ドクターX　シーズン７　ネタバレと感想　第７話　え？未知子にロマンスの予感？？

こん

2021/11/28

2021/11/26

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米倉涼子さん主演の痛快ドラマ、【ドクターX７】の７話を視聴しました。田中圭さん、思わず、え？誰だっけ🙄？と考え込んでしまった不届き者は、きっとおばさんだけですよね😓。以下早速ネタバレです。

医療系インフルエンサー

ハッチこと蜂須賀は新たな人材をスカウトしてきました。それが森本光（田中圭〜瀬野章吾＠アンサング・シンデレラ）です。おばさんが懸命に思いだしたところによると、彼はシーズン１にも「第３助手」として登場した外科医で、未知子に憧れて海外留学したものの挫折、結局は実家の診療所に帰っていたはずが、それもコロナで傾いてしまったために、今度は「エクスチューバー」として動画配信をしたところ、これがバズってすっかり「インフルエンサー💰」と化したらしい。

これからの医者の武器はメスじゃない。影響力だ！😈

森本はそうのたまい、自身の動画の中でも「影響力」のある発言を繰り返しました。未知子が訪れた定食屋の店主＝七宮安江（根岸季衣〜阿久津洋子＠ライオンのおやつ）も彼のファンになります。森本は常日頃rから「今は病院も医師も大変な時だから、ちょっとお腹が痛いぐらいの時は我慢我慢！」と訴えていたため、安江はその言葉をもっともだと思い、お腹が痛くなっても病院に行かなかったのだそうです😔。

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コロナ禍の苦境

でも安江が病院へ行かなかった理由はそれだけではなさそうです。亡き夫から受け継いだ店を、娘と二人で切り盛りしてきたものの、このコロナの影響で経営がどうにもならない状況まで追い込まれました。酒を出せないために客は離れていき、売り上げは下がる一方なのに、協力金を申請しても、手続きに不備があると断られてしまったのだそう😢。

安江は、もうこの店はおしまいだ、せめて生命保険が下りれば、娘も少しは楽な暮らしができるだろう、そんなことも心のどこかで考えていたらしいのです😨。実際、安江の病気は胃がんのステージIIIだったそうですが、今やオペの順番待ちが発生し、すぐにオペできそうにありません💦。特に政治家の榎本宗七環境大臣（徳重聡〜殿村隆宏＠クロスロード）が緊急入院してきたから尚更です。榎本は「軽い副鼻腔炎」だそうなのに、環境サミットを目前に逃げ出してきたらしい。

未知子は「副鼻腔炎ならちゃっちゃと済ませて、おばちゃんのオペやらせてよ！」と大騒ぎ。

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苦肉？の策

ハッチは、これらの問題を一気に解決する策を思いつきました😈。榎本の病を「胃がん」と公表し、安江を替え玉にして公開オペをすることにしたのです😵。もちろん執刀医は未知子の予定でした。が、安江が森本でなければ手術は嫌だと断ったため、森本がオペすることになります😨。サポートについた加地は森本に、仕方ない、腹をくくれ😠、と言い渡しました。しかも未知子はその時「別のオペ」に入ることになったので助けには来ない、と断言します😱。

その未知子は原守と一緒に榎本の副鼻腔炎をオペしていました😂。しかも局部麻酔なのでうるさいうるさい😅。大臣が怖がってらっしゃるから、ちゃっちゃとやるよ！原はひたすら「ファイトで〜す」と応援していました🤣。

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腹膜播種

ところがいざ安江のオペを始めたところ「腹膜播種」が見つかります💀。加地は無理だと判断し、インオペを勧めました。とそこへ「ちゃっちゃと終わらせた未知子🎶」がやってきます。未知子は既に腹膜播種も予期していて「ブルゼクトミー」で取り切る、と豪語しました。網嚢を破らないように包みながら、胃と脾臓、膵臓を一塊にして切除するのだそうです。森本は無茶だと憂えましたが、未知子はキッパリ言いました。私、失敗しないので😏。

もちろんオペは大成功です。安江は森本に感謝しますが、森本は正直に、オペをしたのは自分ではないと打ち明けました👍。安江はますます正直な森本を気に入ります。森本はまた一念発起し、今度こそ実家の病院で頑張ると宣言しますが🐒、未知子はやめとけと言い放ちました。だってあんたオペ下手だし。取り柄はバカ正直なとこぐらいだから。