ちむどんどん ネタバレと感想 第7週 オーナーと一騎討ち
朝の連続テレビ小説、【ちむどんどん】もまずまず楽しく視聴しています。も〜恐れ知らずの暢子には感心しちゃいまするね😵。以下早速ネタバレです。
地獄の連続勤務
暢子はオーナーから10日間の連続勤務を命じられました😈。それも早朝から夜中までです。当時は何で通ってたか分からんけど、鶴見と銀座の往復だって相当大変ですよね💦。男性でもキツくて逃げ出すと言うこの勤務に、暢子はなんとか耐え抜きました👍。
その後、賄いが一種の昇格試験だと教えてもらった暢子は、自分にも「賄い」を作らせてほしいと申し出ます。でもオーナーはダメだと却下しました。まだ早い😤!暢子はそのエラソーなオーナーが気に入りませんでした😠。オーナーが料理をしているのを見たことがないからです。
ある日、彼女がペペロンチーノにダメ出ししたのを聞くともう我慢できず、恐れ知らずなことに、オーナーにペペロンチーノでの勝負を挑みました😱。オーナーより美味しく作れたら、暢子に賄いを作らせてほしいと訴えます。オーナーは承知し、その代わりに暢子が負けたらクビだと言い渡しました。でも暢子は自分が負けるなど露ほども思っていません🐒。
猛特訓
それからと言うもの、暢子は毎日ペペロンチーノを研究しました。あまゆの店主夫婦と、暢子を追いかけて上京してきた悟に味見を頼みます。3人が死ぬほどお腹いっぱいになった7皿目で暢子は「ペペロンチーノは奥が深いと分かった🐵」と語りました😂。
そして暢子は、かつて優子が作ってくれたソーミンチャンプルーをヒントにすることを思い付きます。優子はソーミンチャンプルーに「島ニンニク」を使っていたのだそうです。
勝負
暢子の作ったペペロンチーノは好評でした💜。二ツ橋のみならず、オーナーも褒めてくれます。でもオーナーはその数段上を行っていました😨。味もさることながら「2杯目を食べる客」を思いやってあっさりとした味に仕上げます。暢子自身も大絶賛でした😍。美味しいおいしいとおかわりします。先輩の矢作は、暢子が勝負に負けたことの意味を悟らせようとしました😈。オーナーは暢子にクビを言い渡します💦。
でも暢子は必死で食い下がりました。私が間違っていました。なんでもします!この店で働かせてください🙏!!オーナーは、今後は決して泣かないこと、オーナーには絶対服従することを条件にクビを撤回した上、暢子を賄いの当番に加えてくれます🌹。他に細々した仕事も任せてくれました。
良子の縁談に対する兄妹の反応
良子は煮え切らない石川を諦めて金吾と結婚することにしました。それを知った歌子と賢秀、それぞれの反応がまた「月とすっぽん」でしたね〜😵。
歌子
歌子は良子が石川を好きだと確信し、勇気を出して石川に会いに行きます💜。良子が他の人と結婚してもよいのかと訴えました👍。どうかねーねーを止めてください!😭
賢秀あらため"ろくでなし"(名前負けやん😤)
賢秀は、良子には他に好きな人がいると知ると、早速金吾の父に会いに行って、自分が必ずその男=中村(誰や?💦)と別れさせるから、そのための手切金を用意してほしいと頼みました😈。
石川のプロポーズ
両家の顔合わせの日、ついに石川が駆けつけてきました🎉。石川は良子と結婚したいと宣言します。良子は金吾に詫びました。私もこの人と一緒になりたい💕!健気な金吾は石川に、必ず良子を幸せにしてやってほしいと頼みました。驚いたのは金吾の父と賢秀です。賢秀は石川を「中村」と連呼し、それでも、良子を幸せにしろ、と言い渡しました👎。ま〜誰のせいで不幸になるところだったか分かってんのかね、この兄ちゃんは。
エピローグ
良子の結婚式には暢子も駆けつけました。賢秀はさすがに居心地が悪かったらしく、またしても家を出て行きます。でもって今度は(なつかしの)「豚」で大儲けしようと考えていたようです😓。
東京に戻った暢子を待っていたのは、初めて見る「雪」でした💜。
雑感
このオーナーのことがあまゆで話題になった時、彼女が県人会の面々から「鼻っ柱の強い金の亡者」と噂されていたのを聞いてふと思ったんですけどね、かつてこれまた話題になった「遠い親戚の金の亡者」っていうのがこのオーナーではないんでしょうかね🤔。