DCU〜手錠を持ったダイバー ネタバレと感想 第2話 密猟と殺人

日曜劇場【DCU〜手錠を持ったダイバー】の2話を視聴しました。ミステリー的には、犯人、分かりやすすぎやろ😁〜とニマニマしながら見ていたのですが、最後に度肝を抜かれました😱。以下ネタバレのあらすじですDCUのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

変死体

北能登の港で変死体が発見されました。被害者は密漁者と戦っていたリーダーの漁師=島田龍平(須田邦裕〜但木陽一郎@和田家の男たち)です。市議会議員だという岡部正三(古田敦也)は、すっかり密猟者の仕業だと決めつけていますが😤、新名はあくまでも参考意見として聞き流しました。密猟と殺人に因果関係があるかどうかは、これから我々が調べます😎。岡部はこれに激怒したため、地元警察の坂東秀喜(梶原善〜善児@鎌倉殿の13人)は大わらわです😨。

この坂東がまた、市議会議員のみならず、DCUに対しても腰が低かったのが、最初は好印象だったのが次第に怪しく思えてきます😏。しかも次第に捜査を「誘導」するような言動も目立ち始めました😈。坂東は、島田龍平の下で働いていた技能実習生のロドリゴ・サンチェス(フェルナンデス直行)が犯人だと決めつけていたようなのです。DCUの到着前には既にサンチェスの供述を取っており、その際サンチェスは、島田と最後に会ったのは7日前だと証言したらしいのですが、坂東はそれを伏せ「死亡推定日は7日から10日前」と答えたのです🧐。

捜査開始

新名は、瀬能が過去の記憶を取り戻した際にパニックに襲われたのを見て、彼がPTSDだと断定しました。治療を受けろと言っても聞き入れないため、陸での捜査を命じます。瀬能は坂東と組むことになりました。この判断は瀬能のためでもありますが、新名が既に坂東を疑っていたからでもあったそうです👍。

新名はその坂東とともにサンチェスを調べにいきました。そこでサンチェスは、島田と最後に会ったのは7日前だと答えます。またその夜は、一人で密猟のパトロールをしていたと語りました。島田は密猟者の様子をすべてスマホで撮影していたそうですが、そのスマホはまだ見つかっていません。新名はさらにその夜「夜光虫」を見たかと尋ねました。サンチェスは見たと答えましたが、その漁場は波が荒くて、本来なら夜光虫は見えないそうなのです。サンチェスはをついているに違いない、新名はそう確信したそうです。

その後、そのサンチェスの人となり🤗を証明する出来事が起きました。見知らぬ子供が海で溺れていたのです。海での仕事を禁じられいてた瀬能も、夢中で海に飛び込みました😨。が、それより先に子供にたどり着いた人物がいます。サンチェスです。しかもサンチェスは泳ぎが得意じゃないらしいのです💦。子供を助けた途端に自らが溺れてしまったサンチェスを、瀬能が必死に助けました。その後また瀬能も溺れてしまうんですけどね。こちらもまた無事救出されたそうです😁。

真相その1=ネタバレ

その後、夜光虫に関するサンチェスの証言は真実だったことが分かりました👌。その場所は、半月になると月と太陽との潮汐が互いを打ち消しあって凪のような状態(半月の小潮)になるのだそうです。新名はその半月の小潮の時刻を調べ、その時間に「陸」になる岩場に現場に駆けつけました。サンチェスはそこで島田が殺される場面を目撃していたそうです。その犯人は間違いなく「密猟者」でした。でも外国人ではなく、市議会議員の岡部と刑事の坂東だったのです!😡

新名は水中ドローンを得意とする森田七雄(岡崎体育〜馬垣和雄@これは経費で落ちません!)に命じて島田のスマホを捜させました。森田は期待に応えてこれを見つけ出しますが、いかんせん、掴むことができません😔。でもそこはもう人間の出番でした。新名は西野とともに海中に潜り、スマホを手にして戻ってきます。そこには、あのふたりが密漁をした写真と、ふたりが島田を殺した日の会話がすべてが納められていました💀。岡部は密猟ブローカーであり、ヤクザとも癒着していたそうです👎。

サンチェスは全てを知りながらそれを伝えることができずにいました。なぜなら彼が外国人だからです。サンチェスを信じてくれた日本人は、唯一島田だけだったのだそう😭。ところが、このサンチェスがその島田のスマホを持って、隆子を騙して逃亡しました😵。果たしてサンチェスの目的やいかに?

まとめ

北能登市では、ロシアと共同で水産物の研究所=日ロ共同養殖栽培研究センターを作る計画があるそうで、来週にはロシアから政府高官が視察に来ることになっていました。案外それが何かのカギになっているのでしょうか?🤔

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