかにも田舎臭い様子を一瞥し、もう2度とこの店に来ることはないだろうと語ります。この大城もまた沖縄出身者であり、実は暢子の父=賢三とは深い因縁があったそうなのですが、そんなことはまだ知る由もありません。

真っ赤な嘘

その後、暢子は意気揚々と賢秀のいるボクシングジムへ行きました。何せ賢秀は「自分を頼って上京しろ俺はいつもお前の味方だなんてどの口が言う?( `ー´)ノと豪語していたのですからね。それなのに賢秀は、ジムを辞めて行方をくらましていたことが判明します😵。以前のデビュー戦で勝てたのは、あくまでも対戦相手の体調が悪かったからで、賢秀に才能があるわけではなかったそうです。しかも賢秀が実家に送った金は、ジムの会長から前借りした金でした😱。これを踏み倒して逃げたと聞いた暢子は心底呆れ果てます

天の助け

三線の導き

暢子は、横浜の鶴見で賢秀を見たと言う情報をもとに、賢秀を捜しに鶴見にやってきました。が、そんなに簡単に見つかるはずもなく、暢子がすっかり途方に暮れていたところに、懐かしい三線の音が聞こえてきます。思わずこれが聞こえてきた家を訪れると、そこは沖縄県人会会長・平良三郎(片岡鶴太郎〜摂津晴門@麒麟がくる)の家でした🌹。この平良もまた賢三をよく知っていたようですが、暢子には伝えません🤔。

暢子から事情を聞いた平良は、ア・ラ・フォンターナを紹介してくれました。大城は、その紹介状で暢子が賢三の娘だと知って驚きながらも、暢子をテストすることにします。

最初のテストは「サラダ」でした。オリーブオイルを気に入っていた暢子は、食材の味を活かしたサラダを作ります。これは見事に合格しました👍。暢子は大喜びでしたが、テストはまだ続きます😈。今度は「得意料理」を作るよう命じられました。暢子は、自分が唯一知っているイタリア料理=ナポリタンを作りますが、ナポリタンはイタリア料理ではないし、パスタの茹で方もなっていない、と不合格となります😵。

大城は容赦無く追い返そうとしましたが、二ツ橋は、暢子がナポリタンを作ったのはこれが2度目だと聞いて、もう一度だけ、暢子の得意料理で試験してやってほしいと口添えしてくれました💕。そこで暢子は、賢三の形見の包丁で山原そばを作ることにします。ありあわせの材料を使い、しかも一から打った蕎麦を食べた料理人たちは思わず「うまい!😍」と声を上げました。大城も認めざるを得なかったようで、暢子を採用してくれます🎉。

平良は暢子に下宿も世話してくれました。沖縄居酒屋「あまゆ」の手伝いをする条件で、その2Fに格安で住まわせてもらうことにしたのです。暢子にとって料理を作ることは息をするのも同じことだったので、こんなに良い条件はありません😁。

とそこへ、ついに賢秀が現れました💢。最初は兄をひどく罵った暢子も、東京での心細さが勝り、またしても賢秀を信用してしまいます😓。案の定、賢秀は、またしても、暢子の金を持ち逃げしました🐒。「倍にして返す」相変わらず「倍」の字も間違っています👎。も〜コイツは、どんなに口で良いことを言っても、その行動が全て潰していますよね😤。確か、昔懐かし「ちゅらさん」でも、主人公の義兄を演じたゴリさんが、こんな役じゃなかったでしたっけ。にーにーという響きがもうそんな印象(=ろくでなし)になっちまってますが😓。

縁談

一方の沖縄では良子に縁談が持ち上がっていました。相手は喜納金吾(渡辺大知〜釜房郡平@岸辺露伴は動かない)です。賢秀の借金がまた戻ってきたと知った叔父の賢吉は渡に船と大喜びでしたが、良子の気持ちは複雑です。本来であれば石川と一緒になりたいのだけれど、この石川がまた実に煮え切らない男なのです😔。優子と歌子は、良子が家の犠牲になるのではないかと心配しますが?

まとめ

いや〜朝ドラはこれぐらいのノリがちょうどいいです😁。来週の放送も楽しみです💕。

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