インビジブル ネタバレと感想 第9話 やっぱりまんまとだまされた

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高橋一生さん主演の【インビジブル】の9話を視聴しました。あ〜やはり内通者はあの男でしたか😤。以下早速ネタバレですインビジブルのネタバレ行きますよ〜( `ー´)ノ

内通者=リーパーの正体

内通者=「リーパー」の正体がようやく明らかになりました。猿渡です💢!!も〜コイツは最初っからものすご〜く怪しかったけど、怪しかっただけに外しちゃったのですよね〜💦。このパターン、もう何回目かな😓。リーパーこと猿渡は、犬飼だけでなく安野も殺した上、キリコとキリヒトの育ての親=初代インビジブルも殺していたそうです💀。

その初代インビジブルも猿渡をクリミナルズとして雇ったことがあるらしいのですが、依頼内容を超えた殺人を犯したり、度を超えた暴力や残虐行為を働いたため、インビジブルが出入り禁止にした凶悪犯だったのだそうです。

猿渡の家は「警察一家」だったそうですが、猿渡本人は幼い頃から罪を犯していたらしく、親である「お偉方」が息子の犯罪をもみ消していたのだそうです👎。その可能性を察した犬飼は「未成年の犯罪前歴」を調べていたのを猿渡に見つかって殺されてしまったらしい。猿渡が志村を監視していたのも、クリミナルズ追跡を邪魔するためでした😤。

これを突き止めたのはキリコです👍。キリコはキリヒトの元に戻った後、キリヒトに連れられて、昔父親と住んでいた家に赴きました。そこには「キリコの生体認証」でなければドアが開かない部屋があったのだそうです。キリヒトの目的は「初代インビジブルへの過去の依頼データ」です。そこには政治家や有力者、つまりは警察の上層部の名前もあるらしく、キリヒトは、そのデータと引き換えに、クリミナルズの釈放を迫ってきました。

警視庁の爆破?

が、初代インビジブルは、こんなこともあろうかと、その部屋に侵入者があった時にはガスが漏れるような仕掛けておいたのだそうです😁。キリコはガスマスクを手にし、キリヒトを拉致しました。キリヒトは、海外のクリミナルズを総動員した「ブラックフライデー」も予定していましたが、キリコはこれらの依頼を、例のアクセスコードで持って、全てキャンセルします

意識を取り戻したキリヒトは、リーパーが他にも作戦を仕掛けていると嘲笑いました。なんとリーパーは警視庁に爆弾を仕掛けたのだそうです👿。

キリコはすぐにこれを志村に伝えました。が、詳しいことを伝える前に、アジトの電気系統が遮断されてしまいます。それでも志村は早速これを皆に伝えます。警視庁に爆弾が仕掛けられてる!また警視庁内に内通者がいることも明かしました。これからは誰も信用するな!!😡

皆が爆弾の捜索に奔走する中、志村は猿渡と共にキリコの元へ向かいました。キリコの居場所に到達すると、猿渡の手をハンドルに手錠で固定して探しに行きますが、猿渡はこの拘束をあっという間に解いて志村の跡を追ったようです💦。

その頃キリコは、養父を殺したキリヒトに絶望し、自らの手で弟を始末しようとしていたようです!?😱

まとめ

爆弾は、どうやらコーヒー缶に仕掛けられていたようなのですけどね〜。果たしてキリコと志村は、この爆破を食い止めることができるのでしょうかあれも電磁波??次回はいよいよ最終回です💕。

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