婚姻届に判を捺しただけですが ネタバレと感想 第9話 形勢逆転
火曜ドラマ、【婚姻届に判を捺しただけですが】の9話を視聴しました。いや〜ようやくここまで来ましたね😍。以下早速ネタバレです。
ああ大きな勘違い
やはり「誤解」が生じていました。柊は「好きな人(=明葉)に正直な気持ちを伝えるために"ケジメ"をつけたい」と考えていたのですが、明葉はてっきりその好きな人が「美晴」だと思ったそうです😔。だったら何でハグしたんですか?😡 柊は「自分の気持ち(=明葉への愛)を確認するため」と答えますが、明葉はこれも「美晴への愛」だと解釈してしまいます😨。も〜どんだけこじらせたんだかね💦。
分かりました。離婚しましょう!😤
明葉もまた、もはや自分の気持ちを伝えることはせず、キッパリそう答えました。もうこれ以上傷つきたくなかったのだそうです😭。
よき友人たち🌸その1
牧原
牧原は、てっきり、柊は明葉に愛を告白したものとばかり思っていました。いや〜誰もがそう思いますよね😓。それなのに、思いのほか明葉が暗くて驚きます🙄。遠慮せずにもっと幸せオーラ出しなよ。でも明葉は「離婚」のことを言われていると誤解しました。ある意味、区切りがついたという意味では幸せなのかも😢。混乱した牧原は1つ1つ確認して、ようやく、明葉が誤解していると悟りました😨。でも明葉は、柊を好きになってからずっとしんどいことばっかりだった、と嘆き続けます🐒。もう疲れちゃった。全部終わりにしたいんだ😭。それでも牧原は「真相」を伝えようとしてくれたのですが👍、明葉自身が話を遮ってしまいました。もう蒸し返したくなかったのですね〜きっと💦。
その後牧原は柊に家の鍵を返しに行きました。そこで「明葉とこのままでいいのか、なぜ告白しなかったのか」と問い詰めます。あんた、ホントに手に負えないね😤。
すると柊は「どうしたらよいか分からない」と打ち明けます。僕は明葉さんが幸せでいてくれたらそれで十分だと思ってました。だから今は遠くから思い続けてるだけで。
も〜おばさんがイラっとするのとほぼ同時に牧原が鉄槌を下してくれました。また不毛かよ!それ、ビビって告白できない言い訳でしょ?あんたみたいに自己中なこじらせ男、一生、不毛な恋してろ、バーカ!!😡
ここは牧原、よくぞ言ってくれた🎉!でござりましたね〜。
麻宮
会社で柊の離婚を知った麻宮は「柊は明葉のことが好きなのかと思ってた🙄」と意外そうに語りました。柊はキッパリ「好きですよ」と答えます。しかも「ライク」ではないと念押ししました😁。そして、離婚をしたのは「一度関係をリセットして1から始めたいと思ったから」だと説明します。麻宮が目を白黒させていると🙄、柊は「そうは言っても、何から始めればいいのか分からない🐒」と打ち明けます💦。麻宮は「告白はしたのか?」と尋ねました。まだです!離婚届を出してケジメをつけてからいうべきだと思って
。
麻宮は「ちゃんと言わなければ気持ちは伝わらない」と忠告しますが、柊は、明葉はちゃんと分かってくれた、と微笑みました😵。麻宮は、あなたがここまで重症だったとは、と呆れ果て「他人の恋のアシストはしない😤」とのたまいます。そう言いながらも、結局はお人好しの麻宮は1つだけ忠告してくれました👍。恋愛は、ちゃんと気持ちを伝えてもこじれるものなのだから、伝えなければこじれるどころか手遅れになる。
明葉がずっと自分を好きでいてくれるなんて思わない方がいい、人の気持ちなど一瞬で冷める、と脅かされた柊は😱、慌てて、明葉の会社に駆けつけました。何度か電話をしても出てもらえなかったからです。明葉は職場でも「離婚」を伝えていたので、皆、心配そうに集まってきました。明葉はつめたく追い返します👊。用がないなら職場には来ないでください。私たちはもう赤の他人なんですから😤。
柊は改めて麻宮の言葉を噛み締めます😨。
猛アタック
柊は、一応実家にも「離婚」のことを報告に行きました。そこで幼い頃の「観察日記」を見た柊は、自分は、すぐに行動を起こす旭と異なり、いつも一歩踏み出せずに遠くから眺めていたことを思い出します💦。僕はあの頃からまったく変わっていない😨。臆病をごまかすために、いつも言い訳ばかりしてきた😭。
