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ミステリと言う勿れ ネタバレと感想 第1話 面白かったです

韓ドラおばさん
2022/01/11
ミステリと言う勿れ 0
ミステリと言う勿れ 菅田将暉 伊藤沙莉

菅田将暉さん主演の新感覚ミステリー、【ミステリと言う勿れ】を見始めました🎶。これはね、ものすご〜く面白かったです😍。内容ももちろんですが、やはり特筆すべきなのは、この主人公自身でしょう👍。その点を中心に以下ネタバレでまとめましたミステリと言う勿れのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

久能整

主人公の久能整(くのう・ととのう〜菅田将暉、高岩春斗@コントが始まる)は「もじゃもじゃ頭」(天パー)は目立つものの、それ以外の外見はいたって地味なフツーの大学生です。尋ねられれば答えますが、自分から話しかけたりしない大人しいタイプに見えました。実際、友達も彼女もおらず、休日は趣味のカレーを作っては楽しんでいたそうです🐒。

が、その記憶力や洞察力は人並みはずれて優れていました。従来のミステリーであれば、その輝かしい才能が事件を解決するという「華々しさが売りになるのでしょうが、このドラマはそうではありません。確かに抜群の推理力には舌を巻いてしまいますが、久能自身はそれをひけらかす素振りはまったく見せないのです。ただひたすら、淡々と「事実」を見極めていくだけです。

この久能が面白い真理を語っていました。よく「真実は1つ」(名探偵コナンか🤔)と言われるけれどそうではない。人は主観でしかものを見られないし、それが正しいとしか思わない生き物だ。だから3人いれば3通りの真実が存在する。真実は人の数だけある。でも事実は1つしかない。警察が調べなければいけないのはそんな「不確かな真実」ではなく「事実である。

殺害容疑

そんな久能が、ある時、正確にはカレーを作り終わってトッピングを何にしようかと考えていた時、警察がやってきました😈。なんと久能が殺人を犯したという目撃者が現れたというのです。その被害者の寒河江健(藤枝喜輝)は久能と同じ大学の学生で、高3の時も同じクラスだったそうです。久能はキッパリ犯行を否定しました。寒河江のことは彼なりに知ってはいたけれど、接点はなく、むしろ近寄りたくないタイプだったそうです。

それを聞いた刑事で警部補の薮鑑造(遠藤憲一〜武藤泰山@民王)は、我が意を得たりと頷きました。親しくない割にはよく知っているし、悪意のある言い方じゃないか😎。薮は、久能と寒河江が公園で争っていた姿が目撃されていた、と明かします。すると久能は、なぜその目撃者の言うことを信用するのに、久能の話は信じないのか、と切り込みました。その目撃者をよく知っているのですか?🙄

薮が言い淀んでいると、もう一人の刑事、こちらは警部の青砥成昭(筒井道隆〜片岡信正@そろばん侍-風の市兵衛)が、目撃者は善意の第3者だ、わざわざ名乗り出て嘘をつくメリットなどない、と反論します。でも久能は、あるかもしれない、と切り返しました。それが「あった」ことは後に明らかになります😏。

その後、久能の家の近くのごみ収集所から、久能の指紋がついた&血だらけの果物ナイフ=凶器が発見されました。薮は嬉しそうに「あそこにはうるさいばあさんがいる」と嘲笑します。お前の家の近所のコンビニにそのナイフが入っていた!薮は「これで決まりだ」と豪語しますが、久能は、誰かがそのナイフを使って寒河江を殺したのかもしれないと主張します。薮は「物証」が上がったのだから吐け!と暴力に訴え出ました。久能は、このまま裁判になったら全てを話す😤、と反撃します。

その直後に久能の自宅の捜査令状が下りました。家宅捜査の結果、久能のノートパソコンから、寒河江から金を借りるための借用書が出てきたそうです💀。

刑事たちの「真実」

それ以来、久能は、これまでとは異なり、ずっと黙り込んだそうです。でもそれは黙秘権を使ったのではなく、これまでに収集した「事実」を分析するためでした。その結果彼は誰かが彼を陥れようとしていると確信します。以下その「事実」をまとめますね。

風呂光聖子

久能の取り調べは毎日続きました。その間久能は、薮をはじめとする刑事たちの言動から「事実」を見抜いていきます👍。最初は風呂光聖子(伊藤沙莉〜ナレーション@大豆田とわ子と三人の元夫)という新人でした。いわゆる「男社会」の紅一点という立場に限界を感じていた風呂光はこの時辞職を考えていたのですが、久能は「違う見方🌹」を教えます。

久能が言うには「おじさんたち」は徒党を組んで悪事を働く傾向が強いのだそうです😂。でもそこに女性が交じるとやりにくくなる。女性は悪事に加担してくれないため、鉄の結束が乱れてしまう👌。風呂光という女性がここにいるのは「おじさんたちを見張るため」だと主張しました。風呂光は「おじさんたち」とは違う生き物なのだから、同じになろうとする必要はない。風呂光はハッとしました😨。これで風呂光は、久能は確かに変わり者だけれど、人を殺すような人間ではないと思い始めます👍。

池本優人

巡査の池本優人(尾上松也〜瀬名洋介@半沢直樹)も、久能から「目から鱗の価値観🌸」を教えられました。池本は妊娠中の嫁を怒らせてしまって困っていたところ、久能から「嫁の苦労」を指摘されます。池本は自分も「ゴミ捨て=家事」をしていると豪語していたのですが、分別されて袋に入ったゴミをごみ収集所に運ぶだけでは家事とは言わないと教わったのです。それで、久能の言う通り、家中のゴミ箱に入っていたゴミの分別からやってみたところ、これがかなり大変で「嫁の苦労」を思い知ったそうです😁。ごみ袋が無くなりそうなのにも気づいたので、帰りに買ってくると嫁に言ったら、嫁は嬉しさのあまり泣き出したそう。こうして池本もまた風呂光同様久能の味方になりました😏。

