持続可能な恋ですか? ネタバレな感想 第7話 明里の胸きゅんに大笑い

上野樹里さん主演のドラマ、【持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜】の7話を視聴しました。も〜これはものすご〜く楽しくて大笑いしました😂。でもそのシーンは杏花と晴太のそれじゃなくて、明里と林太郎のシーンなのですが💦。以下早速ネタバレですじぞ恋のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

林太郎と明里

デートのお誘い

結婚相談所から次の相手を紹介された明里は、相手のプロフィールを見ることさえ面倒に思ったそうです😓。それで明里は相談所にメールを書くのを止めて、林太郎にメールを送ることにしました。が、「沢田様、こんばんは」と」書き始めてふと、それで失礼にならないのか🤔、と悩みます。何せ相手は辞書編纂者なのです。それで書き上げた手紙がまた笑えましたね〜🤣。

(件名)お願いの儀

沢田様 拝啓 初夏の候

沢田様におかれましては、足も腰も健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。

さて、此度はお願いの儀があり、メール致した次第にございます。近々、私、日向明里とデートをして頂けませぬでしょうか?😤

その頃、林太郎は、以前その明里からもらった留守電を繰り返し聞いてはニヤニヤしていたところでした😁。ラジオ、すこぶる面白かったです🤗。

林太郎は我が目を疑います。えええええっ!?😱

でもよくよく話を聞いてみたら「お見合いの練習」に付き合ってほしいと言う話なのです😓。

正しくはデートの練習をお願いしたいのでございます。

明里は、婚活に行き詰まり、婚活をする自分自身に嫌悪感を抱く事態になってしまったと続けていました。林太郎はそれを踏まえて、自らを「浮かれるな😠」と戒めながら、約束の場所へ向かいます。そこで待っていた明里は実に可憐で美しく🌸、浮かれるなと言う方が無理な話です😏。林太郎は、かしこまったメールを書いた明里に、普通で良いのだと伝えました。

デート

そんな林太郎がデートに選んだ場所は「書道展」です😅。明里が戸惑っていると、林太郎はもう既に行ったのではないかと心配した様で、初めてだと聞くとそれはよかった、と颯爽と歩き出しました。いやそうじゃないんだけど、その辺からしてズレてるのですよね😓。

林太郎は明里をお目当ての「甲文字」の展示場に連れて行きます。それもすべては明里が「骨フェチ」だからなのです。林太郎は林太郎なりに「ふたりの接点」をこの「骨」に見出したのですね〜😂。明里が思いのほか興味を示さなかったので、さすがの倫太郎も「つまらなかったですよね💦」と気遣いました。でも明里は、正直言ってよく分からなかったが、思ったよりは面白かった、と答えます。林太郎はどこが面白かったのか〜亀の甲羅か、牛の肩甲骨か、と聞こうとするのだけれど、明里は「書道展にいる林太郎が面白かった」と答えました。すこぶる😉

林太郎といると楽しいのに見合い相手といると楽しくないと語る明里に林太郎は、それは明里が林太郎と結婚する気がないからだと伝えました。気楽だから楽しかったんですよ。

明里は、もう40を過ぎているのに、どう婚活して良いか分からないと語り出し、林太郎はどうやって結婚したのかと尋ねました。結婚の「コツ」みたいなものはあるのか?林太郎は、その場合の「コツ」は本来「骨」のことなのだと説明しました。骨格は同じでも骨の形は人それぞれだ。明里は大きく頷きます😍。

林太郎は、結婚のコツや人と付き合うコツはよく分からないが、自分と付き合うコツはつかめてきた様な気がする、と語りました。「自分」は一番長く付き合わなくちゃいけない相手だから、自分に嫌われる様なことをせず、誠実にいたいと思う。まあでも、好きなことだけしていると「書道展」にお連れしてしまうことになる😏、と笑った林太郎の笑顔💕に、明里は胸が苦しくなります😱。

見合いの申込み

その後、明里は結婚相談所に「林太郎との見合い」を申し込んだ様です。果たしてこの二人に将来はあるのか?😁

杏花と晴太

こちらはあっさりまとめまするね。杏花と晴太は「結婚を前提にしないお付き合い」のルールを決めることにしました。杏花は、何があっても「「虹朗ファースト」で行こうと切り出します。それを受けて晴太は「杏花は仕事ファーストで独立を優先してほしい」と返しました。また晴太は、林太郎には二人の交際を内緒にしようと提案します。林太郎が杏花の結婚を望んでいるのを知っているからです。そして、もし杏花が「結婚」したくなったら気にせず言ってほしい、と伝えます。その時は交際を終わりにしましょう。晴太は誰とも結婚する気がないと暗に主張したのです😈。杏花の顔が曇りました😨。

でも杏花は「今」を大事にしようと決めて、晴太と付き合い始めます。会うたびに彼のことがどんどん好きになって行きました💕。しかも虹朗のおかげで3人で「家族」のような時間も過ごします。晴太は「これはヤバい😰」と感じた様ですが、杏花は「晴太との結婚🌹」を意識しました。

そしてこの様子を晴太の元妻=安奈が目にします。その安奈と晴太の間にも離婚後の「ルール」がありました。それはいついかなる時も「子供を傷つけない」ということです。夜遅く晴太が、杏花が部屋に忘れた携帯を届けに出てきたところを見た安奈は、これはルール違反かな🤔、と憂えていました。ちなみにこの安奈は、杏花のヨガスタジオの代表ヴァネッサの紹介で、杏花の独立を手助けすることになっていますが、杏花は安奈が晴太の元妻だとは(既視感はあっても)気づいていません。

颯は黙って沢田家を去った後、ひとりでフランスに旅立ったそうです。どうやら新しくビジネスを始めるらしく、その準備を整えて日本に戻ってきました。なんでもマレーシアに開業するワーケーションホテル、「コンティーゴ」の支配人をすることになったらしいです💜。杏花のこともまだまだ諦めていない様です😁。

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