韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

今度生まれたら 最終回 ネタバレと感想 夏江の成長物語

韓ドラおばさん
2022/06/20
今度生まれたら 0
今度生まれたら 松坂慶子 風間杜夫 風吹ジュン

内館牧子さん原作のドラマ、【今度生まれたら】も昨夜が最終回でした。最初はイマイチ乗り切れなかったけれど、こうして終わってみるとなかなか味わい深い作品でしたよね🌹。続きも見たいと思えるぐらい🤗。以下ネタバレのあらすじです今度生まれたら、最終回のネタバレ感想行きますよ〜( `ー´)ノ

身勝手な議論

夏江と和幸は、勢いに任せて離婚話をどんどこ進めていきました😨。剛はなんとか止めようとしますが、子供は引っ込んでろ、と止められてしまいます。うちはどうするの?慰謝料は?生活費は😤??そう畳み掛ける夏江に和幸は、何でもかんでも俺に求めるな、と反論しました。

とそこへ「シンちゃん」がやってきます。そうか、臓器提供の女の子=マナはミキの娘だったのですね💦。シンちゃんは、どうやら夏江に呼ばれて、というよりきっと信子に言われて和幸の様子を見にきたらしいのに、その関心はすぐにマナに向けられました。シンちゃんとミキは臓器提供などという「縁起でもないこと」は想像すらしたくないのだそうです。マナはまたしても「自分だけ良ければ他人はどうなっても良いのか」と反論しました。私がもし臓器が必要になったらと語るマナには「お前は死なない!」と豪語します。もう、話になんない!😭

マナが怒るのも無理ありませんが、夏江と和幸も「それどころ」ではないのです。こっちは大事な話の途中なんだ。シンちゃんは、こっちの話も大事だ、と抗議しました。ここからまた「こっちが大事」「いやこっちだ」と身勝手な争いが始まります。70過ぎの男が家出したら息子の家にいたなんてちゃんちゃらおかしいですよ!😈

すると剛の娘の梢もマナに賛同します。私も車の免許取ったら臓器提供の意思表示するよ。今度は剛が驚く番です😁。え?そのことママは知ってんのか😵!理沙は梢の意志を尊重してくれるそうです。これで剛も騒ぎ出しました。どうしてくれるんですかっ!!😤

夏江はテーブルをどんどん叩き、うるさーい!💢と怒鳴ります。あなたたち、何のためにここに来てるか、分かってんの!?😡

また皆それぞれ勝手なことを言い始めたその時、建が褌姿で乱入してきました😵。しかもラジカセを持って踊って歌いながら、ですから、皆は呆気に取られます😨。和幸と夏江は本気で心配しました。あんたまでどうかしちゃったの😱?建は褌を外して水風呂に入りました。つまんない。つまんないよ、みんな!そんなこともうどうでもいいよ!

結局、和幸は剛の家に居候すると言って出ていきました。あそこも男一人なのでちょうどいいのですよね💦。

信子のその後

信子は、芳彦の荷物を整理していた時に見つけた昔の雑誌のアップリケ特集を見て、すっかりアップリケに夢中になっていました。近所の友人たちを呼び、毎日楽しくやっています💕。信子は、芳彦にされたことは忘れられないけれど、自分の人生は自分が主役だからと前を向くことにしたのだそうです。夏江にも、修復できるようならしたほうがいいけれど、もし無理なら別々に生きていくのも手だと伝えました🌸。

男所帯

一方の和幸は、多少、夏江に遠慮をしつつも、剛とうまくやっていました。山登りの同好会には行かず、家で料理に挑戦しています👍。また剛の方は、先日風邪をひいたら、梢からこれを聞いた理沙が薬を持って来てくれた上、卵粥を作ってくれたのだそうです。一緒に暮らしていた時より、今の方がうまく行っているのだそう。また剛は、この機会に和幸に親孝行するつもりだと語ります💜。ふたりは、夏江が作ったらっきょうを、互いに譲り合いながら、ポリポリ食べていました。

人情としがらみ

その頃夏江は、いまだに一人分の食事の買い物には慣れず、買い過ぎちゃったとぼやいていました。冷蔵庫のドアを早くしめなくても、文句を言う和幸はおりません。たあいない日々のせわしなさに助けられることもある。皆、一つまみの後ろめたさを抱えながら、何ともなかったような顔をして、やってくる毎日を過ごしていくのだろうか。

とそこへ、近所の阿部清美(筒井真理子〜東照子@いだてん~東京オリムピック噺~)その「せわしなさ」を運んできます。清美は以前から懸案になっている児童養護施設建設反対運動のリーダーでしたが、この度、認知症の母親を自宅に引き取って介護を始めたために時間が無くなってしまったのだそうです。それで夏江を後任にしたいと依頼してきました。夏江はかつて、和幸の母親がやはり認知症になった際に清美にはとても世話になったことを思い出し、自分が介護を手伝うと申し出ます。リーダーはやっぱり清美さんじゃないと。

でも清美は、母の症状はかなりひどいため、迷惑をかけたくないと断りました。そして夏江なら絶対良いリーダーになれると断言します。あなたならできる。私が見込んだ人だもの💕。夏江は仕方なく引き受けました。

エール交換

夏江が、他の反対派の人々と説明会に出かけていくと、施設側の弁護士は高梨でした。夏江は高梨に対し、儲からない仕事はしないというイメージを抱いていたらしく、その姿に愕然とします😓。高梨は、最初は夏江に気づきませんでしたが、質疑応答の時間に夏江が挙手するとすぐに気づきました。

夏江は、施設側は住人に対する配慮が足りなかったと指摘します。高梨もまたそれを認め、これからは丁寧に説明していくと答えました。皆様を置き去りにするようなことはしない。夏江はこう続けます。私たちは決して「心の狭い人間」ではない。これまで散々苦労して手に入れた今の生活を手放したくないと考えるのは自然ではないか?

