義母と娘のブルース 2022謹賀新年SP あらすじと感想 "また明日"
皆さま、明けましておめでとうございます🌹。こちらは年末から年始にかけて雪がたっぷり降り積もったおかげで⛄️、正月からプラスアルファの労働を強いられ、いつものような寝正月というわけには参りませんでしたが😓、皆様はいかがお過ごしでしたか?🌸
ようやく今日になって溜まっていた録画をあれこれ見始めました。連ドラ時代も大好きだった「義母と娘のブルース」も今年は2022謹賀新年スペシャルということで大いに堪能させていただきました💕。「また明日」は本当に良い言葉ですよね👍。何事もなく1日を終えた後に何気なくそう言えることがどんなに幸せなのか、改めてそう痛感いたした次第です。
以下あっさりネタバレです。ちょうど2020年の謹賀新年スペシャルの続きという設定でした。

義母と娘のブルース 2020謹賀新年SP あらすじと感想 自慢の母と娘です
皆さま、明けましておめでとうございます。おかげさまで、正月三が日はタップリ駅伝を楽しませていただきました。皆さまはいかがお過ごしでしょうか?また新年最初にぎぼむすこと「義母と娘のブルース」の感想を書けるなんて嬉しい限りでござりまする。お正月にふさわしい楽しくて温か~いストーリーでしたね。またあの「専務」が可愛かった~。以下、ネタバレのあらすじです。武田信玄のほら貝に送られて大阪へ行った亜希子は、す...
ヒゲのイケメン
亜希子は、いきなり現れた「亡き良一に瓜二つのヒゲのイケメン=岩城良治」に胸をときめかせていました。でも自分としては決して認めたくないようで「怒り」のために心拍数が上がっているだけだと言い訳します😅。私、ここまでの怒りを感じたのは、人生で初めてです!😤
結局この岩城のせいでゴルディックでの仕事は頓挫し、東京に戻ることになりました。しかも、以前住んでいた家が空くことになり、また住めるようになったそうです。亜希子は、早速そちらに引っ越して良一の写真を飾ると「ヒゲのイケメン」の影を振り払うように「ここにいるのがデフォルトだ。これからはまたこうして暮らしていきましょう💜」と語りかけます。が、その写真の顔はすぐに「ヒゲのイケメン😈」に取って代わってしまいました😱。亜希子は慌てて写真立てを伏せてしまいます😨。蚊!蚊がいたもので!!💦
そのイケメンこと岩城が、今度は「麦田🍞」に目をつけました。ちょうど麦田ではみゆきの発案で「トラックベーカリー」を始めることになったのですが、それが見事に当たり、岩城の目に止まったのです。店長的に言うなら、このまま爆進を続けたら「キムタヤ」へ辿り着くのも時間の問題で、その人気の高さはテレビ出演をオファーされたことでも証明済みです👍。
ちょうど他のパン屋に手を出していたハゲタカ岩城は早速麦田に魔の手を伸ばしてきました😈。店に現れたその姿を見て、亜希子はもちろん、みゆきや下山も目が釘付けになります😍。みゆきはすぐに「足👻」を確認していました😂。そしてもちろん亜希子は戦闘体制に入ります。お引き取りください💢!この男はハゲタカです!私は絶対にだまされません😤!!
