インビジブル ネタバレと感想 第8話 内通者は若手?
高橋一生さん主演の【インビジブル】の8話を視聴しました。こう申し上げてはなんですが、内容的には一休み〜な感じでしたよね💦。でも次回からは「志村と猿渡のタッグ」が見られそうなのは楽しみです🤗。以下あっさりネタバレです
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内通者は誰だ?
おばさんの妄想は見事に外れ、犬飼は死亡してしまったようです😔。彼の後頭部には不審な火傷の跡が残っていたそうですが、それでも警察は「事故」と断定して公表しました。犬飼が「内通者」を探っていたと知っていた志村は、犬飼は殺された!と断言します。また猿渡も、犬飼が内部の人間を調べていたことには気づいていて、志村同様、犬飼は殺されたと考えていたようです👍。
その犬飼を殺したクリミナルズは「リーパー」(Reaper?)と呼ばれていたそうです。キリヒトは最近このリーパーをよく使っていたそうで、このリーパーが他のクリミナルズにあれこれ指示を出しているらしい🤔。
事件の詳細はさておき、今後、志村と猿渡はタッグを組んで事件解決に取り組むことになるらしいのですが、となると、依然として気になるのは「内通者の正体」ですよね。これまでは、ある程度の大物〜犬飼や猿渡、そして塚地が怪しいのではないかと思ってきたのですが〜しかも今回羽場さん(森岡忠彦@半径5メートル)が出ていたことに気づき、え?羽場さん?!😨と疑ったりしたわけなんですが(あの顔を見たら御用心😅)、ここにきてふと「大物でなくても良いのではないか?🙄」と思い当たるにいたったのですわ😁。
とはいえ、皆印象が薄いので(🙏)、誰とは特定できませんケドね。それとも案外、磯ヶ谷だったりするんですかね〜🤔。
興行師
で、今回の事件は「興行師」(3人いたうちのひとり=今井隆文〜土方周防@悪女(ワル)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?)によるものです。
これまでのクリミナルズは、良し悪し&好き嫌いは別として、これまたそれなりに大物ゲストが登場してなかなか楽しかったのだけれど、この興行師はちと興醒めしちゃいましたよね😓。無名とかいう意味じゃないですよ。あんなチンケなショー👎では、サイコなお客は満足しませんですよ。あ、ついさっきまでスティーヴン・キングの血みどろサスペンスを見ていたので、すっかり過激になってます
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キリヒトはここに安野の妹の東子と他の二人を拉致して連れてきて公開処刑しようとしました。最初の一人が、前述した羽場さん演じる牧野副総監の息子で、コイツが女性を暴行して殺害したのを副総監が隠蔽したのだそうです。
これは猿渡や塚地も薄々察していたようでしたよね。この息子の殺害をクリミナルズに依頼したのは殺された女性の婚約者だったため、猿渡はすぐに彼を呼んで「交渉」しました👍。副総監にカマをかけて事実を引き出し、これをマスコミにリークすることで婚約者を納得させたのです🎉。警察を代表して深く謝罪し、捜査をし直すことも確約しました🌹。
この依頼人から「ショー」の場所のヒントを聞き出した志村が駆けつけると、今度はその志村が捕まります。キリヒトはキリコに、志村と東子を助けたければ戻ってこいと示唆しました😈。キリコは二人を救うために、その要求を呑むことにします。さようなら、志村さん。
東子とともに無事解放された志村は、キリコは決して諦めていない💢、と豪語します。あいつは必ず弟を止めるはずだ!志村はキリコを取り戻すため、猿渡に協力を求めました。手を貸してくれ!
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