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ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○ ネタバレと感想 第1話 様子見ですね

【ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○】を視聴しました。久しぶりに黒木華さんが主演というので、とても楽しみにしていましたが、1話を見た感じでは、まだちょっと盛り上がりにかける感じでしたよね😥。黒木さん自身が地味な役だからというわけじゃなくて、うーん、なんというか、全体的に気だるさが漂っている感じでイマイチ乗れないというか、とにかくモヤっとして楽しめませんでした🙏。案外それが狙いだったりするんかな🙄。それにやり手の経理部員の話は二番煎じ感が否めませんし😈。

しかも、唯一いい味を出していた生瀬は1話で退場なのでしょうか😨?え〜あの若手だけでどうやってこれから盛り上がるのか、逆にそこが興味津々だったりします😎。あ、年末年始の雪かきでかなり疲れているので「取り繕う」ことができません🙇‍♀️。以下簡単なネタバレですゴシップのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

特命

瀬古凛々子(黒木華〜坂間千鶴@イチケイのカラス)はクスノキ出版の経理部で働いていました。歯に衣着せぬ瀬古は、これは公式サイトの情報ですが、新卒の採用面接ですらもクスノキ出版の問題点を遠慮なく指摘したそうで💦、本来ならば不採用になるところを、人事部の仁和正樹(安藤政信〜木村みきお@テセウスの船)が「事務方なら問題ないだろう」と言って強く彼女を推したのだそうです。仁和はクスノキの保守的で古い体質を変えたいと考えていたらしい。瀬古は仁和の期待通りの仕事をし、いつしか「番犬・ケルベロス」と呼ばれて恐れられるようになりました。仁和がライバルと執行役員の座を争う場では、瀬古がそのライバルの不正の証拠を見つけ出してきたそうです。そのおかげで仁和はめでたく執行役員となりました。

瀬古は採用面接でその入社動機を「知りたいことを知るため」だと説明したそうです。仁和は今回、その気持ちに変わりがないならうってつけの仕事があると言って、瀬古をクスノキ出版のニュースサイト「カンフルNEWS」に異動させました。その部署は、他社のニュースや他人のブログの内容を拝借してはアップするという、いわゆる「コタツ記事🐒」ばかりを発信する、会社にとってはお荷物以外の何者でもなかったそうです😔。それでも仁和は瀬古に「カンフルNEWS」を特別な場所にできた時には、きっと分かることがある🌸、と約束したそうです。

瀬古は「月間5000万PV」を目標に掲げ、これからは「ゴシップで攻める」と断言しました。ゴシップとは、いわゆるスキャンダルだけではなく「人の興味を惹く噂話」という意味なのだそうです。その上他人のモノマネではない「独自取材」を命じました。そうでなければサイトは閉鎖され、ここは廃部になると言い渡します💀。

フェイクニュース

ところが、長年染み付いた「こたつ根性」はそう簡単には消えませんでした。とあるネットへの投稿を鵜呑みにし、大手企業のパワハラ疑惑の記事を書いたところ、これが名誉毀損だと逆に大騒ぎになります😨。裏どりもせずに書いたのですから当然ですよね。社員たちの多くは「謝罪」だけしておけばいいとのたまいました。文章の土下座ならいくらでもできる😈。

でも瀬古は、読み手はその馬鹿にした態度を敏感に感じ取ると反対しました👍。そして自ら謝罪記事を書くと豪語します。それには、今回フェイクニュースを発信してしまった理由を明確にすべきだと分析しました。まずはその原因となった「ネット上の投稿」を洗い出すことにします。ここで頼りになったのが、いつもは「ネットのことは詳しくない」といまだにガラケーを使っている、編集長の山田礼二(生瀬勝久〜柴田俊哉@漂着者)でした。彼のおかげでついに真実が明らかになります。徹夜で昔の雑誌から証拠を探しまくる山田と瀬古の姿を見た他の社員たちも、少しは心に響くところがあったようですね💕。

結局、瀬古が書いた記事は、他のセンセーショナルな記事に押されてすぐに下火になってしまうのですが、この瀬古の記事を読んで一念発起した、この騒動の発端となった「大企業の社員」が、勇気を振り絞ってパワハラを訴えた、というオチも付け加えられました👌。

仕事はクズではない

カンフルNEWS編集部には、瀬古の同期で、いかにもやる気のなさそーな根津道春(溝端淳平〜八巻英雄@天国と地獄-サイコな2人)がおりました。根津は瀬古にここの仕事は「くずみたいな仕事」だからモチベーションややりがいなど持てるはずがない、とのたまいます🐒。誰からも何も期待されていないから、テレビで見たことをそのまま、有名人のSNSから拾ったネタをそのまま、丸写しにしているのだ、と開き直りました。瀬古は、仕事とは「やるべきこと」であって「やりがいを持つべきもの」ではないと説明します。仕事はくずじゃない。くずはそう思っている人だええこと言うんだけどなあ

感想

こうして書いてみると、なかなか良い内容なのですけどね〜🤔。テレビで見ている時に面白く感じないのは何故なのでしょうか🙄。おばさんが疲れているからでしょうか😓。それに、黒木さんはいいけど、溝端淳平さんは、こんな嫌味っちい役よりもっと明るい役の方がお似合いですよね😎。ま、次回以降に期待ですね😁。

〜2話も視聴いたしましたが、もともとゴシップには興味がないせいかもしれませんが、どうにも続けられそうになく、ここで断念いたしまする🙇‍♀️〜

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