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あきない世傳-金と銀 あらすじと感想 第7話 夫婦の亀裂

BS時代劇【あきない世傳-金と銀】の7話は「夫婦の亀裂」です。今までのお家さんの指摘がここでドンピシャ当たってしまいましたね😣。以下ネタバレですあきない世傳-金と銀のネタバレ感想いきますよ〜( `ー´)ノ

仕入れ先の開拓

仕入れのことはお前には分からないから俺に任せておけ、そう幸に大見栄を切ったものの、惣次の「開拓」は思うように進まず、また昔のように奉公人に怒鳴り散らす毎日が続いていました💦。

そんな時に「また」幸があることを思い付きます👍。たまたまお竹から勧められた近江の絹糸の素晴らしさ気づいた幸はこう思ったのだそう:こんなに優れた糸をれるなら、反物もできるのではないか?

幸は早速惣次に相談に行きました。近江でも絹織物が作れるのではないか?糸のままより、反物にした方が高く売れるのではないか?丹後でちりめんが盛んになったのも、元はと言えば「糸」を作っていたから。近江でも同じことができないだろうか?

惣次もこれには大いに納得し、梅雨明けを待って近江に出かけることにしました。幸ようそこに気ぃついたな。わての女房はただ者やないわ。惣次が笑ってそう言ったので、幸はてっきり「冗談」だと思って立ち去りました。素直な幸には惣次の心中を察することができません😔。

不穏な言動

惣次は近江の長浜まで何度も往復し、現地の様子を探ってきました。長浜でもかつては絹を織っていたそうなのですが、糸の評判が高くなって京都に売られるようになると、織物業はすっかり廃れてしまったのだそうです。これで儲けるのはでも仲買だけで、村人たちは貧しい暮らしを強いられているらしい。

幸自身は、自分も貧しい村で育った経験から村人たちに同情したのに、惣次は「そこがつけめや😈」とのたまいました。惣次から織物の話を持ちかけられた波村の庄屋は、村の暮らしが良くなるなら、と大いに乗り気で、積極的に協力を申し出てくれたのだそうです。惣次はあと2年で江戸に店が出せると張り切りました。あんたはホンマに末恐ろしいおなごやて

その言葉に訝しげな顔をする幸に惣次は、この話は誰にも言ってはいけないと釘を刺します。よそに横取りされぬよう、波村の者らに逃げられんよう、うまいこと立ち回らなあかん

惣次はその後しばらくの間長浜で仕事をすることになると告げ、店のことには手を出すな、と言い含めました。

里帰り

惣次が留守の間、富久は幸に、実家に帰ってくるよう促しました。幸は、もう実家には誰もいないと断ろうとしますが、富久は「墓参り」をしてくるよう勧めます。幸は賢吉を連れて故郷への道を急ぎました。墓参りをしたらその日中に戻ってくるつもりだからです。

賢吉が、初めて見る綿花にはしゃいでいると、ふたりをよそ者だと察した文次郎が、勝手に触るなと注意してきました。幸はすぐに自分を五鈴屋に世話してくれた文次郎だと気づきます。文次郎は相手が幸だと知ると、大いに懐かしがりました❤️。あの時の子がこんな立派なご寮さんになるとは😍!また別れ際にも「図太く生きろ」と励ましてくれます。

その後幸は、お房と結が働いている奉公先を遠くから見つめました。声をかけなくて良いのかと心配する賢吉には、邪魔になってはいけないと答えます。ふたりが去っていく姿をでも、結がめざとく見つけました。でもこの子には幸の気持ちは分からないんですよね〜きっと😔。

幸は、父と兄の墓に手を合わせながら、生前父が「商人は嘘つきだから、決して交わってはならぬ」と厳命したことを思い出していました。

銀3貫

五鈴屋では富久が、惣次の戻りが遅いことを心配していました。また鉄助は、こっそり幸を呼び出して「心配事」を打ち明けます。なんと惣次は「銀3貫」もの手形を、誰にも言わずに黙って持ち出していたのだそうです。その手形は両替商の山崎屋の物でした。

幸は、惣次を信じていたので、惣次が店のためにならないことをするはずがない、と諭します。ところが・・・💦。

惣次の計画は順調に進みました。惣次は、江州に絹織の産地を作る、波村の絹糸で羽二重を織り「五鈴屋の浜羽二重」という名で売り出すつもりだ、と発表します。富久も鉄助も、皆心から感激しました。これで五鈴屋も正真正銘の大店になれる!🎉

富久は、せっかくの良い話だから、他の呉服屋にも知らせてはどうかと提案しますが、惣次は「わてが知恵絞って考えた話」(👎)なのに、なぜ他人に教えなければならないのか、と反論します。幸の心にまた不穏な空気が漂いました😨。

その夜、惣次は幸に、商いのことはすべて惣次に任せて、幸は惣次の影に隠れていればいい、と言い渡します🤨。早く惣次の子どもを産んでほしいのだそうです。

最初の話から1年も経たぬ春には見事な羽二重が出来上がってきました。これが最初の一反や。惣次は得意そうに反物を手にして幸を見やります。幸もまた嬉しそうに頷きました。

