群青領域 ネタバレと感想 第8話 負けるな、ジュニ!
シム・ウンギョンちゃん主演の【群青領域】の8話を視聴しました。今さらですが、このタイトルは彼らのバンド名のIndigo AREAの和訳だったのですね〜😲。も〜どんだけぼんやり見ていたか分かりまするね💦。以下あっさりネタバレです。
それぞれの気持ち
レイジ
ジュニはレイジを青木荘に連れ帰りました🌸。でもレイジは皆に馴染めず、部屋に閉じこもったままです😔。食事も食べに来ませんでした。皆心配しながらも、時間が必要なのだろうと気遣ってくれます。でもそれがしばらく続いた後、ジュニは意を決してレイジにお膳を運んで声をかけました👍。この時、蓮と藤崎あらためつぐみも付いていきます💜。
レイジ、ご飯食べよう。置いとくね。
3人はそっと戻っていきました。それからしばらくしてつぐみが食器を洗っていると、レイジが食べ終わった食器を持って降りてきます。ごちそうさまでした💕。つぐみは「そこに置いておいて」と声をかけた後、勇気を出して、お茶を飲もうと誘いました。ジュニと蓮もやってきます🎶。
レイジは、せっかく呼んでくれたのに迷惑をかけてすまないと皆に謝りました。俺、こういう「あったかさ」みたいなの全部ないものにして生きてきたから、何か場違いな気がして💦。レイジは自分がゲイだということを親にだけは話してなかったと打ち明けました。レイジの母は何があっても自分を責める人だから、レイジが告白したらきっと父親も母親を責めたりして家族が壊れるに違いないと思ったそうです。大事な人が大事に思うものを壊すのがもう怖いんだ😢。
つぐみはレイジを優しいと称え、ジュニは「ご飯は美味しかったか」と尋ねました。レイジはうんと答えると、ジュニは「ならよかった」と安心します。きっとたえの言葉を思い出していたからでしょう。
映里
一方で映里は、外でこっそり歌を歌っていました😲。ジュニは驚きながらも笑顔でこれに聴き入ります🍀。それからしばらくしてジュニは映里にこの話をしました。映里は、しゃべれなくても「歌うこと」をやめたことはないのだと打ち明けます。それほど歌が大好きなのだそうです。でも父親はそんな映里を「嘘つき」だと非難したのだそう😔。
ジュニ
ジュニは浜辺の流木に腰をかけながら、ピアノを弾く時のように指を動かしていました。そこへやってきた蓮に、亡くなった友達はどんな人だったのかと尋ねます。蓮は、さっぱりしていていいやつだったと答えました。今の俺を見たらきっと「いつまでクヨクヨしてんだよ!」って笑うと思う。分かっているんだけどね。ジュニは、自分にも大切な人がいたのだと打ち明けます。もういないけど。ジュニは、いつもピアノを弾くことでその子に謝っていたのかもしれない、と気づいたそうです。すごく会いたいです。
その後、花山がピアノを運んできました❣️。あんた、ピアノ弾くんでしょ?もらってよ~。高いお金出して買ったんだけど、娘はもういらないって言うの。ジュニが何も言えずにいると😨、蓮が運んでくれました👍。じいちゃんの部屋に置いときゃいいよ😏。
東京では
拓真はレイジを傷つけたと猛省し、ジュニにレイジを託しました。その後柳原に、今後どうしたら良いかを尋ねます。柳原はそれでヘッドハントのことを打ち明けました。もちろん断ったと伝えた後、陽樹にも会ったと教えます。あいつはあがいてた。勝手と言えば勝手だが、あいつが勝手じゃなかったことなどないし、それも分かっていて一緒にやってきた。あんなにみっともない陽樹を見たのは初めてだ。俺も今、あんなふうに見えてんのかな。拓真は分かると答えました。柳原は「あがく」のは「ほしい」からだから、これがスタートラインなのではないかと前向きに捉えます👍。
でも事務所は違いました。レイジの記事をすっぱ抜いた週刊誌が「青木荘」を嗅ぎつけて記事にしようとしています😈。社長はもうこれ以上は無理だと言い出しましたが、宮野は懸命に皆を庇いました。10日でいいので時間をください🙏。なんとかします!宮野はすぐにゲラを持って青木荘にやってきました。
逃げたくない!
宮野は、これ以上皆に迷惑はかけられないと、ジュニとレイジを連れ帰ろうとします。ジュニも最初は従おうとしましたが、蓮とつぐみが反対しました。ジュニとレイジのふたりが犠牲になってそれでいいとは思えない。どうするにしても皆で決めようよ。ここは皆の青木荘なんだから😠。それでジュニはついに決意します。私はもう逃げたくない
。レイジ、いいよね?
感想
も〜こういうマスコミってホント、冗談抜きでぶちのめしてやりたいですわ😤。芸能人にも「人権」はあるんですよ😡。なんでそっとしておけないかな。せっかくレイジも糠床混ぜたりして元気になってきたとこなのに〜このハイエナめっ!