ドクターX シーズン7 ネタバレと感想 第2話 未知子の信念に改めて惚れ惚れ

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米倉涼子さん主演の痛快ドラマ、【ドクターX7】は2話も面白かったですね〜😁。いつもは大口ばかり叩いている未知子ですが、そのオペの技術と体力を維持するために、普段からどれだけ努力をしていたのかが伝わってきて大いに感動いたしました😻。以下ネタバレですドクターX7のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

ラッサ熱

未知子がラッサ熱を克服した様子はまったく描写されませんでした💦。対症療法しかないそうなので、そこは省略されてしまったのでしょうか。でもそのリハビリの様子はかなり丁寧に描かれていました。未知子は、寸暇を惜しんで体力作りと手先の訓練に励んでいたのです👍。大好きな麻雀の最中にも針と糸を動かしていました😅。

そうしてようやく復帰したと言うのに、東帝大学病院ではオペが皆無だったそうです😨。需要はあっても「感染を異常に心配する蜂須賀」がすべて拒否していたようですね😓。

偽スーパードクター

その一方で蜂須賀は、未知子に対抗させようとしたのか、アメリカからスーパー脳外科医=興梠広(要潤〜樫野木聡@僕らは奇跡でできている)を呼んできました😈。興梠は未知子を見知っていたようですが、未知子はまったく覚えていません🙄。それを思い出したのは、ようやくオペができるようになった時のことでした😠。

念願のオペ

患者は、蛭間が懇意にしている銀座のママ=二木麻也子(夏川結衣〜早乙女香子@着飾る恋には理由があって)です。店でよろけて倒れた二木を、海老名と二人で連れてきてVIPルームに入院させました🐒。二木のことは蜂須賀も知っていて、すぐに「特患」を奪いにきます。検査の結果は軽度の脳梗塞という診断だったため、バッタ、否、コオロギを紹介しました🦗。二木も「生意気な未知子」より人当たりの良い興梠を気に入ります💦。が、この興梠がとんでもない無責任男でした💀。興梠はNYでコロナが感染爆発した時も、仲間を見捨てて一人、日本に逃げ帰ってきたのだそうです😨。

それは二木の手術の時も同様でした。二木は脳梗塞だけではなく急性心不全も併発していたそうなのに、未知子が検査を勧めたのを興梠が相手にしなかったのです🐵。実際のオペでは血圧が急低下しました。興梠と、いやいや第一助手に入った加地が原因を特定できずに困っていたところに未知子が颯爽と現れます私がやるわ!( `ー´)ノ。あんた、見逃してたんだよ😠。

未知子は、興梠にはそのまま首のオペを続けるよう命じ、自分は右房粘液腫を摘出すると断言しました。興梠は恐れをなして逃げ出します。それで未知子が思い出しました😲。あんた、またそうやって逃げるんだ😡?蜂須賀も必死で未知子を止めようとしますが、未知子は断固として断ります。私、失敗しないので

内科の横暴ぶりに歯噛みをして悔しがっていた蛭間と海老名が歓声を上げました😭。よく言った!大門未知子!頑張れ、大門!!手術が成功したことは言うまでもありません👍。そしてその見事な手捌きを見た蜂須賀は、すっかり未知子に心酔しました😻。彼は元外科医なのです。これからは、私の懐刀として働いてください😎。思う存分、手術の腕を振るってほしいのです。「フトコロガタナ」は理解できなくても、好きなだけオペをして良いと言われたことだけは理解した未知子は「致します!😁」と声を上げました。もちろん「肘タッチ」は致しません🙅‍♀️。

漁夫の利

未知子はああ言う性格ですから、患者さえ救えればあれこれ文句は言いません。二木は、オペをしたのは興梠だと信じ込まされ、その愛人が「お礼」をたんまり渡しにきました。興梠がそれを受け取ろうとしたので、真相は黙っていた蛭間や海老名も非難轟々です😤😤。そこへメロンを抱えてやってきた神原がさっさとこれを奪っていきました。札束はか〜なり分厚かったけど、1千万はなかったですよね〜さすがに🙄。

感想

興梠は確かに医者の風上にもおけない👊、かもしれないけれど、実際に自分があの立場にいたらと思うとむやみに責めることはできません😓。未知子は本当に立派ですよね😻。今後の活躍もめちゃ楽しみですね🎶。

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