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閻魔堂沙羅の推理奇譚 ネタバレと感想 第2話 人は生まれながらにして不平等

2020/11/08
閻魔堂沙羅の推理奇譚 0
閻魔堂沙羅の推理奇譚

木元哉多氏原作、古家和尚氏脚本の【閻魔堂沙羅の推理奇譚】は実に良いドラマですよね~。ミステリーとはちと言い難いですが、とっても素敵な人間ドラマに仕上がっています。毎回教訓を語るのが、人間じゃなくて閻魔大王の娘という設定がまた粋ですよね。以下早速ネタバレです閻魔堂沙羅の推理奇譚のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

向井由芽 撲殺

今回の依頼人?は高校生の向井由芽(賀喜遥香)です。由芽は、売れない画家の父・鉄矢(橋本じゅん~陣馬耕平@MIU404)と極貧生活を送っていました。それでもいつも前向きで、学校には内緒でバイトをし、父親をも養っています

そんな由芽が、親友の七菜香が思いを寄せている徳永からラブレターをもらいました。由芽は直接会って断ろうとしますが、その出かけた先で後ろから殴られ、石段を転げ落ちて死亡したそうです

果たして由芽を殺した犯人は誰なのか?

沙羅は「二日酔いでこんな仕事を娘に任せている父=閻魔大王」に腹を立てていることも手伝い、鉄矢に腹を立てて「地獄に堕ちろ!」と罵倒した由芽を即、地獄行きだと決定しました。その若さじゃ大した社会貢献もしてないし、親より先に死ぬのも親不孝だから

由芽はまだ死にたくないと訴えます。沙羅は、自称画家、底辺ニート親父が恋しいのかと嘲笑しました。由芽は、それもあるけど、あと少しでスマホを買えるし、タピオカも飲んだことない、と打ち明けます。沙羅がまさにタピオカを飲んでいたのです

この若さで女子高生らしい楽しみを何にも経験できないまま殺されて終わりなんて、そんなの絶対に嫌!

こうして由芽もゲームに挑戦することになりました

~またしても推理部分は割愛させていただきまする

真相(ネタバレ)

七菜香は担任の駒野と江藤聖也の母親が不倫している現場を目撃したのだそうです。江藤は以前由芽を苛めていたために皆から反感を買い、最近は不登校になっていたらしい。七菜香は動画でふたりを脅迫し、演劇でヒロインにも選ばれました。脅迫者が由芽だと誤解した江藤の母は鉄矢の絵を10万円で買い、偽のラブレターを使って由芽を呼び出し、ナイフで脅しますが殺すつもりはなかったようです。

実際に由芽を殺したのは江藤でした。江藤は、引きこもりの原因になった由芽を逆恨みしていたそうです

沙羅は、見事に殺された理由を突き止めた由芽を生き返らせることにしました。今現世では駒野が犯人扱いされて逮捕されていたそうです。鉄矢は嘆き悲しんで、もう12回も由芽の後を追おうとしていたのだそう

教訓

沙羅は由芽を助ける理由をこう述べています:

最近現世では外部の責任にばかり目を向けようとする輩がいる。「親ガチャに外れた」とか言って。でもそういう人間はどれだけ恵まれた環境を得ても同じように文句を言う。もっといい環境があったはずだ、もっといい親のもとに生まれれば違ったはずだってね。

人間は生まれながらにして不平等。環境や親によって与えられる試練が異なるのも当然。しかし そこに立ち向かうこと、自分が今手にしているものに外れなどないのだと知ること、それが生きること。

沙羅は、以前は芋焼酎を飲んで眠りこけてしまった鉄矢に水をぶっかけて起こし、娘が危ない、と教えて、江藤が由芽を殺そうとする直前に駆け付けさせたようですね。鉄矢はそれが「サラ」だと聞いて、その肖像画「SALA」を描きました。いつもは鉄矢の絵をけちょんけちょんにけなしていた由芽が、とても良い絵だと褒めたたえます

おうよ。 こいつは父ちゃんの最高傑作だ!

感想

いつまでもこのふたりが仲の良い親子でいられますよう願わずにいられません


閻魔堂沙羅の推理奇譚 7冊合本版 (講談社タイガ)

これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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