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善人長屋 最終回 あらすじと感想 野州屋の蔵〜求むシリーズ化!

韓ドラおばさん
2022/08/27
善人長屋 5
善人長屋 溝端淳平 中田青渚

西條奈加氏原作の【善人長屋】もついに昨夜が最終回でした。も〜これは内容もさることながら、一人一人がしっかりキャラ立ちして本当に楽しいドラマだったので、是非是非シリーズ化していただきたいです💕。以下、最終回のネタバレのあらすじです善人長屋のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

直談判その1お俊

お俊はお縫を連れて野州屋に乗り込んで行きました。お多津を見かけると、早速芝居をして連れ出します。以前「お滝」がいた長屋の者で、大火事の後どうしていたかと心配していたが、ここにいると聞いて訪ねてきたと嘘をついたのです。警戒するお多津には調子を合わせるよう促しました。この時、お縫は野州屋から「かすかな悪党のにおい」がすると感じたそうです。

お俊は、自分たちも悪党だと明かし、そんな悪党が揃いも揃って加助に「やられた💘」と打ち明けました。真っ正直で善人で、どこか抜けてる加助が、毎日毎日飲まず食わず眠らずで、女房子供を尋ね歩いてる姿にやられちまった😭。お俊たちが代之吉やからくり錠のことも知っていると聞いたお多津は、過去を語り始めます。

代之吉のもとで押し込みの手引きを始めたのは5年前。その前はその日の飯にも困るドサ回りをしていたそうです。それよりは「夜叉」の方がマシだと勘違いしたのが運の尽き。代之吉のあまりにも酷いやり方に何度も逃げては何度も連れ戻されたのだそう。3年前には役人に追い回されて一味で江戸に逃げてきたのだが、江戸は殺しを嫌う天龍のお頭が睨みを効かせていたために、押し込みができなくなったのだそう。

野州屋へ目をつけた代之吉は、夜道で野州屋を待ち伏せして蔵の鍵を渡せと脅しましたが、しくじったため、からくり錠を作った錠前職人を探すことになりました。ところがその職人が中風で寝たきりだったことから、その弟子の加助を一味に引き入れるようお多津が命じられたのだそうです。

そのお多津もじきに「善人すぎてつけいる隙がありすぎる加助💦」にやられちまいます😁。加助はお多津のことをこれっぽちも疑わず、おたまを産む時は産婆に頼み込んでお多津に付き添い、一緒に力んだほどなのだそう。お多津は、加助の作る錠前は暖かくて澄んだまっすぐな音がする🌹、と語りました

業を煮やした代之吉は3日と期限を切ってきました。その間にあの大火事が起きたのだそうです。お多津はこれ幸いと加助は死んだことにしたため、代之吉はお多津を野州屋に潜り込ませたのだそうです。おたまを人質にされたお多津は必死で鍵を探しましたが、見つかりませんでした。

お多津は、加助にも本当のことを伝えてくれとうそぶきますが、お俊もお縫も騙されません。お多津は今でも加助を心の底から大事に思っているのです💜。それも「ヒリヒリ痛い」くらいに。お縫はお俊に、野州屋からかすかな悪党のにおいがした、と伝えました。素人の野州屋が夜叉の代之吉を追い出したと言うのも気になるところです🤔。

与太話

善人長屋の面々は、加助が拉致されたことに気付きました。早速、庄治が祐念寺に探りに行きましたが、加助の姿はなく、代之吉が手下たちに、もし加助が押し込みを断ったら親子3人血祭りだ、と息巻いていたのを目撃してきたそうです😨。

菊松は「あの加助🌸」が野州屋の蔵を破るのか?と声を上げました。文吉は「嫌だ」と叫びます。加助のおっさんを悪党にはしたくねえ!唐吉もまた、俺も嫌だと同意しました。安太郎も、俺も嫌だと答えます。加助が悪事を働いたら「猫がネズミに追われる」「蛙が蛇を飲む」などと「与太」が飛び出しました。お天道さんが東に沈んで、冬になったら桜が咲いちまう😏。

