愛しい嘘~優しい闇~ネタバレと感想 第4話 14年前の真相
愛本みずほさん原作、波瑠さん主演の金曜ナイトドラマ【愛しい嘘~優しい闇~】の4話を視聴しました。ようやく14年前の真相が明らかになりましたね😈。以下早速ネタバレです。
14年前の真相
以前、中野のメモを隠していた深沢が、今回それを望緒に見せながら、14年前の真相について告白しました👍。深沢は、昔からずっと望緒を守ろうとしてきたようなのですが、望緒が、深沢が思うよりずっと強く成長していたことが分かったからのようですね🌸。
望緒が思い出した「夏祭り」に出かけたのは、皆で中学の夏休みに補習の授業を受けた後でした。最初にいたのは深沢と優美、そして玲子と望緒だったそうですが、そこに奈々江が雨宮を連れてきたそうです。そこで写真を撮った後、望緒が熱を出していたことが分かると、雨宮が家まで送ると言い出しました。ふたりの家は同じ方角だったそうで、深沢は一歩出遅れたらしい🐒。
ふたりが帰った後、皆は近くの空き地で花火をしました。そこで花火が破裂して、近くの家の敷地まで飛んでいってしまったそうです😨。皆心配になりながらも、このぐらいは平気だと言ってそのまま帰ってしまいました👎。でも深沢はどうしても気になって戻ってきたら、案の定、その家は火事になっていたそうです😱。それが中野の家でした。中野の両親はその火事で亡くなったそうです😠。
皆自分たちが原因だと知りながらも、誰も花火のことを言い出せませんでした😔。深沢は、今になって中野が復讐しているに違いないと確信したそうです。望緒はあの場に居なかったのだから関係ない、深沢は望緒にもうこれ以上関わるなと釘を刺しました。ごめんな、ずっと黙っていて。もっと早く言うべきだった。
優美の死
やはり優美は、野瀬を殺そうとしてワインに入れた毒で、自分が死んでしまったそうです💦。優美にそのワイングラスを最後に渡したのは深沢だったため、玲子は深沢を疑いました。しかも深沢と玲子は頻繁に連絡を取り合っていたのだそうです。野瀬のみならず、玲子も、優美の不倫相手は深沢で、口封じに優美を殺したに違いないと思い込みました😓。
でも望緒は違います💜。あっさり深沢に質問すると、深沢も真実を明かしてくれました。優美の実家の父は銀行員だったそうで、深沢は、経営難のワイナリーの資金繰りのことで優美に相談していたそうです👌。
が、野瀬は執拗に深沢を狙ってきました💀。卑劣な彼はワイナリーを誹謗中傷した上、家政婦に命じて深沢の畑をめちゃめちゃにします。望緒と玲子は野瀬が犯人だと確信して見張りを続け、この家政婦を捕まえますが、野瀬はシラを切ろうとしました。そこへ雨宮がやってきて、野瀬をうま〜く罠にかけて自白させます🎉。野瀬が邪魔するので警察は動かせなくても、週刊誌にこのネタを提供しました😁。もはや野瀬も失脚するしかありませんね😜。
これを恨みに思った野瀬は、雨宮の会社までやってきて、エレベーターの中で彼を刺しました😱。その少し前、望緒は、心配して家まで来てくれた中野とキスしています🤗。
まとめ
やはり〜ですね、中野に代わって復讐をしているのは雨宮ですよね。もっと言うなら雨宮が中野なんでない🙄?本物の雨宮はもう既に亡くなってしまったとか。そう思わせておいて、実は、中野がそうな(既に亡くなった)のかもしれませんけどね🤔。
最近のミステリーは奇をてらったものが多いけれど、このドラマは実にオーソドックスですよね👍。それでもついつい見入ってしまいます😍〜なんちって、これもまた「大どんでん返し😈」が待ってたりして😅。いずれにしても続きもとっても楽しみですね。