ファイトソング ネタバレと感想 第1話 優しいドラマになりそう

清原果耶さん主演のドラマ、【ファイトソング】を見始めました💕。期待通り可愛くて優しいドラマになりそうでしたね〜🤗。最近にしては珍しく「セリフの少ないドラマ」というのもよかったし、中心の若手を支える脇役が皆好きな役者さんばかりなのも気に入りました😁。脚本は岡田惠和さんなのですね〜どうりでじっくり楽しめそうです👍。以下早速ネタバレですファイトソングのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

木皿花枝

幼い頃に母を亡くした木皿花枝(清原果耶〜モネ@おかえりモネ)は、その後父に捨てられて、児童養護施設の「あさひ学園」に預けられることになりました。花枝はその時から「絶対に泣かない😤」と決めていたそうです。そのためにも「強くなりたい」と願い、偶然見つけた空手道場に出かけては、その稽古を真似していましたkakutogi。たとえどんなに興味があっても、空手を習う費用は出してもらえないからです😔。

でもその道場=高田道場の高田(高田延彦)は、花枝を中に呼んでくれます💜。そこで同い年ぐらいの子供と組み合った花枝は見事な上段蹴りを決めました👍。それ以来花枝はここに通うことになったようです。道着は学園のみんながお小遣いをカンパして購入してくれました。花枝は稽古に打ち込みます

そんな花枝の「ファイトソング」がスタートラインという歌でした。これは10年ほど前に流行った曲らしく、花枝の母が大好きだったのだそうです。その曲を作ったのがPARKSの芦田春樹(間宮祥太朗〜中沢涼太@オー!マイ・ボス!恋は別冊で)です。でも、これがいわゆる「一発屋😈」で、その後はまったくパッとしなかったようですね💦。

花枝は練習の甲斐あって、空手の強豪大学に推薦で入学できることになりました。奨学金も出るし、寮にも入れるそうです。ある時、あさひ学園の皆で花枝の試合を見に行きました。花枝は決勝で見事な逆転勝ちをします。皆喜んで祝賀会を開きました。が、花枝は忘れ物をしたと戻った際に、交通事故に遭ってしまいます😨。花枝はそのために選手生命を絶たれました

花枝の秘密

目標を失った花枝は、怪我が治ってもダラダラとした生活を送っていました🐒。というのも、事故の際に検査をしたら、花枝の両耳に「聴神経腫瘍」が見つかったのだそうです。そう告げたのは医師の立石正嗣(橋本じゅん〜橋太@漂着者)ですが、花枝はこれを誰にも話せずにいました。そのショックもあって何も手につかなかったのです。

施設長の磯辺直美(稲森いずみ〜月島しずか@TOKYO MER-走る緊急救命室)は、そんな花枝を心配し、なんとか無理矢理にでも働かせようとしました。施設での花枝の先輩に当たる夏川慎吾(菊池風磨〜小久保一茂@アルジャーノンに花束を)に命じて、彼の仕事に同行させます。夏川はサンシャインクリーニングという清掃会社を営んでいました。でも花枝はちっともやる気が出なくてサボっていたため、夏川の得意先を怒らせて契約が打ち切られてしまいます💦。

花枝にはいつも優しかった夏川が、初めて声を荒げました😡。仕事なめんなよ、花枝。俺は命がけでやってるし、魂削ってやってんだよ。だからそういうのムカつくわ。最低だよ、お前😤。

花枝はどうしたらいいかわからないのだと答えます。すると夏川は、難しいことは分からないが、とにかく右足出して、次に左足出して、それ続けてりゃ前進む、と教えてくれました💕。

出会い

その後、気を引き締めて仕事に臨もうとした花枝の前に、芦田春樹が現れます。花枝は最初そうとは知らず、PARKSは一発屋だった、その後の曲はピンと来ない、などと好き放題語っていましたが、芦田がピアノでスタートラインを弾くとさすがに真実に気づきます。ええ、えええ〜〜っ!?😱

花枝は「泣かない」と誓いを立てたあの日以来、初めて、しかも滂沱の涙を流しました😭。芦田はハンカチでは足りないだろうとタオルを差し出したほどです😂。そしてその芦田は花枝に付き合ってほしいと申し出しました🙄。実際、芦田は花枝が空手をしていた時も、屋上からその様子をいつも眺めていたのですよね🤔。

まとめ

今回は触れませんでしたが、他にも、戸次重幸さんや栗山千明さんらが顔を揃えて、実に贅沢な布陣ですよね😍。来週の放送も楽しみです💕。

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