お縫は、皆が与太を飛ばしているのは、善人長屋の「良心」とも言える加助を見捨てたくないと願っているからだと察しました。皆が悪党になった時に捨てた良心を、もう一度捨てるのが嫌なんだ。お縫は「悪党が善人を守っちまう!」と野暮を言いました🐒。いやいや、こうした素直さがお縫の可愛いところなんです👌。

儀右衛門も「野暮は承知で命を張るバカ、張らぬバカ」と尋ねます。無論、皆の答えは「張った!です。

加助の本領

加助はお多津が生きていると知って大喜びでした。生きててくれた😭!早速またおたまと3人で暮らそうと言い出す加助にお多津は、なぜお多津が加助と一緒になったのか、その理由を説明します😈。すると加助は、いともあっさり、仲間になると答えました😵。加助は、大火事の時にふたりに何もしてやれなかったことを心から悔いており、ふたりを生き返らせてくれるなら、自分の命を差し出すと、毎日祈ってきたのだそうです。それが今だ、加助はそう思ったのだそう。

お多津は耐えられなくなり、おたまは代之吉の娘だと白状しました😱。が、加助は、意外なことに、分かっていた、と答えます😭。お多津も、そして加助も「早産」だということにしましたが、加助は密かに疑って悩んでいたのだそう。でもおたまが生まれて初めて抱いた時、その柔らかさと頼りなさに感激し、お多津とおたまを守と心に誓ったのだそうです💕。

お多津もまた、こんな善人の加助を悪党にしてはいけないと心に誓い、加助に逃げるよう促しました。追手は私が始末する。おたまは「こんな腹」から生まれた因果だ、あの世で抱きしめて詫びる、と伝えます。でも加助は「不幸を呼んだ錠前💀」を開けるのは自分の務めだと言い張りました。

直談判その2儀右衛門

儀右衛門は早速お縫を連れて野州屋へやってきました。さてどう攻めるかと思案していると、お縫は、お俊は正面から堂々と言った😏、と伝えます。儀右衛門は、それはお俊だからだ、と言い訳しました🐒。そこへ野州屋が出てきます。ぶつかったふたりは互いに無礼を詫びたところで、相手が誰か悟りました。あ〜😵!なんと野州屋の喜八朗は、元七天一家の若い衆だったのだそうです😲。

それで代之吉が「しくじった」理由も分かりました🎶。代之吉が足を折った兄貴分はこの喜八朗だったのです。喜八朗は代之吉に、うちの蔵には1万両の小判があるから、もし代之吉が蔵を破ったらそっくりくれてやってもいい、と揶揄ったのだそうです😁。

代之吉はそれで本気になってしまったのですが、実際の蔵には金など入っていませんでした。天龍の頭が「祟り」を言い出して盗人どもを戒めたように、喜八朗もまた代之吉を揶揄っただけなのですが「野暮な代之吉🐵」はすっかり信じ込んでしまったのです😜。喜八朗は、うまくあしらったつもりがとんでもないことになっていた、と謝罪しました。そのまま祐念寺に殴り込むと言い出す喜八朗に儀右衛門が自分の作戦を打ち明けます。野州屋では毎年大晦日に店の者を連れて湯治に出かけるのが常だそうで、その日に店を貸してほしいと申し出たのです。

大芝居

代之吉もまた、野州屋の留守を狙って大晦日に忍び込んできました。加助は懸命にからくり錠を開けようとしますが、どうにもこうにも開きません。なんとそれは錠前のような細工はしてあるものの実際は「鉄の塊」だったのだそうです。これを開けるのは無理なんだ!😭

そこへ喜八朗が出てきました。小判なんぞはなから入ってねえ😁。そもそもその蔵は蔵ではなく、七天の甚兵衛(長江英和〜ゴーレム@anone)の墓なのだそうです。(これも「シャレ」かもしれません😓)

