CODE-願いの代償-ネタバレと感想 8話から最終回まで

坂口健太郎さん主演のドラマ【CODE-願いの代償-】の8話を視聴しました。前回せっかくの巨悪が出てきたと期待していましたが、今回はそれ以上の盛り上がりはなくて、終盤に来てちと停滞気味な感じでしたね💦。来週に期待!ですかね🐒。以下簡単なネタバレですCODEのネタバレ感想いきますよ〜( `ー´)ノ

その後、9月3日放送の最終回まで見終わりましたが、あまりにもあっけない最後だったので、新しく1本書く気にはなれず、最後に追加いたしました🙏。

市川の主張

椎名と三宅がランリーに潜入している間、市川は芯の病院に来て二宮と対峙していました。腹芸のできない二宮はズバリ、市川に「CODE」の話をぶつけます。CODEを作ったのはあんたか!?😠

でも市川は「CODE」というのは、互いの希望を叶え合う夢のようなアプリであり、もしそれで何か不都合が起きたとしたら、それは使う人間が邪悪だからだ、とのたまいます👿。弱くて卑しい人間を排除して、より良い世界が作られているのでは?😏

命懸けの忠告

その頃、三宅はいろんな小芝居をして、ランリーのサーバーにハッキングし、監視カメラも仕掛けてくるのだけれど、それはすべて市川に筒抜けだったというのがまたなんとも悲しい限りでした😨。

そうとも知らずに社内の様子を監視していた彼らは、システム開発部のチーフプログラマーの後藤芳樹(池田鉄洋〜橘勇作@二月の勝者)が市川に、これ以上CODEを広めるのは危険だと進言しているのを見て、彼に接触しようと試みますが、案の定、後藤はすぐに殺されてしまいました

三宅が危ない!?

それで今度は、CODEを使って市川に接触を試み、成功したかに思えましたが、それもまた市川の思う壺で、今度は三宅と三輪が命を狙われてしまいます😵!?ふたりが「任務」としてビルに届けたアタッシュケースが爆発したらしいのですよね。ふたりとはだいぶ距離が離れていたので、命に別状はないと信じたいですが。

まとめ

イケテツこと池田鉄洋さん、結構重要な役だと思ったのに、あっさり殺されちまって可哀想すぎです😭。次回は大いなる展開を期待しておりまする

追加(9話を見終わって)

どうやら「また」期待をし過ぎていたようです😔。でもここまで見てきたので、最終回も頑張って見ます。

最終回を見終わって(あっさりネタバレ)

市川はCODEで世間を騒がせることで、CODEを排除するための「プロフェット」なる国民監視システムを認めさせようとしました。知事まで脅して実用化まで漕ぎ着けますが、CODEを消そうとしたために、そのCODEを操っていたAIによって市川の罪が暴かれます。何せCODEには敵を排除する能力があるのですからね。

自殺しようとした市川を「生きて罪を償え!」と止めた二宮は、どうやら復活したCODEによって通りすがりの誰かに撃たれてしまいました。二宮のスマホには自動でCODEがインストールされ、他の知り合いにCODEを勧める電話が勝手にかけられます。願い事をなんでも叶えてくれるアプリがあるんだけど!?

いや、あんなに有名になってもまだ使う人がいるなんて、人間の欲には限りがないと言うことでしょうか。

市川を殺そうとした椎名は刑務所で執筆を続け、芯へのクラウドファンディングは順調で、もうすぐ渡米できそうです。

スッキリせえへんけどまあこんなものか、と思っていたら「また!」続きはHuluみたいな宣伝が入りました😈。も〜こんなふうに勧められれば勧められるほど見たくなくなるのは、おばさんだけじゃないと思うんですが😜。

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