婚姻届に判を捺しただけですが ネタバレと感想 第3話 アレは好きになって当然だ

火曜ドラマ、【婚姻届に判を捺しただけですが】は3話も楽しかったですね〜。明葉は「○のフラグが立ってしまった」と語っていたけど、あれじゃあ立たない方がおかしいやろ😁。以下早速ネタバレです。

いい感じに可愛くなってきました💕

ハンオシののネタバレ感想行きますよ〜( `ー´)ノ

気になる気になる木〜♪

古くて恐縮です🙇‍♀️。でも今の明葉はまさにそんな感じで、柊のことが気になって気になってなりませんでした😁。そもそも誰が誰を好きになったのか🤔??あそこまで気にするのはもう「好き💕」になった証拠でやんすね。明葉はそれでも、こんなふうに詮索されるのが柊は一番煩わしいのだろうな、と自覚はしていたので、本人に聞くことができずにいました👍。

そんな時に柊から、柊と美晴の同級生が柊の結婚祝いをしたがっている、と聞かされます。最初は断ろうとしたものの、同級生なら二人のことをよく知っているのではないかという好奇心が勝りました😍。お祝いを断ったら、美晴に勘ぐられるのではないかとテキトーな理由をつけて承知することにします。私、行ってもいいですよ😁。

実際の「お祝い」では、明葉の知らない柊が見えてきました🎶。柊は意外にも仲間と和気あいあいだったのです。でもそれも、後で聞いたところによると、すべては美晴のおかげだったそうなのです。人見知りで大人しい柊に代わって、美晴が、その家族や友人との仲を取り持ってくれたらしい💜。ということは恋というよりインプリンティング(母親代り)に近いんでない?🙄

またこの「お祝い」には偶然通りかかった麻宮も無理矢理参加しました😓。麻宮はズケズケと美晴と旭の馴れ初めを聞き出します。旭は美晴にとっての初カレだったそうですよ。それ以来美晴はずっと旭一筋で結婚に至ったのだそう。美晴はそんな話をしながらも終始ご機嫌で大いに酔っ払いました。昔柊が美晴をおんぶしたことがあると聞いた明葉は今日もおんぶして帰ればいいと促しますが、柊は旭を呼びだします。

余計なことはしないでください😠。

柊は、美晴との距離を縮める気はない、誰にも悟られることなく美晴を思っていたいだけだ、と断言しました。この結婚は外野から余計な干渉や詮索をされないためのものであり、明葉もその外野の一人にすぎない、そう言われてしまいます。明葉は「がっつり心のシャッターを下ろされた😱」と感じました。

すれ違い

明葉は舛田の誘いを受けて、コンペに参加することになりました。プレゼンは舛田が引き受けてくれるそうですが、詳しいことは旦那に相談しろと勧められます。それで明葉は早速柊に意見を求めようとしましたが、柊は「仕事をしているなら邪魔をしない方がいい」と言って出て行ってしまいました😔。

そして柊は、明葉が間違って持って帰ってきたストールを美晴に届けにいきます。美晴は、旭は留守だが自分はいる、と語っていたので、美晴のためにフィナンシェを買っていきました💜。でも柊が店に着いた頃、ちょうど旭が、しかも同じフィナンシェを土産に持ち帰ります😓。柊はストールを置いて、黙って帰りました。その足で初恵を訪ねます。初恵は喜んで迎えてくれました。その初恵から柊は、明葉は熱中するとご飯も食べないしお風呂にも入らない、と聞かされます。柊が「互いのことをあまり知らずに結婚した」と謝ると、謝ることじゃない、むしろ夫婦なんて分からないからいいのだ、と教えられました👍。

その頃明葉は牧原としゃべっていました。明るくて物おじしない牧原の性格を羨ましがる明葉です。私は人に頼ることが下手なの😔。牧原もまた聞き上手で明葉から「偽装結婚」のことを聞き出すと「元気出して💕」とハグします。それを柊に目撃されてしまいました。明葉は懸命に言い訳します😨。あれは「友達同士のハグ」です!でも柊は、そこはお互い自由にやろうと笑いました😈。

その言葉を証明するかのように、ある日、女性が柊を訪ねてきました。しかも「奥さんに取られたくない」とか「思いっきりハグさせて」とか言っています💀。腹を立てた明葉はバッティングセンターに行った後、会社で仕事をすることにしました。でも社長の森田が用事があるというので明葉も帰ることにします。森田は妻から離婚を切り出されていたのです😓。家に帰ると、今度は美晴が来ていました。しかも手作りスコーンを持参しています。

明葉が気まずそうにしていたので、美晴はすぐに帰っていきました。また柊は舛田からコンペのことを聞いていて、言ってくれればよかったのに、と声をかけます。でも明葉は「他人のことより自分の幸せを考えろ!😤」と怒り出しました。少しは自分の気持ちに正直になったらどうですか!好きでもない女の人を美晴さんの代わりに連れ込んで!!それがあなたにとっての幸せなんですか!?1ミリも幸せになる気はないんですかっ!!😭

柊は、自分の幸せは自分が決めるとのたまいました。何が幸せかなんて、他人に決められたくはない😡。

和解

その後、コンペ直前に舛田が倒れてしまいました😅。明葉は自分一人で何とかしようとしますがどうにもならず、もはやこれまでかと思われた時に、柊が颯爽と現れます菅波先生!( `ー´)ノ。明葉はその見事なピンチヒッターぶりに惚れ惚れしました😍。しかも柊は「企画や"デザイン"に魅力を感じていた」などと語ります。だから説得力のあるプレゼンができたというのです😏。魅力を感じたから駆けつけたと聞いた明葉は大喜びでした。ありがとうございます!!

帰宅後ふたりは家で慰労会をしました。そこで明葉は、牧原は本当に友達だと語り、柊もまた、家に来ていた女性は「おもち」に会いに来たのだと説明してくれます。以前同じマンションに住んでいた女性で、柊が留守にする時はおもちを預かってくれたのだそうです。明葉は自分の誤解を恥入りました😨。色々変なことを言っちゃったかも😓。

でも柊は「この先1ミリも幸せにならないのか」と言われたことが胸に刺さっていたと打ち明けました😏。明葉の「遠慮ない言葉」が好きだとも語ります。美晴とのことも聞いてもらっていいですよ。明葉は、無理矢理こじ開けたりはしない、と約束しました。そこで柊は、自分の世界を広げてくれたのが美晴なのだと打ち明けたのです。明葉は「なんてピュアな人なんだろう」と感動しました。それで我慢できなくなり、柊をハグしてしまいます💕。今だけハグしてもいいですか?ハグさせてください。私はあなたの味方です!

柊は「これが友情のハグか?」と尋ねましたが、明葉は「恋のフラグが立ってしまった😱」と確信していました。友情のハグはできない。したくない!!😭

感想

ふたりとも、どちらかというとコミカルなキャラではないため、ラブコメではない気がするけど💦、でもどちらもマジメで可愛くて好感が持てますよね👌。ついつい応援したくなります。続きもとっても楽しみです🌸。

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