おいハンサム!! ネタバレと感想 第2話 パパはハンサム

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吉田鋼太郎さん主演の土ドラ、【おいハンサム!!】の2話をTverで視聴しました🎶。先週津波のニュースで中断されたので、てっきり来週もう一度放送してくれるのだとばかり思っていたのですが、どうやらそうではないらしいのですよね😓。字幕がないので、いまいちはっきりしないところもあるけど、そこはご勘弁くださいませね🙏。以下簡単なネタバレですおいハンサム!!のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

食へのこだわり

やはりですね、この2話の最大の見所はこの「食」へのこだわりだと思うんですよ😁。家族とはいえ、食べ物の好みは人それぞれで、ここん家ではちゃんと一人一人の好みを尊重しているというのがまた良いですよね👍。

目玉焼き

目玉焼きには「3つの派閥」(現状は2つ)があるそうです。千鶴と由香は「白身はふんわり、黄身はとろ〜り半熟派」、源太郎と美香は「白身はパリッと硬めで、黄身はじんわり軟らか派」。結婚して大阪にいる里香は「白身はしっかり焦げ目がつく硬め、黄身もしっとりは残しつつ、硬めが好み」なのだそうです。ちなみに大森は「黄身の底の白身がパリパリしている」のが好きらしい😏。

何度も焼くのは面倒なので、最近では「目玉焼きじゃんけん」をして、負けた方が「敵方の目玉焼き」を作るようにしているそうです😂。

納豆

こちらは皆一人一人違います。源太郎は、付属のタレは使わずに「しょうゆと練りからしとかつお節とネギ」、千鶴は「ネギと付属のタレと梅干し」、由香は「ネギとポン酢と練りからし」、美香は「ネギとしょうゆと、あればキムチ」。里香は「ネギ、かつお節、さいの目に切ったチーズ、キムチ、練りからし、ポン酢」を全部載せるそうです。

価値観の相違

そんなふうにして育った里香が今、夫・大輔との間で「価値観の相違」に悩まされています🤔。1話では、せっかく作ったタンメンを食べてもらえず、ガッカリしていましたが、2話では「焼き鳥」が問題となりました。大輔は「女なんだからと前置きし、焼き鳥は串から外してレモンでもかけろとのたまいます。でも里香は、これは源太郎の教育の賜物(真理?)で、焼き鳥を串から外すと、美味しい肉汁がじゅわ〜っと逃げてしまうと反論しました。そんな女が好きなら、そういう女と付き合えば?😤

大輔はその物言いに不穏な空気を感じます。その予感通り、里香は夜行バスに乗って実家に戻ってきちゃいました👍。千鶴は特に何も言わず、家に招き入れましたが、源太郎は夫婦は一緒にいなくちゃダメだと説教します。でもきっと「焼き鳥」の話を聞いたら考えが変わったかもね😏。何せユウジの書いた漫画を読んだ時は「整合性のない話を書く奴は人生の整合性も取れないはずだ」と怒っていましたからね。そんな大袈裟なことを言わんでも、このユウジは"ヒモ体質"「人間としてどうなの?」なレベルですけどね。ちなみに美香には新しい男性=大倉学(高杉真宙〜守尾信一朗@モンテ・クリスト伯)が接近中です💕。

ハンサムなパパ

「人間としてどうなの?レベル」はユウジだけじゃありません。由香の不倫相手の竜也も同様でした👎。竜也は、由香だけじゃなく、他の女の子も手当たり次第だったようですね😨。それを察した由香は竜也の家に乗り込んでいきました。竜也の妻は、事情を理解しているのかいないのか分かりませんでしたが、竜也は由香を見ると狂ったように怒鳴りつけます💀。最初は黙っていた由香も、最後にはブチ切れてとことん暴れまくりましたkakutogi。ご近所さんたちが「何事か?」と集まってくるほどです😓。

その頃、いつものステテコに赤い腹巻きスタイル(美香の昔のおみやげ🎀)で家にいた源太郎が、ムクっと立ち上がって出かけて行きました🎶。ムネさわぎがしたそうです。ちなみにこれはとがった胸のシイナさん(野波麻帆〜森田瑞希@婚姻届に判を捺しただけですが)の口癖です💦。

竜也の家から飛び出してきた由香は、ゴルフクラブを片手にうろうろしていた源太郎を見つけました。お父さん、こんなところで何しているの🤔?源太郎は散歩だと答え、悩みがある時は「貝」を買って食べろと勧めました。1日その貝と一緒にいると小さな生き物も精一杯生きている=命のありがたみが分かるから、その命に感謝して食べなさい。悩みが大きい時はたくさん買って食べなさい🌹。

源太郎は、子供たちが幼かった頃、家にいた「ハエ取りグモ」の命の大切さを教えたそうです。3人の娘たちはそんなパパを「ハンサム💜」と呼びました🤗。

感想

大森は、顔と身長はイマイチだけどなかなか優しくてイイ人ですよね👌。旦那にするならああいう人がいいですよ、って言っても若い時はなかなか分からんですよね〜きっと😅。

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