インビジブル ネタバレと感想 第6話 内通者はあの男?
高橋一生さん主演の【インビジブル】の6話を視聴しました。やはり〜いましたね、内通者😈。以下早速ネタバレです。
内通者の正体

インビジブル ネタバレと感想 第5話 「違和感」は意図的?
高橋一生さん主演の【インビジブル】の5話を視聴しました。ここにきて「キリコ」に対する違和感を抱いていたのはおばさんだけじゃなく、志村もだったことが判明しました😁。その訳は?以下ずばりネタバレです。...
前回、警察内部にもスパイがいるのではないか、塚地班長は妄想倒れに終わったけれど、犬飼か加賀美は怪しい、などと言った手前、今回もふたりの言動には注意を払って見ていました😎。でもね、そうすればするほど、特に部下思いな犬飼の優しさが伝わってきて、おばさんはしみじみ反省していたのですよ😰。あ〜ミステリーばかり見てたからすっかり性格が悪くなったな、ちと改めねば😭、と。ああそれなのに😵。
最後の最後で、どうやらその予感が当たっていたらしいことが暗示されます😱。犬飼は、本物のインビジブル=キリヒトと繋がっているようなのです😈。それを塚地がなんとなく察していたようでしたね。とはいえ、まだ6話なので、最後の最後で大どんでん返し〜実は塚地が黒幕だった、がないとは言えませんが。あ〜やっぱり改められんて😅。
キリコとキリヒト
さて先走り妄想はさておき🙏、今回は、キリコとキリヒトの過去についても明かされました。ふたりは、やはり犯罪コーディネーターで「インビジブル」と呼ばれていた二人の父親から、犯罪についての英才教育を受けてきたのだそうです。父親の目的はでも「法で裁けない悪」を裁くことであり、決して私利私欲のためではなかった〜父はキリコにこれは「必要悪」だと語っていたそうです。キリコは嫌でたまらなかったけれど、キリヒトはこれを「ゲーム」のように楽しんでいたのだそう💀。
父親はキリヒトにこの仕事をさせるのは危険だと察してやめさせようとしたために、キリヒトに殺されてしまったようです😨。一応は「失踪」ということになっていましたが、キリコはその父の遺体も見つけたらしい。父は(身元不明で)山奥で焼身自殺したことになっていたそうです。
キリコが姿を表して「インビジブル」と名乗ったのは、このキリヒトを誘き出すためでした。キリコはキリヒトを真っ当な道に戻したいと考えていたのです。それを知った志村は、キリコを助けると約束しました🌹。志村は「助けてほしい人間を助けるのが刑事」だと明言します。キリコが志村を頼ったのも、亡き父が志村に追い詰められたことがあり、その際父は志村を「しぶとい刑事」と認識してとても恐れていたからだそうです。
ドクター
キリヒトは、キリコと「アメリカのクリミナルズのデータ」を手に入れるため、「ドクター」と呼ばれるクリミナルズを手配しました。ちなみに3年前に安野が殺されたのも、キリヒトがコーディネートした事件に巻き込まれたからだそうです。志村は、キリコと協力してキリヒトを追いますが、この「ドクター」こと樫谷加代子(銀粉蝶〜東城ちなみ@グッドワイフ(日))がなかなか手強くて、あやうく殺されかけました😱。でもそこにキリコが駆けつけてきて、ドクターの息子で共犯者の健治(吉沢悠〜小泉大介@コウノドリ)を脅し、志村を救い出します👍。
まとめ
最後は志村も「ターゲット」に指定されていたようですが💦、これはキリヒト自身が依頼したのか、それとも犬飼がそうさせたのか、いまいち判断しかねるところでしたね🤔。もしくはそのくだりも実はミスリードなのか😓。また安野の妹もどうやら狙われているようです。
キリコと志村は双子じゃなかったけど😅、キリコがいい感じになってきて面白くなってきましたよね💕。続きもとっても楽しみです。
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