一方の明葉は、しばらく麻宮の家に世話になることにしました。一度は「おもち😻」を口実に明葉を呼び出したものの、明葉本人から「そういうことはやめてもらいたい😡」と言い渡された柊は、毎日のように麻宮に「明葉へのつけ届け🎁」を頼むことにします😂。最初は、明葉が参加するコンペの資料でした。明葉が行き詰まっていると知ったからです。次はガチャガチャのおもちゃ、次はエナジードリンク、そして安眠グッズにうな重まで〜麻宮は「私は伝書バトじゃない!💢」と怒りながらも、明葉に「デートくらいしてやればいいのに🙄」と勧めてくれました。でも明葉は、もう傷つきたくないのだと答えます。
じゃあ、この貢物もむしろ迷惑ですね😎。
明葉はようやく納得のいくデザインを仕上げました。森田からも高い評価をもらい、これなら行けるかもしれないとエントリーします。柊にも「心のこもったお礼のメール💐」を送りました。応援してもらって本当に感謝している、とエントリーした作品も添付します💜。
ところがこのコンペが実は出来レースだったことが判明しました😈。舛田からその話を聞いた柊は、急いで授賞式の会場に駆けつけます。そこで丸園に真相を問いただすと、丸園は「よくあることだ👎」と言い捨てました。それに丸園は、明葉の作品は見てもいないそうです。もう明葉の能力は分かっている、そんなものを見る時間がもったいないと言わんばかりです😵。そこで柊は土下座をしてなんとか見るだけでも見てほしいと頼み込みました🙏。彼女は夢に近づくために必死になって作ったんです!
その願いを聞いて明葉のデザインを見た丸園は、その後森田デザインに来てくれました🎶。そして、自己主張が強すぎるきらいはあるけれど、今回の文芸誌のコンセプトをよく理解していて、訴求力の強い素敵なロゴデザインだった、と評価してくれます👍。いつかまた機会があったら、一緒に仕事をしようとまで言ってくれました💕。
よき友人たち🌸その2
牧原
丸園から柊が土下座して頼んでくれたと聞いた明葉は大いに動揺しました😨。それでまた牧原に会いに行くと、牧原は「しんどくなったらまた泣けばいい」と励ましてくれます🌹。恋愛ってそういうもんだよ。アッキーがしんどくなるのは、それだけ彼のことが好きだってこと。会いたいなら会えばいいし、好きなら好きでい続ければいいじゃん😏。
麻宮
明葉が麻宮の家に帰ると、麻宮が一生懸命掃除をしていました。明葉は掃除なら後でやっておくと申し出ますが、麻宮は、後ではダメなのだと答えます。柊が来ることになっていたからです。もう「伝書バト」はこりごりだと麻宮が家を教えたそうです😂。麻宮は、自分はこれから合コンだと言って出て行きました🎶。ごゆっくり🤗。
明葉は、丸園から事情を聞いたと切り出しますが、柊は既に「次のステップ」を用意してきていました。明葉が独立するための資料を揃えてきたのだそうです。あ〜この人は本当に他人のサポートをするために生まれてきたような人なのね〜👍。明葉は柊への気持ちを再確認し、再び告白しようとしました😍。でもそこは柊が押し留めます。だめです!僕から言わせてください!!😤
明葉さんが好きです。これはライクじゃないです。ラブです。僕は明葉さんをラブです!
明葉もようやく柊のことがラブだと伝え、柊にキスをしました。
まとめ
いや前回も「両思い💝」のキスだったんですけどね〜。このふたりは変に真面目すぎて遠回りすることが多いのですよね💦。まあだからこそ周りもついついお節介を焼きたくなっちゃうのでしょうけれど😁。その「周り」の中でも、この麻宮と牧原はどちらかというと苦手なキャラだったんですけどね〜😓。今では大好きになりました💕。
来週は最終回だそうですが、これまでヤキモキさせられた分、たっぷり「熱々ぶり」を見せつけてほしい物です🤗。
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