持続可能な恋ですか? ネタバレな感想 第4話 頑張れ!は禁句?

上野樹里さん主演のドラマ、【持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜】の4話を視聴しました。先週の3話はどーにもこーにも共感できる部分がほとんどなくて黙り込んでしまったのですが💦、今回のはか〜なり共感して見ることができました🤗。またしてもネタバレ感想文ですじぞ恋のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

夢と現実の間で

杏花は、今働いているヨガスタジオのオーナーから、3つのスタジオのマネジメントを任せたいと言われました。杏花は、以前の自分のように「頑張りすぎる」のではなく、生徒の心身に寄り添えるようなヨガスタジオを開くのが夢でしたが、その一方で、シングルファザーの晴太との未来を考えると、会社に残った方がいろんな意味で余裕ができるのではないかと迷い始めます🤔。それにやっぱり「独立は怖い」という気持ちもありました。

「頑張らないとダメだよね」という杏花に颯は「もう十分頑張っているよ」と言ってくれます🌸。でも晴太は違いました。杏花が、起業をやめようかと考えていると打ち明けると、もっと頑張らなくちゃダメだ!😤と反対します。晴太はこれまでいつも「一番欲しいもの」を手に入れたことがなく、夢を叶えるためなら結婚などしなくていいと明言した杏花に、自分の夢を託したくなったらしいのです💦。

杏花は、晴太が彼女の気持ちを何も分かってくれないと悲しくなりました😔。

でもその後、教室で生徒たちとレッスンをしていた時、ふと、自分にとって今何が大切なのかに気づきます👍。独立か否か、それももちろん大切だけど、今の杏花にとって大事なのは晴太という存在そのものなのです。彼が杏花に「頑張れ」と言ったのも彼の優しさからに違いない🌹。

彼を思うと心が温かくなり、また一方では不安になったりする。そんな自分も自分だと受け入れよう。たとえそれが苦しくても、そんな時は「頑張って」そんな自分を認めよう。頑張ることに疲れたら、ここでダラーンと脱力をしよう🤗。

晴太は最後のセミナーからの帰り道、杏花を送りながら、起業するのは諦めたと語りました。逆に杏花は、やっぱり独立することに決めた、と打ち明けます。応援してくれてありがとうございました。私は「頑張りたい人」なんです。ここで別れを覚悟していた杏花を、晴太は(よーやく!😂)抱きしめました。

颯と母

颯の両親は、颯が幼い頃いつも喧嘩をしていたそうです。それで颯は、せめて自分はできるだけ波風を立てないように=関わらないように生きる癖がついたらしい。おそらくその後両親は離婚し、颯も高校の頃から母とは会ってなかったらしいのに、彼が帰国して一度会ったら母はしつこく電話をかけてくるようになったのだそうです。それを知った林太郎は、心配しているのだろうから、うちにいることだけでも知らせてやればいい、と助言しますが、颯はキッパリ断りました。

たまに近況報告するくらいの距離感がちょうどいい。それなら優しくいられるから。近づいたらきっと言わなくていいこと言って喧嘩になるからめんどくさい。

そう言いながらも、杏花のレッスンで「頑張る」話を聞いた颯は、ある時「頑張って」母の電話に出ます。そして「話をしたくなかった」と正直な気持ちを伝えていました。これは大きな進歩ですね💜。

フェチ同士

林太郎と明里もまずまずの関係を保っています😁。「骨フェチ」の明里は林太郎の骨格が大好きなのだそうです🤣。「言葉フェチ?」の林太郎もまたその「骨フェチ」とは何かが気になってならず、ついつい聞かずにいられません。骨フェチとはどういうもので🙄?明里は、こんな話を聞いてくれる男性は初めてだと喜びました😍。それでふたりは、明里の婚活相談と、林太郎の腰のために、一緒にウォーキングをする約束をします💕。

林太郎が仕事の会議の場で、真剣に「キュンです🫰」について話し合うシーンも可笑しかった🤣。これを理解した林太郎がついに「キュンです」を感じたらしいのに「差し込みですか?😨」と聞かれたのには大笑いです😂。いや、あんなに顔が怖くて💀は誤解されても無理ありませんね😏。

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