怒った代之吉が喜八朗を殺そうとすると、今度は盗賊の衣装に身を包んだ儀右衛門が現れました🎉。儀右衛門は己を「天龍の頭」と名乗ります。代之吉はすっかり騙されました。それでもなんとか反撃しようとしますが、文吉や唐吉、それに安太郎が一斉にこの相手をしましたお前なんぞに負けてたまるか!。喜八朗は、ここは甚兵衛の墓の前だから殺すのは勘弁してほしいと頼み、儀右衛門も、いかにももっともらしく、今回だけは見逃してやる、と恩に着せます。江戸からうせろ!次に会ったら天龍一家の名にかけて、てめえの息の根を止めるが承知か!?😤

代之吉は渋々承知して、尻尾を巻いて逃げていきましたざまあみろ!。お多津がおたまを心配すると、文吉が「おかみさんが連れてくる」と教えます。驚いたのは加助でした😨。文吉さん?!いや待てよ、さっきからあの「お頭の声」にも聞き覚えが?😱

儀右衛門は覆面を外してニヤリと笑いました。唐吉も安太郎も、新九郎もお縫も、そして庄治に半造、菊松も顔を見せます🤗。

可笑しかったのはこの後でしたね。なんと加助は「善人長屋は本当は天龍の一味だったんだ!」と誤解したのです😵。皆は大笑いして、加助を説得しました。加助が悪党に絡まれてると聞いて、年に一度近所でも評判の「千七長屋年忘れ素人芝居」を披露することにした、とごまかします。本当に🙄?疑う加助を信じさせるのがまた大変でした。本当だよ😁。

加助はようやくこれを信じ「あんな恐ろしい連中を相手に、俺たちのためにそこまでしてくれるなんて、さすがは善人長屋の皆さんだ!」と感激します😍。おたまも無事に戻ってきました。母(かか)ちゃ~!父(とと)ちゃ~!会いたかった〜!

エピローグ

皆が喜んでいると、お俊がいきなり大声を上げました。お前さん、大変だ!年も明けちまう!餅がまだだった😨!!(😂)

善人長屋では正月に皆が総出で餅つきをするのだそうです🌹。その様子は実に賑やかで、本当に幸せそうでした。今や、善人の加助もすっかりその一員となりましたね🤗。

善人も悪人も肩寄せ合って暮らすこの長屋。前にも増してにぎやかになったようでございます

善人長屋 (新潮文庫)
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コメントをどうぞ♪ 5

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残念!者

同意ではありますが

毎回 楽しみに読ませてもらっていました。
いよいよ最終回、NHKがどうまとめるか…と心配していましたが綺麗にまとめてしまいました。全くもって、綺麗に。原作とは違って。つまりシリーズ化はしない方針ということです… 残念!

2022/08/28 (Sun) 06:55
こん

残念!者さんへ

そうでしたか

残念!者さん、いつもブログをご利用いただきましてありがとうございます。

そうなんですね〜。「綺麗にまとめた」ためにシリーズ化ができないということでしたら、なんとな〜くその理由が妄想できる気がしますが、なるほど、そうなんですね〜。私もそのうちに原作を読んでみますね^_−☆。本当に楽しいドラマだっただけに、是非シリーズ化していただきたかったのですが、私もとても残念です。

お声がけいただきましてありがとうございました^^。こん

2022/08/28 (Sun) 15:20

-

大晦日(旧暦)に月が出ていたのは残念

2022/08/29 (Mon) 16:33
こん

こん

ご教示いただきありがとうございます♪

ブログのご利用ありがとうございます。

旧暦三十日には月が出ないのですね〜。私はまったく存じませんでした。良いことを教えていただきました。ありがとうございました。こん

2022/08/30 (Tue) 14:48
こん

ちはやさんへ

拍手コメントをありがとうございます♪

ちはやさん、こんにちは〜(^^)/。
昨日は家庭の事情で休んでいたため、お返事が遅れて申し訳ありません。

善人長屋はとっても面白かったですよね〜。でも、ところどころ、かなりリアル(非情とも言う)な展開があって、むむむ?と思ったことが何度かありましたよ。悪い意味じゃないんです、単なるお気楽ドラマじゃないな、って感じ?( ̄▽ ̄)

やはりそうなのですね〜。でも「なんとかやりようがある」なら是非やってほしいですよね、続編。

私も、もう少し落ち着いたら原作も読んでみたいです^^。こん

2022/08/30 (Tue) 14:53