CODE-願いの代償-ネタバレと感想 第4話 友の死
坂口健太郎さん主演のドラマ【CODE-願いの代償-】の4話を視聴しました。やはり〜あの人も😔、でございましたね。以下早速ネタバレです。
大切な人々の死
二宮は、愛する悠香、信頼していた柏木に続き、今度は同級生だった佐々木をも失いました。佐々木はしかも、二宮が「管理者側」だと誤解して逃げたために殺されてしまったようです😭。死因は覚醒剤の過剰摂取ですが、それが寺島と同じことからも、CODEに殺されたのは明らかですが、警察はまったく相手にしてくれませんでした。いや〜こういう時、自分も警察なのが余計に情けないでしょうね😔。
その上、二宮は、最も信頼していた百田にも裏切られていたことを知ります。二宮はCODEに「神奈川県警のCODEプレーヤー」を教えてほしいと頼んだら、その要求が承認され、二宮と百田だと教えられました。佐々木を殺したのは百田だったそうです😱。
〜今さらですけどね、いっそ「黒幕は誰?」って聞いたらどうなんですかね🐒。それでは「承認」されんのかな。だから承認されやすい質問を選んでいるのかな🤔〜
二宮は百田にこの事実を突きつけました。百田も、それ以上嘘を重ねることはなく、正直に答えます。百田は、親友の仇を討つためにCODEを使ったのだそうです。その親友は馬鹿正直で、二宮によく似ていたのだそう😢。
でも百田は悠香殺害には直接関与していませんでした。間接的には田波の手帳に細工をして田波を陥れましたが、悠香を殺したいと願ったのは自分ではない、と主張します。誰かがそれを願ったから、百田は他(自分)の願い事の代償に、それを手伝わされたのですね。田波も同様でしょう。
その百田には「二宮を殺せ☠️」という任務が送られてきています😨。でも百田に友人は殺せず、彼は自ら死を選びました。ごめんな。お前は俺みたいになるなよ
。
こうして二宮は、大切な人を次々と失っていきました。
椎名と三宅
一方の椎名と三宅は、ある理由からCODEを破滅させようとしていました。ふたりもまた「大切な人」をCODEに奪われたのだそうです。椎名にとっては恩人の先輩であり、三宅にとっては兄でした。二宮は本格的にこのふたりとタッグを組むことにしたようです👍。
謎の女・謎の男
以前から見え隠れしている謎の女はSPだったそうです。幼い息子が拡張型心筋症を患っており、海外渡航の上手術となると、その費用に3億5千万円かかるのだそう。そのためにCODEで金を稼いでいるみたいでしたね。それでもまだ全然足りなさそうでした。今んとこ、見た目の手がかりは、その息子からプレゼントされたという青いミサンガです。このミサンガから彼女の乗っていた車があきらかになり、そこから神奈川県警(百田)につながりました。彼女が「管理者側」というのはまず間違いないと思われます。
最後、二宮に電話をかけてきて「君が探していたのは私だ。七海悠香は私が殺した」と語ったのは、声は変えてあったけど、口調が彼女だったような気がしましたが?🤔
また今回は「謎の男」も登場しました👿。謎の女の息子の病院でケアリングクラウンをしていた市川省吾(玉山鉄二〜横溝健@奥様は、取り扱い注意)という人物です。本当は何者なのかは、まださっぱり分かりません。
まとめ
うーん、かえすがえすも、百田に死なれたのは痛かったですよね。彼としては、二宮を守るため、そして自分にも嫌気がさして自殺したのだろうけれど、もし償いがしたかったのなら、もう少し頑張って生きて二宮をサポートして欲しかった😔。