インビジブル ネタバレと感想 第7話 一周回って猿渡?

高橋一生さん主演の【インビジブル】の7話を視聴しました。んも〜やっぱりミスリードしたね😓。また今回黒髪にしたキリコを見て&隣の志村を見てあの「おんな城主直虎」を彷彿させてしまったのはおばさんだけでございましょうか😍。以下早速ネタバレですインビジブルのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

犬飼はシロ?

前々回あたりからなんとな〜く怪しかった犬飼ですが、この7話ではバンバンに怪しさを振り撒いていたので😈、もう途中から、これは違う=ホントに良い人に違いないと確信してしまった、相変わらずへそ曲がりなおばさんです😅。案の定、犬飼は「内通者」の存在に気づいていて、それを探ろうと奔走していただけでした👍。

キリコも犬飼を疑いましたが、志村は、尊敬する犬飼を信じたい気持ちを抑えられません💜。犬飼が志村に、3年前の安野の事件をいまだに解決できない苦悩を吐露したから尚更です。その上犬飼は、志村のような優秀な刑事が皆を引っ張ってくれたらよいのだけれど、志村のようなやり方では身が持たない、と助言しました。死ぬなよ、志村🤗。

そう語っていた犬飼は内通者の決定的な証拠を見つけたために捕まり、道路に投げ出されていたところをトラックに轢かれてしまったようです😨。でもね、彼が救急車で運ばれていく様子を見る限りでは「潰された」訳ではなかったようなのですよね〜(🙏)。予告によると犬飼は死亡したと言うことだったけど、それってもしかしたら「内通者を炙り出す(油断させる)ための嘘」なのかもしれませんよね🤔。

となると怪しいのは、やはり、地味だけど意外に優秀な塚地班長か、もしくは「最初から怪しげに見せて=だから怪しくないと思わせて=実は1周回ってやっぱり怪しい💦」な猿渡だったりするんでしょうか😓。も〜これはホントに分からん😵、でも楽しい😁。内通者はともかく、犬飼が本当に生きていてくれたら嬉しいのだけれど。

クリミナルズ同士の争い

今回キリヒトは「シノビ」というクリミナルズを繰り出してきました。シノビはいわゆる「刺客」でやんすね。キリコはこれに対して「ガードマン」というやはりクリミナルズを手配しますが、このガードマンがめちゃ弱くて、すぐに倒されてしまいます😅。やはり、洋物より日本古来の忍者系の方が強いってことでやんすねガードマン弱すぎ

でもって、この「シノビ」の正体が、実はSPの神岡城二(山田純大〜新井将兵@TOKYO MER-走る緊急救命室)だったというから驚きです。この神岡と志村が柔道で闘うシーンがあったのですが、あれにはどんな意味があったのでしょうか?🙄

志村は柔道では負けましたが、実際のクライアント=早坂文江(横山めぐみ〜柳條花陽@金田一耕助VS明智小五郎ふたたび)は見事に救いました志村も素敵( *´艸`)。神岡は逮捕直前に自殺しようとしますが、それも犬飼のおかげでしっかり食い止めます👍。

キリコのアイディアで、この早坂を警護するのに「民宿」に匿うことにした時のキリコの扮装が冒頭で騒いだ「黒髪に黒服」です。これまです〜っかり忘れていましたが、ここは思わず、直虎を思い出してしまいました😍。最近のキリコは実にミステリアスで素敵ですよね〜💕。

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