詳しいことは割愛しますが、ここでの下山の一言がサイコーでした😂:みやもっちゃん(良一)に足りなかったのは、ヒゲだったんだね😏。その後も下山はすっかり岩城を気に入り、亜希子は「ヒゲタカ」と一緒になるものと思い込みます。あれは色っぽいものね💕〜ヒゲ😁。
みゆきもまた亜希子の「過剰反応🐵」からすぐに亜希子は岩城を気に入ったと察しました。でもみゆきはちっとも嫌じゃなかったそうです。むしろ、亡き父良一と同じ顔をした岩城を好きになると言うことは、良一を好きだった証だと嬉しかったそうです🌹。
ミラクルバカ
亜希子が最初に睨んだ通り、岩城はハゲタカファンドそのものでした💀。美味い話で「ミラクルバカ」の店長を騙し、こっそりハンコをつかせようと試みます👎。亜希子も最初はひどく警戒していましたが、岩城から「亡き妻の話=お涙頂戴話😈」を聞かされるとコロリと騙されてしまいました😵。これは、岩城が亜希子が夫を早くに亡くしたと調べさせた結果の「共感を得る作戦」だったのですが、さすがの亜希子もそこまでは疑わなかったのです💦。
亜希子はついに、岩城のいう「ブインブイン🐵」もとい「ウィンウィン」に乗ることにしました😨。でもそこは亜希子です。無意識のうちに「ストッパー」を用意しますが、それを知った岩城は、逆に亜希子に騙されているのではないかと邪推しました😥。その結果、岩城はこっそり店長を呼び出し、亜希子への恋心をうま〜く利用してハンコをつかせてしまいます😱。
ここで店長が「岩城は店長を狙っている、必ず穴を見つけてついてくる」と言ったのを誤解したのがまた笑えましたね〜😂。二人きりで会ったら必ず岩城に「やられる」と思ってください。これを、岩城がゲイで二人になったら襲われると勘違いしたバカ、否、店長は、可哀想な大樹を呼びつけて「死んでもう○こができないよう」穴をガムテープで貼りつけさせます🤣。
反撃
岩城に騙されたと知った亜希子は大いにショックを受けましたが、店長の単純な一言にヒントを得て反撃に転じました
。パンも作れねえ奴らに店やパンを乗っ取られるなんてことがあっていいのかよっ😡!亜希子はそれこそが「ハゲタカ」の弱点だと見抜きました👍。ハゲタカたちが会社を売ろうとしても売れないように、従業員たちにストを起こさせて株価を急落させたのです🎉。
また亜希子は「生きていた岩城の元妻💦」から、岩城はかつて「頭に花が咲いていた=理想論をぶってバカにされた」経験があると聞き、彼もまた本当は、心から企業を再生したいと願ったことがあるのではないか、今もハゲタカになったことを心のどこかで後悔しているのではないかと気づいたそうです🌸。そこでその元妻の弁護士=中瀬泉美(山本未来〜秋山真紀@ナイト・ドクター)に相談し、岩城が本腰を入れて企業を再生するしかできないように追い込みました。
また明日
密かに恋をして密かに失恋した亜希子をみゆきが酒に誘います🍻。今日はあいつの悪口を言おう!最初は否定した亜希子も、酒が入るにつれてどんどん調子が上がってきました。そもそもヒゲを生やすなんてなんてキザなナルシストだ。良一さんの方がずっとずっといい男です!😤
そう言いながら1つだけ良いところもあったと付け加えます。岩城は亜希子に「また明日🍀」と語ったからです。ヒゲにはまた明日も会えるけど、良一さんとはもう会えない。明日は永遠に来ないから。そこだけはあのヒゲの勝ちだった。そこだけだ。
小さな奇跡
そこでみゆきは考えました。家族写真を撮ろうと言って帰らぬ人となった良一の代わりに、岩城にヒゲを剃らせて一緒に家族写真を撮らせることにしたのです🎶。それがせめてもの謝罪です。みゆきから事情を聞いた岩城も喜んで協力してくれました。みゆきは、渋る亜希子に「あの日の続きがあるってちょっとした奇跡じゃない?」と促します。来るはずのなかった明日が来るって、なんか笑える気がしない?😁
それで亜希子はウェディングドレスを身にまとい、岩城と、そして良一の写真を持ったみゆきの3人で写真を撮ることにしたのだそうです。そこには大樹も来て笑顔で彼らを見守っていました。と、そこに店長が紋付袴姿で現れます😵。店長は今回、どさくさに紛れて亜希子にプロポーズをしたのですが、亜希子は岩城に騙されたことがショックで覚えていなかったそうなのです😂。それで新年にパリッと「仏恥義理🐒(ぶっちぎり)」で決めてもう一度プロポーズしようとしたらしい。
そこへ岩城と仲良さげな、しかもウェディングドレスの亜希子の姿が目に飛び込んできたのですから、大樹の説明など耳に入るはずがありません😱。カメラマンが、一生懸命、なかなか笑えない亜希子に笑顔を催促していたところに「あり得ねえ!😡」と割り込もうとしました。そこは俺だろー!大樹がいくら止めても聞きません。離せ、離せーっ!!みやもっさーんっ!!😭
まとめ
これでは結論にはなりませんから、まだまだ続くとお見受けしました😎。またいつか会える日を心待ちにしておりまするよ💕。どうか今年こそは穏やかな良い1年になりますように💐。
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明けましておめでとうございます。
こんさん、新しい年が始まりましたね。
今年もどうぞよろしくお願いします。こちらは連日寒くて
お正月からどうやら風邪をうつされたようで(オミクロンかも?)←違う
喉の痛みと鼻水、くしゃみの新年でありますが、元気です^^;
「また明日」この言葉いいですよね~
どことなくぬくもりを感じて笑顔がこぼれます。
この言葉の周りには素敵な音符がおかれていて
耳元にながれるのかもしれません、、、(´艸`*)フフフ
ではでは、また明日w