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あきない世傳-金と銀 あらすじと感想 第1話 幸、商いと出会う

今度のBS時代劇は【あきない世傳-金と銀】です。「みをつくし料理帖」「銀二貫」の髙田郁さん原作、そして「八重の桜」「小吉の女房」の山本むつみさんが脚本とくれば楽しくならないはずがありませんよね。も〜期待通り、実におばさん好みのホッコリとしたええ感じの作品でございました🤭。またキャスティングもピッタリで見応えがありそう👍。全10話もあるそうなので、また楽しい金曜日になりそうでございます🤗。

原作はこちら🌹:
あきない世傳金と銀 源流篇 (ハルキ文庫)

と、大絶賛したところで、以下、第1話「幸、商いと出会う」のネタバレのあらすじですあきない世傳-金と銀のネタバレ感想いきますよ〜( `ー´)ノ

津門村の幸(つとむらのさち)

享保18年、主人公の(永瀬ゆずな〜百目鬼亜子@グランマの憂鬱)は摂津国(現在の兵庫県)武庫郡津門村という農村で家族と慎ましく暮らしていました。父の重辰(中田春介)は学者で、兄の雅由(山口大幹)も聡明な少年でしたが、ふたりとも大飢饉由来の流行病で死亡したため、9歳になった幸は、母のお房(街田しおん)とまだ幼い(磯村アメリ)を村に残し、大坂に奉公に出ることになります。幸を呼んで泣き叫ぶ結を尻目に決然と歩く幸に、口入れ屋の文次郎(金光仁三)は、幸も泣いてもいいのだと慰めましたが、幸は決して泣きませんでした。

幸が向かったのは天満・菅原町です。9年前に大火で焼けてしまったのを新しく建て直した街で、外観はとても美しかったですが、道端にはいかにも貧しげな親子が暗い顔で座り込んでいました。

幸がその親子に目を止めていると、文次郎はお勢(萬田久子〜森川真梨子@元彼の遺言状)という乾物橋元屋の女主人に声をかけます。お勢は、町のご意見番的存在で占いが得意らしく、早速、幸の運勢を占ってくれました。実際に出た卦は「凶」だったそうですが、迷い犬に「早太郎」という名前をつけてくれた幸には「とても良い運勢」だと言って励ましてくれます。

ふたりは、幸の奉公先の五鈴屋に到着しました。そこで早くもお勢の占いが当たってしまいます💦。

五鈴屋

でもまずは幸が世話になる店を見て参りましょう。「五鈴屋」と言う呉服屋で、主人は代々「徳兵衛」を名乗ることになっており、現在は4代目=長男の徳兵衛(渡辺大〜五木耕司@それってパクリじゃないですか?)です。でも実質上の責任者は、その祖母で皆から「お家さん」と呼ばれている先々代(2代目)の連れ合い=富久(高島礼子〜お俊@善人長屋)。富久は、元々は古着屋だった五鈴屋を呉服店に成長させた功労者だったそうです👍。

富久の息子は3代目を継いだものの早世してしまったため、富久がその息子の子供たち=3人の孫を育てたのだそう。が、この4代目が難ありで、文字通りの放蕩息子でした👎。むしろ次男の惣次(加藤シゲアキ〜錦氷ノ介@剣樹抄〜光圀公と俺〜)の方がシッカリしていて商売にも向いていたようです。また三男の智蔵(松本怜生〜椎野@下剋上球児)は、商人に必要とされる美徳=大変穏やかな性格を備えていましたが、商いよりも読み書きが好きらしい。

また使用人のトップは、店は大番頭の治兵衛(舘ひろし〜深谷善輔@生きて、ふたたび〜保護司・深谷善輔〜)、裏方の女衆(おなごし)はお竹(いしのようこ〜里子🤭@銀二貫)が務めていました。でも番頭はともかく女衆は「一生鍋の底を磨いて過ごす存在」だそうで、出世には縁がないのだそう😵。

えらい拾いもん

五鈴屋でほしかったのはその「女衆」ひとりでした。それなのに、幸の他にも既に3人もの候補が来ています。富久は、五鈴屋がダメでも必ず奉公先を世話すると約束してくれました。

