漂着者 ネタバレと感想 第4話 少々飽きてきました

秋元康さん原作の【漂着者】の4話を視聴しました。思わせぶりが続く割には目新しい展開がないので、また🙇‍♀️、少々飽きてきちゃいました😅。そろそろ欲しいですよね〜どっかーんとした衝撃が。以下早速ネタバレです漂着者のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

婚約者

前回のラストで登場した自称「ヘミングウェイの婚約者」は古市琴音というそうです。が、新谷が古市にインタビューをしたところ、古市はヘミングウェイの名前すら知らず、「婚約していたのは1400年前」だと語りました😵。この途方もない話をでも新谷は笑い飛ばすことができません😨。古市の手首にもヘミングウェイと同じタトゥーがあったからです。新谷は、あのタトゥーこそ「第六感を受け継ぐ遺伝子を持った民族の証」なのではないかと言い出しました😈。

それが事実かどうかはさておき、古市はローゼンと知り合いだったようです。ふたりとも(ヘミングウェイが)「このタイミングで現れるとは思っていなかった」から、直接自分の目で確かめなければならないと思って出てきたのだそうです。そういえば、後宮も「着いたのか?」と言ってましたっけ🤔。そうして直接見た結果、古市は「あの男は本物だ」と確信ありげに語りました。確かに私の許嫁だった😎。

ふたりは、ヘミングウェイが「あやつら」に狙われていると危惧しており、ローゼンは目立たないようにヘミングウェイに警護を付けていたそうです。この「あやつら」という言い方がまた古めかしいですよね😅。しかも古市は新谷を「べっぴんさん」などと呼んでいましたし。お蕎麦好きだし(爆)やっぱり昔の人みたい😓。

ローゼンは古市に、古郡を殺したのは「うち」ではないと説明していました。またローゼンは、ヘミングウェイは今のところ何も思い出していないようだが、新谷とはいずれ愛し合うようになると思うと語っています。そしてこれらの会話はすべて「公安」が盗聴していました。

"あやつら"?

その「あやつら」というのがロシア人=ペレゾフスキーたちなのでしょうかね。彼らは、古郡からのUSBを開こうとパスワードをあれこれ試していた新谷を襲い、USBを奪って行きました😨。これをはヘミングウェイが察して新谷に電話をしたのですが、新谷は気づかなかったのです。それでヘミングウェイは柴田に連絡をして新谷を助けてもらいました👍。ペレゾフスキーは新谷をも連れ去ろうとしていたのです💀。

幼児集団拉致事件

13人の幼稚園児がバスごと消えてなくなりました。これを指示したのはどうやら古市らしかったですね😠。幼稚園で長年バスの運転手をしていた山田は殺されて、幼稚園の砂場に埋められていました😱。これをヘミングウェイが言い当てます。今回はスケッチブックに抽象画を描くのではなく、言葉でズバリ説明しました。運転手は砂場にいる、と。柴田が遺体を掘り当てます。

感想

ピースはてんこ盛りなのですが、その関連性がいまいち分からずモヤっとしますね〜😓。早く動き出してくれると良いのですが

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