薮鑑造

薮は自他共に認める「仕事の鬼」であり、仕事のために、妻と子供の死に目にすら会えなかったそうです。ふたりは3年前に轢き逃げに遭ったそうですが、犯人はまだ捕まっていないそうです。

青砥成昭

青砥はかつて冤罪事件で槍玉に上がったことがあるそうです。当時は本庁の捜査一課にいたのが、そのために所轄に飛ばされたらしい。青砥は連続幼女殺害事件の犯人として無実の人間を逮捕したと非難されたそうですが、青砥は今でもその人間が犯人だと確信しているそうです。その話を聞いた久能は、青砥が調べるべきなのは真実ではなく事実だ、と諭しました。真実に囚われると「冤罪事件」を起こしてしまう👎。僕はやってない!😤

反撃

久能はこれらの「事実」と、それを通して得た「味方」をフル活用して、己の無実を証明しました苦悩の分析力が見事です。風呂光と池本には、真犯人が「物証」として上がったナイフを手に入れるために、久能の家に入り込んだのではないか、との推理を伝え、その証拠を探してもらいます。案の定、久能は1年前に家の鍵を落としたことがあったそうです。そしてその鍵を拾ったのは薮でした😈。

そこで久能は「あること」を思い出します😲。寒河江が高3の春に免許を取ったことです。しかも寒河江はその後「成績が落ちた」という理由でその車を取り上げられたのだそうです。それが3年前の夏でした。これらの「事実」から久能はある推理を組み立てます。もしかしたら寒河江はその車で誰かを轢いたのではないか?そしてそれは薮の家族だったのではないか?

久能の推理は的中していました。薮は、家族をひき逃げした犯人を必死で探し、ようやく寒河江にたどり着いたそうです😵。それで寒河江に真実を話すよう迫りましたが、寒河江は決して罪を認めなかったのだそうです。怒った薮は、あらかじめ拾った鍵を使って盗んでおいた果物ナイフで寒河江を刺殺しました💀。罪を認めれば、生かして逮捕するつもりだった!😤

でも久能は騙されません。ナイフまで用意したのに🙄?薮は、こともあろうに、大学で久能の鍵を拾わなければ、こんなことは考えなかったと宣います🐵。その時、特に具体的な考えはないまま合鍵を作ったのだそう。それから色々企んで、今回の犯行に及びました。後悔はしてない。妻と息子も喜んでくれるだろう😎。

驚きながらも同情の目を向けていた他の刑事たちの前で、久能は本領を発揮します。復讐は楽しかったですか😏?久能は、死に目にも会いにいけなかったほど大切に思っていた刑事の仕事なのに、復讐のためなら、それをほったらかしにできるのか、と切り込みました。なぜなら仕事と復讐のベクトルは同じ、あなたにとってはやりがいのあることだったからだ。でも、家族が生きている時に関わることにはやりがいを見出せなかった😈。

薮は、子供もいないお前のようなちゃらちゃらしたすねかじりに何がわかる!と罵倒しますが、久能は「子供の立場」で言っているのだと反論しました。でもそれは久能の真実であり、薮の真実はまた別にあったそうです。薮の子供はかなり遅くにできた子供だそうで、薮は、こんな年寄りが父親では子供が恥ずかしいだろうと自分を恥じていたのだそうです😭。

残酷な事実

それから久能はもう1つ、とても大切な事実を思い出します😈。寒河江は「親父に取り上げられた車」は、実は、部活の先輩に貸してばかりで「全然乗ってなかった」のだそうです😨。ひき逃げはホントにあいつがしたんでしょうか?寒河江は、はたから見れば金持ちのぼんぼんで苦労知らずに見えていたが、それはもしかしたらあいつのプライドで、そう見せていただけなのかもしれない。僕にあいつの「真実」はわからない。

そこに風呂光が飛び込んできました。寒河江の先輩の中に、寒河江の車で人を轢いたという人間がいたのだそうです😱。寒河江が殺されたことを知ったその男性は、怖くなって自首しようと考えていたところに、久能から頼まれて調べにきた風呂光がやってきたのだそう。そう、3年前に薮の家族を轢いたのは、寒河江ではありませんでした

人が人を殺すような時は正気ではいられない=「タガが外れる」ものだと語っていた薮に、久能がきつい嫌味を言います。(薮も)いつもならここまで調べていたのだろうが、やっぱりタガが外れていたということなのか😎。

が、ここで藪から藪の真実を聞かされた久能は、藪について見つけた「事実🌹」を伝えます。蠍座の薮はトパーズのネクタイピンをし、ネクタイの色もえんじ色だったそうです。服の下には腹巻きもし、足首にもウォーマーをしていた。すべては亡き妻が用意してくれたもの。薮の妻はいつも藪の無事を祈って心配していた。今からでも遅くない、亡くなったふたりの冥福を祈り、二人が好きだったものをお供えしてみたらどうか。なんとなんとトパーズの語源は「探し始める」という意味があるのだそうです。

バスジャック

それからしばらくして、連続殺人事件の捜査に行き詰まった池本はなんやかんやの言い訳を作って久能に協力を求めてきました🐒。が、その久能が、今度はバスジャックに巻き込まれてしまいます😨。久能の落とし物を拾って電話をかけた風呂光がこれに気付けば良いのですが💦。

感想

こうした「切れ者」の主人公は往々にして冷酷だったりするものですが、この久能は、風変わりだけど優しいですよね🌸。それもまたこのドラマの大きな魅力の1つです👍。続きもとっても楽しみですね💕。

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