その夜幸は「銀1貫」の手形を目にしました。ああこれが鉄助が心配していた手形か、そう思いながら、名義が山崎屋であることもすばやく見て取ります。そうか、波村との取引にはいつも山崎屋の手形を使うことにしているんやな、その方が何かと合理的だ、幸はそう感心しますが、それを聞いた惣次の手が止まります💦。惣次の胸にはこの時ある「謀略」が隠されていたのです😤。

商人としての値打ち

幸はこの話を治兵衛に教えに行きました。治兵衛は大いに感心し、江州について知りたがる幸にこう教えてくれます。江州者は働き者で、天秤棒の前と後ろに「信用と誠実」をぶら下げている。治兵衛の妻も江州出身なのだそうです。

幸は、治兵衛にだけ、密かに抱いていた不安を打ち明けました。惣次は波村に多額の手形を貸し付けているが、村の負担にはならないのだろうか。

治兵衛は、大金が必要なのは事実だろうが、それが産地を支えることになるのか、はたまた「金で縛り付ける」ことになるのか、は全く違う、と語りました。商人は、算盤を弾いて利益を出すのが仕事だが、算盤の入れ方には人間の「地金」がでるものだ。己の損得だけ考えているのか、我も人も富むようにと心を砕いているのか。惣次はこれで「商人としての値打ち」が試される。

甦る父の教え

秋が来て、惣次が波村から十二反の羽二重を持ち帰りました。その出来栄えは素晴らしく、皆が息を呑むほどでした。富久は感激して祝いの席を設けました。そこで富久は、波村の人たちが頑張ってくれたおかげだと感謝しますが、惣次は当然だとうそぶきます😁。

あないぎょうさん手形積まれたら、誰かて死ぬ気でやりますやろ😏〜惣次は、貧しい村だから金銀が何よりの鼻薬になる、とのたまいました。今まではかなりの金を使ったが、これからは五鈴屋が儲ける番だと豪語する惣次に幸は、またしても「大いなる違和感」を抱きながら😨、最初の取引には何反注文したのか、と尋ねます。惣次は五百反だと答えました。

幸は驚いて、そんなにたくさん大丈夫なのか、と心配しますが、惣次は、それだけの金は積んだ、と息巻きます。暮らしが楽になることを思えば、なんとしても用意すると言っていた😈。

時を同じくして、両替商の山崎屋が潰れました😱。五鈴屋でも大騒ぎになりますが、惣次はひとりだけ平然としています。五鈴屋では山崎屋の手形を1枚も持っていないのだそうです。惣次は、1年も前から山崎屋が危ういと察し、山崎屋の手形が回ってくるとすぐに支払いに回していたのだそうです

いかにも得意そうな惣次に対し😁、幸は真っ青になりました。波村にはその山崎屋の手形が銀4貫分も渡っているからです。波村の人たちはどうなるのか?山崎屋が危ないと1年前に知っていたのに、なぜ波村にそれを持っていったのか?なんでそんなことを!?

幸に問い詰められた惣次は、手形が紙屑になれば、また金を貸せばいいだけだと答えました。前貸が多ければ多いほど、こちらの言うままに働くだろう😈。

幸は治兵衛と亡き父の言葉を思い出します。金で縛って言うことを聞かせるのか。(やっぱり)人を騙すのか!😱

幸は惣次に、今すぐ波村へ行って謝罪しろ、でなければ五鈴屋の信用は地に落ちる😤、と訴えました。惣次は怒って幸を殴りつけます。幸はでも負けずに言い返しました。商いの川を汚す気か!またしても殴りかかろうとした惣次を賢吉が必死で止めました😭。騒ぎを聞きつけて駆けつけてきた富久は、幸に手を挙げるとは💢!と惣次を叱ります。すぐに医者が呼ばれました。

事情を知った富久は鉄助に、すぐに惣次を波村に謝罪に行かせると伝えます。非道な真似を😡!幸もまた、自分のせいでこんなことになってしまったと激しく後悔していました。なぜもっと早く惣次の思惑に気づかなかったのか。それをにおわせる言動をしていたというのに

その後、波村から仁左衛門(中原丈雄〜蓮見敬一郎@グレースの履歴)をはじめとする数名の男たちがやってきました。ちょうど富久が出かけるのを見送りに出ていた幸は、すぐに彼らの正体に気づきます😨。徳兵衛(惣次)さんに会わせてもらおうか😡。

まとめ

いや〜惣次には心底ガッカリさせられました。弱い立場にある人々を金で縛って働かせるなんてサイテーですわ👎。捻くれてはいてももう少し情のある人間だと思っていたのですけどねええええ😤。

来週はもう最終回だそうです。幸はまた白むくを着ていたみたいですから、今度こそ智蔵と一緒になるんかなあ。原作は知らんけど、なんとか幸せになってほしい💐。

BS時代劇「あきない世傳(せいでん) 金と銀」完全ガイド (TVガイドMOOK)
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