高梨は「児童養護施設」ではあっても、高齢化の進むこの地区でもこの施設を利用してもらえるようにしようと考えている、と説明しました。介護に苦しんでいる人々を孤立させず、繋がりを持てる場にできたら、と思っている🌹。

説明会が終わると、高梨が夏江に近づいてきました。夏江は「大先生がよく引き受けましたね」と嫌味を言います😎。スタンドプレー😏?高梨は怒りもせずに&正直に「今の自分を疑ったのだ」と答えました。そういう夏江はどうして反対派のリーダーなど引き受けたのかと聞かれた夏江は「人情としがらみ」だと語ります。高梨は笑って、今度こそ心残りのないよう、目いっぱい互いの言葉を尽くしましょうね、とエールを送りました。夏江ももちろんだ、と答えます🤗。

思いやり

和幸は信子と、そして夏江は建と話しながら、互いを思いやっていました💐。和幸は、亡き母が清美に世話になったことを夏江はきっと気にしているに違いないと悟り、夏江もまさに和幸のために清美の願いを聞き入れたようなものなのです😁。息子相手に決意表明する夏江に建は、夏江の作った味噌汁はうまいと何度も言いながら、話す相手が違うのではないか(和幸なのではないか)と仄めかしました😏。

夏江は建が以前言っていたことを思い出します。建は「人間はただ生きているだけではだめなのか」と語ったのです🌸。

年寄りの意地🌹

夏江は2度目の説明会に出かけていきました。和幸もこっそり見にいきます。清美も、気分転換に、とやってきました。高梨は、住民たちが気にしていた「土地の価格」は、調査の結果、施設の有無では変わらないと断言します。その上で、社会のひずみのしわ寄せを受けるのは常に弱い立場の子供たちだから、未来のある子供たちに力を貸してほしい、と訴えました。

そこで夏江は、とんでもなく正直な発言をします😵。

この問題に関心はなかった。本当はどっちでもよかった。近所に施設が出来るのは、何か嫌だな、ちょっと怖いなって思ってはいたが、皆んなが賛成ならそれでもいいと思っていた。だから反対派のリーダーなんてやるはずじゃなかった。面倒だし、責任を負うのも嫌だ。リーダーじゃなければ、何か問題があっても他人のせいにできる。

私は意地が悪い。計算高くて我儘だ。人生のかじ取りを人に任せておきながら、その人が失敗したりすると顔では平気そうにしているくせに、おなかの中は煮えくり返ってる。

でも今ようやく分かった。私が本当に向き合わなきゃいけないのはそういう生き方を選んだ自分自身なんだと。以前高梨に言われたように、自分は人生に絶望していたのかもしれない。でもあれから思いがけないことがたくさん起きた。出会いもあれば別れもあった。傷ついたり傷つけられたり。

でもそんな人生も捨てたもんじゃない。もし今、絶望を感じている子供がいるのなら、人生はそこで終わりじゃないってことを教えてあげられる人間になりたい。大丈夫、怖がることなんかないよって💜。

私は児童養護施設移転計画に賛成します

会場からは拍手が湧き起こります。和幸は、隣で呆気に取られている清美に、これからもよろしく付き合ってほしいと頭を下げました😂。清美は、これでよかったのかもしれないと語ります。彼女を選んだのは私だから😓。

高梨は夏江に、夏江にはいつも驚かされる、と笑いました。夏江もまた、いつもはちゃんと周囲の顔色をうかがってうまく立ち回ってきたのに、と苦笑します。高梨は、これからもこの街とは関わっていくから、よろしく頼むと語りました。いいスピーチだった💕。夏江はアドリブだと見栄を張ります。歳をとって容姿も衰えたのだから、言葉ぐらいは磨こうと思って。あなたには叶わないけれど。ただの年寄りにも意地があるから😁。

エピローグ

夏江は、剛の家を訪ねました。剛と和幸は鶏鍋の準備をしています。そう聞いた夏江は、出汁の取り方について指示したのですが、それは一言一句、和幸の指示と同じでした🌸。剛は二人きりにさせようとして買い物に出かけます。

和幸は夏江の作ったらっきょうが食べたい、と切り出しますが、それ以上気の利いたことは言えなかったので(😂)、鶏鍋の準備を手伝ってほしいと頼みました。夏江はてきぱきと働き始めます。ご飯はとろろご飯だと言うので、山芋のすり方も指南しました。まさかこんな日が来ようとは、やはり人生、捨てたもんじゃありませんね😏。

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