ファイトソング ネタバレと感想 第6話 世にも微笑ましい三角関係

清原果耶さん主演のドラマ、【ファイトソング】の6話を視聴しました。副題には「大暴走の恋心VS積年の愛情!?」とありましたけど、そんなに激しいものではなかったですよね。芦田と夏川が花枝を「大事」に思っていることは確かだけれど、別に相手から彼女を奪おうなんてはこれっぽっちも思っていません。そういうところが実に清々しくて微笑ましいです🤗。とにかく花枝をとりまく人々がみ〜んな優しいんですよね。本当に素敵なドラマです👍。以下ネタバレですファイトソングのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

照れ隠し

夏川は、前回「お断りします😤」とは言ったものの、本気で芦田と戦う気は「まだ」なかったらしく💦、これを冗談にしてしまいました。面白くしちゃおう、みたいな?続きをどうぞ🐒!花枝は「よろしくお願いします💕」と答えます。芦田は大喜びでした。ホントに?やった!!そこへ伊達から車を返せとの催促の電話がかかってきます😈。芦田がこの話をするためだけに車を借りて飛んできたと知った花枝は驚き、芦田自身も「すごい行動力だ、人生で初めてだ😍」と語りました。すごいよ、これは恋の力なのかな😁。

花枝は帰ろうとする芦田に「ムササビ」を要求します。芦田もまたノリよくこれに応じました😂。花枝は連続でシャッターを押します。それを見ていた夏川は、普段やらない人がああいうことやると得するよな、と羨ましがりました😔。そういう夏川が芦田にこの場所を教えたと知った凛は「バカじゃない?😤」とこき下ろします👊。

取り組み第二章

花枝は、取り組み第二章には時間がないのでガンガン行こうとメールを送りました。すぐに「既読❣️」がついたので、それも「早すぎ、待ってた?😁」と揶揄う余裕も出てきます。芦田は、望むところだ、了解した、と返しました。でも花枝は手術のことを彼に言うつもりはありません。これはあくまでも「思い出の恋」なのです。

でも立石は、誰かには言って付き添ってもらわないと困ると訴えました。次回は必ず、そういう人たちと一緒に来てくださいね。花枝は困りながらも、遊園地デートを決行します。これはもう最初で最後になるそうです。悔いのないように!そして花枝は芦田に、ちゃんと名前を呼ぶよう促しました。花枝が気に入ったのは「花枝」という呼び捨てです。芦田は照れながら、花枝、花枝、と練習しました🌸。

また意外にも、花枝は高いところは苦手らしく、乗り物はすべて芦田一人で乗らされました😵。もしかしたら耳のことが関係しているのかもしれませんね。花枝は下で目をつぶって「二人のイメージ」を楽しみ、芦田は芦田で「花枝と一緒に乗りたかった💕」と切実に思っていたそうです。花枝が隣にいてくれないと世界が色褪せる。世界で一番素敵な女の子は花枝なんだ。下を見て花枝を見つけたその時は、そのまま飛んで行きたいと思った。花枝のもとに行けるなら、きっと飛べるってそう思った😍。

花枝はこの「総括」に驚きます。心が動いていますね🤗!!私も、絶対に忘れないだろうな、って思った。いい思い出になる🌹。

以前とは違って花枝にしっかり関心を持ち始めた芦田は、その言葉が気にかかります。「思い出」ってなんなの🙄?でも花枝は「教えない」と答えました。理由は言わないって約束です😎。芦田は自分が「片想い」をしていると気づきました😨。花枝は「片想いをするとすっごい心が動く😉」と笑います。

夏川の夢

夏川は「サンシャインクリーニング」を、施設の子供たちが皆で働けるような大きな会社にするのが夢なのだそうです。そのためなら、多少の借金なんのその、どんなに無理を重ねても、泣き言一つ言いません👍。

バーバーサッコ

今回はこの由来も明らかになりました。迫はその昔、床屋など継げるか💢!と家を出て行こうとしたことがあったそうです。そこへ迫のマドンナだった磯辺が外国から戻ってきました。学園を運営していた父が倒れたために、後を継ごうと帰国したのだそうです。磯部は迫を「さっこ君」と呼んでいました。憧れのマドンナから「これからよろしくね😉」と微笑まれた迫は、突如、床屋を継ぐことにしたのだそうです😂。先程まで「クソ親父」呼ばわりしていた父を「お父様💜」と呼んで家に戻ったのだとか🤣。

こうして迫は、自分の時代になった時「迫理容店」を「バーバーサッコ」と命名しました🤗。磯部には「髪を切らなくても全然イイからいつでも来て」と伝えたそうです。磯部は「話聞いてくれる人が欲しかったから嬉しい」と答えたそう💕。いつでもどうぞ!!😍

悲しい予感

穂香は黙っていられなくなって磯辺に花枝のことを伝えました。詳細は分からないけれど、花枝が脳神経外科の前にいたこと、ずっと「立ち止まって」いたのは病気のせいかもしれない😭。磯部はそこで「悲しい予感」がしたそうです😨。それでバーバーサッコへ行って「ちょっと泣いてもいい?」と切り出しました。なんかね、多分、悲しいことに向き合わなきゃいけないみたいで、しっかりしないといけなくって、今のうちに泣いておくの。迫は「そっか」と答えました。分かったいいなあ、この二人の関係も大好き

まとめ

花枝は杉野からも、そろそろ「秘密も限界なのではないか」と指摘され、皆に打ち明けようと覚悟を決めたようですね。あの温か〜い人々なら、皆で花枝の苦しみを分かち合ってくれますよね。また花枝に楽しく嬉しいことがあったら、それもまた自分のことのように喜んでくれるはず

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