ドクターX シーズン7 ネタバレと感想 第6話 神原の思惑やいかに?

ドクターX~外科医・大門未知子のあらすじと感想一はこちらからご覧いただけます🌹: ドクターX~外科医・大門未知子 あらすじと感想一覧

米倉涼子さん主演の痛快ドラマ、【ドクターX7】の6話では、久しぶりに原守が登場しました。どうやらずっと居座るようですが、それよりも気になるのは神原の思惑です。以下簡単なネタバレですドクターX7のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

セットで持ち込み

最近「スカウト」に走り回っていたという神原が、医者と患者を持ち込みで連れてきました🐒。患者は中国一のITグループでアジア一の大富豪=鳳姿(フェンズー)グループ会長の息子の王弥六(吉田隼〜柴田地平@なつぞら)です。弥六の母は日本人なのだそうで、医者も中国にいた「日本人」でした。それが原守だったというから驚きです😲。だって「名医紹介所」で雇うことにしたのだそうですよ。キンちゃんこと原守が「名医」だなんて、神原も年取りすぎて焼きが回ったのでは?思われますが、何やら思うところがあるようで🤔。未知子には「少しは人の気持ちがわかるようにならないと、いつか失敗しちゃうわよ😈」などと忠告していました🙄。

原守は海老名たちと一緒に東帝大学病院をクビになった後、フリーランスとして働いており、ここ1年ほどは中国にいたのだそう。でも本当は、海老名と加地は東帝大に復帰したのに、自分だけ声がかからなかったことを根に持っていたらしい😂。

と、それはさておき、弥六の病は「肝芽腫PRETEXTⅡ」と呼ばれていました。肝左葉に8センチ大の腫瘍があるそうです。原守は図々しくも未知子を助手に指名しますが、未知子は「いたしません」と断りました。それで興梠を助手にしてオペすることにします。一方の未知子は弥六のCA19-9の値が高いのが気になると語り、更なる検査を勧めました。が、ブラックジャックに憧れている弥六は、原守の思わせぶりで、彼を「ドクターX」だと思い込んでいたので、原以外の言うことを聞こうとしません😔。

その後しつこく食い下がって検査をしたところ、弥六には肝芽腫だけじゃなく胆管にも腫瘍があり、2つの腫瘍が衝突していたことが判明しました。これはもはや原守にどうこうできる状態ではありません。しかも原守はどうやらフリーランスになって以来のストレスで、オペの最中に目が見えなくなってしまうらしいのです😵。

もはや手術はできないと聞かされた弥六は未知子に助けを求めました。未知子は「どうしても生きたい」と語る弥六に約束します。私なら治せる

東帝大では断ったので、オペは中国で行われることになりました。が、病院を出ようとした時に弥六の容体が急変します。加地は「目の前の患者を見捨てられない」と豪語し👍、怖気付いていた原も「未知子にもらった目薬」(実はプラセボ😎)を挿してオペに臨みます。もちろん今回のオペはふたりでどうにかなるレベルではなかったのですが、満を辞して未知子が戻ってきてくれました🎶。途中、中国に行こうとしていたとかいう話は必要だったん?🤔

もちろんオペは無事成功しました。その様子を見ていた、やはりブラックジャックファンの大間は未知子こそ「奇跡を起こせる医者」なのではないかと確信します。神原は意気揚々と、原守の3万円(😂)と「未知子と城之内」の「3千万」の請求書を持ってきました

忖度がストレスフリー?

こうして原守も、めでたくフリーランスを卒業し、再び組織=東帝大に復帰しました。原が言うには「御意に忖度こそノープレッシャーでストレスフリー!💕」なのだそうです💦。加地は、ホントは嬉しいくせに、お前がみんなのストレスだ!と喚きました。少しはストレス感じろよ!😏

原守のような中途半端な立場の者にとっては🐒、確かに「組織」に属していれば、最終的な責任を取らなくて済むという意味ではストレスフリーなのかもしれませんね💦。

疑惑

普段なら、オペが無事成功したら上機嫌のはずの未知子ですが、今回ばかりは違いました。やはり神原の動向が気になっているようです。その神原は何者かに電話をし「残りの分を支払う準備が整った、これで正式に契約してもらえるのか」と確認していました。さらに気になるのは「これで大門未知子はもう不要ですね😈」の言葉!😱

まとめ

確か大昔の話だと、神原が金を貯めているのは、未知子が腕を振るう病院を建てるためでしたよね?その話がまだ生きているとするなら(本当なら)、誰かを採用することで未知子を本当のフリーにし、その病院で働かせると言うことなのか?🤔

関連記事
 0

COMMENTS

ドクターX-外科医・大門未知子-