その富久と治兵衛は、集まった娘たちには悟られぬよう、早速採用試験を実施します。せっかく来てくれたから「お土産」をあげようと言って、皆に半衿を見せたのです。それぞれの箱には「数字」が書いてあったため、幸以外の娘たちはそれが「価格」だと思い込み、一番大きな数字が書かれた布に人気が集中しました😈。でも幸だけは実際に触ってみて、一番肌触りの良かった布を選びます👍。その数字は一番小さかったため誰も選びませんでした。

富久と治兵衛はしたり顔で頷きます😁。幸以外の娘たちは「一番安物の半衿」を持たされて体良く追い出されました😂。そこへ手代頭の鉄七(八嶋智人〜武田信義@鎌倉殿の13人)がやってきて、幸が持っていた半衿を取り上げます。こんな極上品、やれるか!😤

幸は昔、父の重辰が「商人は金儲けのために言葉巧みに人を騙す」と語っていたことを思い出しました。やっぱり騙すんや🤨。

奉公人は、奉公先では本名とは違う名前をつけられるのが慣習だそうですが、幸はそのままで良いことになりました。五鈴屋の店是は「買うての幸い、売っての幸せ🌹」だからだそうです。

でも「言葉遣い」は改めるよう厳しく指導されました。特に幸は人より丁寧な言葉を話していたため、同じ女衆から嫌われてしまったのです。女衆に教養や知識は不要だからです。

でも、生来好奇心が強く、学習意欲の高い幸は、新しい物を見ると学習せずにいられませんでした😍。治兵衛が丁稚に「商売往来」という商売の基本を教えていれば気になるし、商売の仕組みも不思議に思わずにいられません🧐。

最初に幸の賢さを見抜いたのは、幸同様本が大好きな智蔵でした。智蔵は治兵衛に、幸にも商売往来を学ばせてやってほしいと頼みますが、治兵衛はキッパリ断ります。たとえ学んだところで、女衆の将来は決まっているから、期待を持たせるのは酷だというのです。

が、そんな治兵衛も、幸が丁稚の一人に「墨の擦り方」を教えていたのを見て心が動きました。週に何度か幸に墨を擦らせることにしたのです。その間、幸は治兵衛の「講義」を堂々と聞くことができます。幸は全身を耳にして商売を学びました

ある時、幸は偶然、治兵衛と智蔵と街で出会い、亡き兄に教えられた「金と銀」の話をすることになります。兄の雅由は、夕暮れ時の武庫川を見ながら、夕陽の輝きが金色で、川面の煌めきが銀色だ、金と銀は天から与えられた何より美しい色だと教えてくれたのだそうです。治兵衛と智蔵はすっかり感心しました💜。

そこで幸は、知りたいことがあったら1つだけ教えると言ってくれた治兵衛に「なぜ問屋は直接、客に物を売らないのか」と尋ねました。治兵衛はこれを説明しながらも、内心は舌を巻いたそうです😏。長年丁稚に「商売往来」を教えてきたけれど、問屋の存在意義を尋ねたのは幸が初めてだったそうです。五鈴屋はえらい拾いもんをしたのかもしれまへんで😍。

最初に出会ったお勢も、幸は自分の凶運を吉に変える努力をしている、と見抜いていました

2年後

それから2年後、徳兵衛に小間物屋の末娘=菊栄(朝倉あき〜花里@小吉の女房)が嫁にやってきました。これが大店の娘というからにはしっかりものかと思いきやさにあらず、菊栄は、女好きの徳兵衛と睦み過ぎ、祝言から10日も経つというのに、昼間から居眠りする始末です😅。果たしてこの結婚、周囲の期待通り吉と出るか、凶と出るかは神のみぞ知るでござりまするね😁。

早太郎も可愛い!
BS時代劇「あきない世傳(せいでん) 金と銀」完全ガイド (TVガイドMOOK)
BS時代劇「あきない世傳(せいでん) 金と銀」完全ガイド (TVガイドMOOK)
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